またグダンスクの記事です 中央駅からぶらっと川(運河)沿いに
海の方へ行ってみました とても海岸までは行けませんでしたが大き
な造船所などがありました
ポーランドは第二次大戦後の冷戦下では東側に属してソ連の影響を強く受けていました しかし チェコなど近隣諸国の
民主化運動に影響され 国民も民主化を望むようになってきました
グダンスクにあるレーニン造船所の労働者であったワレサが労組を結成し自由を求めて立ち上がりました 当時の政府の厳
しい弾圧をはねのけ彼は大統領にまで上り詰め民主化革命の引き金になりました
これらの碑(モニュメント)には それらのことが刻まれています 連帯のリーダーワレサこそ
今のポーランドを作り上げた功績者だと思います
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