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Vegas 到着

2012-01-04 21:37:15 | 旅行

 

 

 予定どおりSFOを離陸、Bay bridgeを眼下にして San Francisco湾を越えて大陸部に入る。アメリカ大陸は殆ど岩盤の山並みのようだ。東に進むと高い山には白いものが?

雪だろうか、それとも白色の岩だろうか?

一時間ちょっとのフライトでLAS Vegasにディセンディング開始、機内では事前に no meal となっていたので期待はしていなかったが、飲み物のサービスだけは行われていた(cold drink のみ)

 機体はA320で殆ど満席、それにしてもアメリカのエアラインは、乗組員を極力しぼっているようだ。Cabin attendant は前席のビジネスクラスを含めて3人しか乗っていない。 まぁ 飲み物サービスしかしないのだからそれで良いのかも(日本の機が多すぎるのかも)

UNITEDも以前倒産しかかり、再生したのだから無駄を極力廃するのはしかたない。

 

Vegasには以前(20年近い前)に一度訪れたことがある。空港もかなり広いし様変わりしている。以前同様 ターミナル内にもカジノマシンが沢山並んでいる。 

25Cと書いてあるからQuarter でスロットマシンを遊べるようだ。ターミナル間をシャトルで移動し荷物をpick up (前にも書いたが、この時、鍵が壊されていたことには気づかず) し、タクシー利用でホテルに向かう。LASには乗り合いVANみたいなのはなさそうだ。ホテルが空港から遠くないので、タクシーが便利。

 

 VegasはSFOよりやや高緯度にあるが、気温は高い(新聞の予報でも20度)

快晴だからなおさら暖かい。タクシー運転手も半袖シャツ姿だ。

17$ちょっとの料金だったが、15%程度のチップを加算すると20$位になる。

 

Las Vegas Hiltonは巨大なビルだ east  north  center と3棟ある

受付のすぐ脇には、これまた広大なcasino zoneが目につく。日中でもありまだ客はあまり多くない。

13階の部屋に落ち着く、眼下にはすぐ脇にゴルフ場(Las Vegas C.C.)が見える。

部屋がまたかなり広い 普通のsweet 並の広さだ。アメリカは何でも巨大だ

 

昼間は暑いくらいだったが、夜になったら、冷え込んできた。SFOは海沿いだけど、Vegasは内陸部なので理解出来る

 夜の外出は、歩いて出歩くことは出来ない、殆どホテル内で用が済ませられるようになっているようだ。

 

こちらのTVニュースは、既に始まった大統領選挙の予備選一色だ IWOA州から始まっているが、接戦の様子だ。


SFO-Vegas

2012-01-04 21:29:39 | 旅行

 

室内のcoffee makerで沸かしたコーヒーを飲み、早めにチェックアウト

shuttle を利用し空港へ向かう Vanには客が二人しかいなかった。

Free wayを走り20分程度でterminal3に到着。

 

United airlineのカウンターは沢山あるが、殆ど自動化されている。係員に

案内された機械の前で、予約番号(6桁のPNR)をインプットすると、

チェックインは終わったが、肝心のボーディングパスが出てこない。何度も繰り返しているうちにようやく、得ることが出来た。

 

機械相手なので、荷物の預け方が分らない。別の担当に聞くと、また予約番号を

インプットせよと言う、その通りやったら、機械の後ろの方に荷物のタグ(宛先が記されたもの:LASとフライト番号)が係員の側にでてきて、控えを渡され荷物を預けることが出来た。

 タグにはオレンジ色のPriority もつけてくれてあった。事前にチケット購入時、インプットしたANAのメンバー番号から導いてきたのかな?

