2月下旬になり春の訪れが聞こえてくるようだ
寒い日 暖かい日が繰り返されて春を迎えることになりそう
庭先の花壇などに一足先に可憐な花が咲きだした
これはアネモネ 紫色が鮮やか 定番のクロッカス
2月下旬になり春の訪れが聞こえてくるようだ
寒い日 暖かい日が繰り返されて春を迎えることになりそう
庭先の花壇などに一足先に可憐な花が咲きだした
これはアネモネ 紫色が鮮やか 定番のクロッカス
世間では とっくに開花していた梅が我が家では一向に咲かなかった
でも 今日 外を見たら 花梅 実がなる梅とも開花していた
花梅は 紅梅 白梅と咲き分ける種類です
もう一つは 地植えの古木で毎年実を実らせる 豊後梅
世界らん展は22日迄なのだが 先日(16日)友人と行った時 カメラを持って行き忘れたので
今日もう一度行ってきた 主に ディスプレー部門の展示をカメラに収めてきた 膨大な蘭の花
を 短時間の日時で飾り付けるのは大変なことだと思う 毎年感心するばかりだ
主なもの4作品のみ アップします
毎回 沖縄の玄関口 那覇空港に降り立つと搭乗ゲートから待合室へは
白いファレノプシス(胡蝶蘭)が沢山並んで迎えてくれます
到着ロビーに入ると この花の塔が出迎えてくれました
先日 沖縄旅行からの帰りに 飛行機の時間が午後で 午前中暇が有ったのでちょっと
足を延ばしてきました 下の説明どおり首里城の先にありました あまり観光客も
少なく静かに見学できました
識名園(しきなえん)は、1799年に琉球王家(りゅうきゅうおうけ)の別荘としてつくられ、
王家の保養や中国からの使者を迎えるのに利用されていました。大きさは41,997平方メー
トルあり、池のまわりを歩きながらいろいろな景色を楽しむようにつくられています。
基本的には日本式庭園ですが、中国とのつきあいが深かった琉球では、池にうかぶ島に中
国風の六角堂(ろっかくどう)や琉球石灰岩(りゅうきゅうせっかいがん)でつくったアー
チ橋など、中国様式をとり入れ、琉球(りゅうきゅう)ならではの庭園をつくりあげました