明日からわずか2泊で 沖縄へ行ってきます 2月に韓国発で買った
エアチケットの消化の意味合いもあります （なにせ 5月５日までが有効期限）
沖縄往復のあと 鹿児島往復も刻み込まれている 韓国に行くにはこの国内
往復の旅程を消化しなければならない
（国内区間を省いて ソウルへ行くことはできない）
明日は那覇から 宮古島まで足を伸ばす予定
ちょっと 明日は寒そうだが 沖縄は もう初夏の様子らしい
まだ 肌寒い日が続く
今日はOB会の懇親会のため柏まで行かねばならなかった もう防寒着は不要と思い
家を出たが 肌寒く引き返して 防寒着を着てでかけた
柏市はN**を退職する前2年間勤務した地である その職場も合理化などで保守の
職員も激減し 営業窓口も閉鎖 内部では光の営業を担当する職員が残っているという
懇親会が始まり 酒の勢いも有り時間の過ぎ去るのも忘れるほどだったが、ちょうど
午後2時46分 幹事の計らいで出席者全員起立し 東北の方を向き 亡くなられた方の
冥福を祈り黙とうを捧げた
事前に政府からも国民に対して 黙とうをするような要請が出ていたが、他の地では
どうだったんだろう？
先週は広島へ行き 原爆犠牲者の悲劇の話を聞いてきたばかりだが、 終戦前
3月9日、10日には 東京も米軍の焼夷弾爆撃にあい１０万人を超える人が亡くなったそうだ
今夜のTVは震災報道一色だ
天災は防げない しかし 被害は工夫により防げる 減災 を めざそう
昨日 旅行から帰ってきたが 今日はディズニーシティ前で 仕事（アルバイト）
都内より近いので１時間弱で現場（ホテル）に到着する
もう 一部の学校（高校生）は春休みになっているのか？ ホテルには若い女子が
沢山泊まっている ディズニーランドを観光にきて 豪華なホテルに泊まっているようだ
殆どの子が 外国旅行の様に スーツケースを引いて来ている そして昨日ディズニーで
買ったであろう 大きなお土産袋を持っている
なんて優雅な子たちだろう
自分たちの仕事の現場は ホテル地下の狭い駐車場の片隅の機械室
差が有りすぎる
短かった広島訪問 東日本はまだ雨模様の予報だったが 広島はもう好天
ホテルで美味しい朝食（地産地消）：ビュッフェスタイル を いただき 広島空港へ向かう
ホテル前から市電（広電）で広島駅へ 停留所間隔が短く信号も多いので時間がかかる
でも 市内区間は１５０円均一と 料金は安い サービスも良い
広島駅前から空港リムジンバスで広島空港へ
広島空港は昨日行った 西条（東広島市）よりさらに東にある （東広島ではあるが）
バスで約５０分 料金 片道１３００円 ちょっと高いなぁ
搭乗時刻の２時間前には空港に到着
プレミアクラスに空席が有ったので アップグレードポイントを利用して アップグレードする
昼食時間帯のフライトなので 機内食が供される
広島空港は東京以外にあまりフライト便が少なく 昼時間帯 最初は一機も駐機していな
かった しばらくして 自分の搭乗機 JAL機 NHの沖縄行きが到着したが 羽田などに
比べてかなり閑散とした空港だ 類似：岡山空港
機体はB772タイプ プレミアクラスは３５席ほどあるが やや８割程度の搭乗率
後席のエコノミークラスも かなり空席がある
昼食とともにアルコールをも楽しみにしていたが シャンペン一本飲んでるうちに
羽田に近づき 降下開始 ちょっと物足りなかった
ウィスキー類 （バーボン）等は搭載していない
紅白のワイン シャンペン、ビール 程度のみ
来週は沖縄往復を予定しているが ここは飛行時間が長いので そこそこ
お代わりをして 楽しみたい
午前中の雨もすっかり上がり 午後から友人と日本の三大酒蔵が有ると言われる
西条（東広島市）へ列車で向かった 広島駅から約４０分ほど
駅を降りて観光案内所を訪ねたが月曜日で閉館していた
観光案内所の前からが ”酒蔵通り”と名付けられているほど 周辺には日本酒の
酒蔵（醸造所）が軒を連ねている 各酒蔵には 高い大きな煉瓦作りの煙突があり
煙突には 酒蔵名が書かれているので 良く分かる
酒蔵通りをちょっと歩きだすと もう周辺から ほんのりと 酒の（酒粕？）匂いが漂って
くる 自分には気持ち良い匂いだが 逆にお酒に弱い人には 匂いを嗅いだだけで
酔ってしまうのではないかと思われるほど
また 酒蔵は白色に塗られた壁に囲まれた中にある その一つ ”賀茂鶴酒蔵”に
入って 客待ち所で放映されている お酒の出来るまでというビデオを鑑賞し さっそく
試飲をさせてもらう ここでは１０種ほどのお酒が自由にいくらでも試飲できるように
なっており つられて小さなビニルカップで何杯も飲ませてもらい 良い気分になって
しまった
試飲だけでは申し訳ないので 気に行ったボトルを２本購入した
醸造所でしか手に入らないもの（市販されていない）ボトルなど
お酒は酒税でコントロールされているので 街のお店で買っても、醸造所で買っても
値段は変わらない
酒蔵は沢山目に付いたが、一般客を見学させてくれるところは そんなに多くは無かった
帰途 もう一軒 立ち寄り試飲（わずか 小カップ一杯のみ）させてもらい つられてまた
ボトルを一本買ってしまった （計三本 ： 少々重い）
予定では 西条で美酒鍋という杜氏の人達が食べる鍋料理を食べるつもりだったが
あいにく 月曜日で一件しかないお店は休業で 残念だった
酒造りというのは シーズン制の作業で秋ごろ酒蔵米が収穫されたあと 冬から春先に
かけて 出稼ぎの人達をも雇って杜氏さんの指導のもとに作られるそうだ
酒造りがひと段落したあと 杜氏さんほか作業に携わった人たちを慰める料理が
美酒鍋というものだそうだ 今回は味わうことが出来なかったが またの機会に！！
広島に戻り 眺望の良い 懐石料理店で また美味しい銘酒を味わうことが出来た
２日間付き合ってくれた 友人に 多謝 多謝 ！！
画像は後日 アップします