オーストリアはシェンゲンエリアなのでドイツからの入国者は国内旅行者扱い、従って入国審査はない ニューヨークで預けた荷物はしっかりとターンベルトに流れてきた 空港から市内までは鉄道(CATと普通電車)の利用が便利だと調べていたので、今回は節約のため普通電車利用と決め、空港地下にある鉄道駅に行く道を探すが、あちこち工事中で、なかなか見つからない。 重い荷物を引きずりながら地上とと地下を何度も往復してようやくプラットホームで市内行きの電車に乗ることができた CAT( city airport train )はいわゆる空港特急である しかし、在来線とは所要時間も2分しか違わない 料金も高い ウィーン空港アクセスはこちら
鉄道利用でウィーンミッテ駅(中央駅)に到着する ここも工事中で通路は迷路の様だ
地下鉄(Uバーン: ウーバーンと発音する)駅を通って地上に出てタクシーにてホテルまで向う
ホテルを予約するとき、Uバーン近くのホテルを探して予約したのだが、方角が分らずスーツケースなどを引きずっての移動は大変だ 最初はタクシーが便利であることをこの後何度も痛感する
外国でタクシーを利用する際、どうも旅行者として不当な料金を請求されはしないかという不安を持っていたが、ヨーロッパのタクシーは皆紳士である 料金も日本に比べても安い 今回タクシーを利用したのは、アメリカ(フィラデルフィア、ニューヨーク)、ウィーン、ドイツ(ヴェルツブルグ)、ダブリンなどであったがどこでも安心して利用できた