従って 歴史的 という表現を用いた
昨夜は今朝の早暁まで選挙速報をみていたが、自民党の有力者が惨敗するなかで、民主党の新人や女性候補が続々と当選していく様をこの目でみた まぁ 今までの自民独裁政治にお灸をすえるという意味合いもあったのだろう
民主党もこれから責任与党としての責任は非常に重大である 約束した公約を是非実現して、民意を反映するように 是非期待したいものだ
8月1日 昨日ソフィアからミュンヘンに帰ってきた。
今朝から数日間のドイツ国内を鉄道利用して行う、 昨日ホテルにチェックインし夕食をとって寝たのが22時過ぎだった。
今日は事前にアウスブルグ、ニュルンベルグ、シュットガルトなどを回る予定でいた。
朝7:44と7:23の列車を確認していたが、早めに朝食を取れたので早々にチェックアウトして7:23発の特急列車(ICE)に乗車。
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約30分で到着する。 駅のコインロッカーに荷物を預け、市内見学をする。 週末の朝でもあり、街は閑散としている。 中心地まで歩いて行き、観光の目玉などをピックアップしてカメラに収める。 11時前になり次の移動も考えてトラムに乗車して駅へ向かったが、なんと教えてもらったトラムが間違っていた。
途中乗り換えなければならないところを一気に行ってしまい、また途中聞いて、逆戻り、乗り返して駅に到着。
さて、次はどこへ行こうか? 思案。
どうせ列車は乗り放題のパスだからと思い、シュットガルト方面に向かう。 約2時間強の特急列車。 ただ、駅内のコインロッカーは大型4ユーロする。小銭もなく、また次の移動まで1時間しかなく、駅内の銀行で両替をしていたら、残り時間が40分しかなくなってしまい、残念ながら、駅前の写真を撮ってまた逆戻りをすることとした。程なく来た特急に乗車、アウスブルグまでもどり、ニュルンブルグ経由ヴェルツブルグ行きの列車を待つ。
なぜかしらないが、列車が20分前後遅れている。ニュルンブルグでぎりぎりに到着して乗り継ぎ列車を見たが、見当たらない。 やむなく係員に聞いてみたら、平日運行で休日のこの日は運行していなかった。 次の列車を案内してもらい、駅内で待機する。
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今日はアウスブルグしか市内見学が出来なかった。 また、途中でガイドブックを置き忘れてしまい、観光の必需品なるものがなくなり、失望。
ドイツの感想
ミュンヘンは大都市だけあり、とても人が多い、にぎわっている。
夜遅くまで交通機関も動いているし(徹夜運行かも?)
アウスブルグ 街がこじんまりしており、とても美しい。 歴史を大事に保存してある街である。
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