それにしても、何でもお客に操作をやらせてしまうアメリカの方式は慣れないと迷ってしまう。

 

 後で判明したが、スーツケースをロックして預けたが、ホテルに着いて、開こうとしたら、鍵がついていない。検査途上でなにやら不審物を感じたのか鍵を壊して中を調べた様だ。鍵の代わりにビニルタイで施錠代わりになっていた。

 鍵はスーツケースの中に、U字部分が曲がった状態で残されていたが、もう使えない。

アメリカでは機内預け荷物は施錠してはいけないのだろうか?

 

 ノートPCをHand carryで持ち歩くと重いので、スーツケースの中に収納して預けたのがチェックされたのかなぁ? 

 東南アジアから帰るとき、同様にしたが、何らとがめられることは無かったのに。

 

アメリカの空港のセキュリティ検査はかなり厳しい、ベルト、靴、身につけている金属類は全て取り外して検査を受けねばならない。

 

T3はユナイテッド専用ターミナルみたいで、長短距離のフライトが頻繁に出入りしている。出発が遅れているのか、ゲート(スポット)が塞がっており、ゲートに入れない到着機が3~4機待っている姿もある。

ユナイテッドは、コンチネンタル航空と合併したので、まだ各々の塗装のままの機も沢山いる。

出発までの時間、UNITED Clubというラウンジで過ごした。朝食を取らずにきたので、軽い食べ物類をとることができた。

明後日は、SFOから帰国だが、T3とANAが出発するターミナル(International terminal)は隣接しているので、歩いても時間はかからなそうだ。


時差ぼけ

2012-01-03 20:45:24 | 旅行

今日も午前3時頃から目が覚めてしまい、眠れなかった

SFOも最終日なので 特に目新しいこともないが、とにかく朝食後 外出する

 

まずはSFOの公共交通機関をマスターしようと思い、BARTに乗ることにした。

Vending マシンで料金(空港迄 8.1$)を確認して、20$と10セントコインを挿入するも、先に進まない。困って隣の男性に聞いたら、20$紙幣の様な高額紙幣は受付ないのだそうだ、確かに機械の下に changeと表示されたマシンがある。そこに20$を

入れると、5$ 4枚に換えてくれるようになっていた。

改めて8.1$を挿入し チケットのprintボタンを押すと、すぐチケットが出てきた。

BARTは市街地は地下を、郊外は地上を走るようになっている鉄道 広軌のレール幅で車体も大きく8両、5両などがあった。

 

国際空港まで約30分弱 明日利用するUAのターミナルを確認してまた戻る。

 

ケーブルカーを利用して、チャイナタウンを目指す、黒人の陽気なおばちゃん運転手に教えられたWashington  St.で降りるとチャイナタウンはすぐだった。 ちょっとお昼時を過ぎていたが、名物の Dimsunを食べることにした。3皿オーダーしがボリュームが大きくて、これまた満腹になった。

 China town の道(下り坂)を下ると Pier1に向かう。Pierの右方にはBay Bridge

眺められた。このBridgeは対岸のOakland とを結ぶもので、上下2階構造になっている。

In boundSFOに向かう車両のみ通行料がかかるらしい)

Golden gate BridgeSFOから出て行く時は無料だが入るときは通行料がかかる仕組みになっている。

 

Pier1からフェリーを眺めたり、対岸を眺めたりして、またトラムFに乗り、終点近くまで行ってみた。途中で車内乗客も少なくなり寂しくなったが、ちょうど 今度は地上を走っているMetroが目についたので、それに乗り換えて、中心まで戻る。

(いろいろな交通手段を使ったが、初日に買ったパスがあり提示するだけでフリー)

そのメトロ(ほとんどが地上を走る路面電車風)に乗って、North shore と言うところまで行ってみた。ここはSFOの湾内ではなく、Pacific Ocean (外洋)に面したところだ。

 さすがに外洋は波も荒く、風も強かった、既に夕日は沈んでおり、波の音だけが聞こえていた。

折り返し メトロに乗り、市街地に戻り、目についた 寿司バーの看板に引かれて入り、夕食をとる。 

板前、ウェイトレス 皆日本人だが、最初の言葉は英語だ 慣れてくると日本語による会話になったが。

 

