タイトル 「勇子とカラーモジョ」
ここは小学校の裏門からそう離れていない細い路地、ここに電脳ペットを売る違法露天商が現れて3日目になる。
小学生の間では、この露店で売られている様々な色付きの電脳ペットが、お年玉換算の50分の1で買えるとあって、ちょっとしたブームになっていた。
そして5日目。電脳警察の調査が入っていることを、露店商の主人は永年の勘で察知するのだった。
「おおき . . . 本文を読む
僕らは7つの星なのさ 夜空に輝く星じゃなく
てんとう虫のはねのうえ 仲良く並ぶ星なのさ
いやぁ、懐かしいッスね。日曜夕方のタツノコアニメの顔だった「てんとう虫の歌」です。
なんでも、このてんとう虫の歌から、てんとう虫コミックスの名前が付けられたとか。
他にも色々と、現在のアニメ・マンガ等に、影 . . . 本文を読む
ヤサ「ちょっと、京子。待ちなさい。」
京子「お姉ちゃん、屋上でシゴセンジャーの握手会やってるよ。」
今日は私、小此木優子の誕生日です。
ママから小遣いをもらって、京子と一緒に誕生日ケーキを買いに、
大黒デパートまで来ているんですが・・・、
司会「はーい、みなさーん。今日はシゴセンジャーのアクションショーと握手会にようこそー。」
「今 . . . 本文を読む