昨年、五ノ井里奈さんに加害者全員が個別に逢い、謝罪を行い”謝罪文”まで渡している。
4人の元自衛隊員は、『柔道の技をかけただけ』とほざいているらしいが、ならば何故、昨年、謝罪文を渡しているのだろうか。
柔道の技をかけただけで謝罪する必要すら無いではないか。
慰謝料として750万円の請求を求めているが、元自衛隊員は懲戒免職処分を受けており、裁判所は『懲戒免職を受けた事で、一定の制裁を受けており………』。なんて事で終わりされたら堪らない。
どうか五ノ井さんに勝訴して貰いたい。
元女性自衛官への性暴力、元隊員4人が請求棄却を求め争う姿勢…国は答弁を保留
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陸上自衛隊の郡山駐屯地(福島県)所属当時に複数の男性隊員から性暴力を受けたとして、元陸上自衛官の五ノ井里奈さん(23)が、国や男性隊員5人(いずれも懲戒免職)を相手取り、慰謝料など計750万円の損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が14日、横浜地裁(岡田伸太裁判長)であった。国は加害行為を認めた一方、請求に対する答弁は保留した。元隊員のうち4人は請求棄却を求めて争う姿勢を示し、1人は事実関係を認めた。
訴状などによると、五ノ井さんは郡山駐屯地に所属していた2021年8月、演習場の宿泊施設で男性隊員に押し倒され、胸を触られるなど日常的なセクハラ行為で精神的な苦痛を受けた。国については、調査を怠り、再発防止策を講じなかったとしている。
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