 明日はホテルを朝check out してLas Vegasに向かう。空港へはBARTが料金的には安いのだが、乗り合いバスだとターミナルに横付けしてくれると思うのでバスにするつもり ( shared ride van) : 料金を割り勘にするVANと言う意味らしい


SFO二日目

2012-01-02 20:23:45 | 旅行

SFO二日目

時差ぼけの関係で、夜中に何度も目覚めたり、朝が弱い自分には困る

仕方なく9時過ぎに近くのレストランで朝食をとる 不思議なのは、表示された値段以外に、tax他が加わるので、小銭が貯まって仕方ない。ものによってTAXの%が異なるようだ。

部屋に戻ったら 睡魔に襲われて ベッドに横になっていたら、また眠ってしまい、目覚めたのは午後2時だった

 

 このまま寝ていたかったが、そうも行かず、起き出して外出

昨日乗れなかった cable car に乗ろうと行くが、やはり長蛇の列・・ でも一度は経験したかったので我慢して列に並ぶ (約30分程度待って ようやく乗れる)

このcable car が通る道は かなり坂がきつい 登り、下りが激しい道だ それに信号待ちなどあり トラムよりも時間がかかりまたfishermans wharf pier 47近くの終点まで行く。

 昼間歩いてみると、ここは昨日カニを食べた所と3~4ブロックしか離れていなかった。

ここからは golden gate bridge が眺められるが、全容は眺められない。 

全容を眺めるには、船で湾内に出た方が最高だろう。

 

 朝食がボリューム多かったので、空腹にならない、が せっかくだから今日は、クラムチャウダーを食べることにした。大きなパンをくりぬいた中に、熱々のチャウダーを供してくれる。 他の人は、パンも一緒に食べていたが、自分はチャウダーだけ食べて、パンは残してきた。

 

 さぁて 明日はSFO最終日(水曜日にベガスに向かう)だが どこへ移行かなぁ?


SFO 市内散策

2012-01-02 20:17:45 | 旅行

寝不足で疲れていたが、ホテルに落ち着いたあと、外出する。

 

ホテルのすぐ近く Powell St. cable car の出発駅がある。乗ってみたいのだが、長蛇の列で何時間かかるか検討もつかない。

ブースで3日間乗り放題の パスを買う 21$

これは いろんな乗り物に使えるものだ

 

これを使って トラムでfishermans wharf に 向かう トラムもかなりの混みよう。

SFOの市街地は坂が多くて up&downが激しいが、このトラムは東側を通り、

ほとんど坂のない道(Market St.)を進む。

 

途中Pier 9あたりで降りてぶらぶら歩く、目的はPier 39 だったがちょっと手前で

下車しすぎた。 以前も訪れたことがあるので、面影が残っている。

Pier 39は 土産物屋、レストラン、パフォーマンスをする広場などが集まっているところ。

ここを時間をかけてゆっくりと散策したが、レストランに入る勇気が無かった

 

(理由)確か 近くの屋台でカニを食べさせてくれるところが有ったので、そこを探すことにする

  

暗くなった道をぶらぶら歩いていると 人が大勢集まっている広場に到着。

有った 有った カニのにおいが漂ってくる カニ以外にもいろんなsee food が並んで

いる。 

今回は 初期の目的である カニを食べることにする 一尾約23$だった

お兄さんが カニの手足をもいで、木槌で殻をたたき食べ安いようにしてゆでてくれる

 

店の屋台での立ち食いだったが、その量の多さに 超 満腹 

レモンをかけただけの味だったが ほんとに美味しかった

 

 帰りも トラムで戻ることにした。 車内でかわいい少女と相席になり、彼女が話しかけてきた。 Korean girl だった。 それにしても中学生か、高校生程度だが英語がうまい。

日本人も見習うべきだと痛感する。