北九州市の若松に軍艦防波堤があると聞き、行ってきました。ビオトープの近く、北九州港の入り口にありました。説明によると、太平洋戦争終結後の昭和23年、「涼月」、「柳」、「冬月」の3隻の駆逐艦が解体後に防波堤として利用されたとのこと。内2隻はここに沈められたそうですが、「柳」は船体上部を残しています。今ではここを訪れるのは釣り人だけ。何となく哀れを感じます。
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2 コメント
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- 防波堤 (支笏 湖次郎)
- 2018-06-14 08:20:34
- 軍艦防波堤、初めて聞きました。北九州市にあるのなら見る機会もあったと思いますが、存在そのものを知りませんでした。残念です。全国には、このようなものも多く存在するのでしょうね。私も、自分が住む地域を調べてみます。
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- Unknown (サンセイ)
- 2018-06-14 11:41:38
- 支笏様、そうですね、戦後になっても何かの役にたちながらも、誰にも知られずにひっそりと佇むその姿が悲しくも哀れです。ここも、殆どの市民が知らなないのです。
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