さる7月1日に内閣は閣議で集団的自衛権というのを決定した
約1ヶ月以上にわたり 与党(自民党と公明党)が国会閉会中も
国民にとっては蜜室の協議が続けられていた 最後まで公明党は
一部に賛成しかねるところがあると 言っていたが安倍総理の気持
を推し量って ついに同意した
翌日の新聞各紙はこの話題で持ち切りだ 産経 読売は総じて
賛成の意向 しかし 朝日は紙面を大きく割いて問題視した記事
や 見出しで飾っている
戦争参加可能に
憲法9条解釈覆す
強兵への道 許されない
ねじ曲げられた平和憲法
危険はらむ軍事優先
専守防衛から大きく転換
など など
首相強引 結論へ突進
そのものズバリかも知れない
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