彼氏と別れた話です。
[サラ]
いわゆる、中の人。
突然、人間関係の断捨離を始める。
結婚願望は今のところない。
結婚は覚悟という言葉に感銘を受けた。
[パンツェッタ]
40代前半。
伊達男。
結婚したいといった
いつも何に対しても情熱を注ぐ人。
一緒にいて楽しい。
日本滞在歴が長いのに日本の文化に慣れてない、慣れようとしない。
名前の由来は…。
[グリッソム]
同年代。
私が職を無くした時ハローワークを勧めたという日本通。
私に思いついたことはすぐに言葉に出しなさいと日常的に英語を使うことに慣れるということで英語力を高めようとしていた厳しい先生でもあった。
私の苦手な写真を送ってくる。
要求されないだけマシ。
CSIの主任によく似てる。
なので声もそっくり。
■□
断捨離する時にときめくかときめかないかで決めるということを聞いたことがあります☝
つまり、人間関係の断捨離の時はこの人といて前向きになれる、幸せな気持ちになると疲れる、怒りっぽくなるが基準に。
愚痴を言ってて、こちらも愚痴を言ってるうちにヒートアップしてしまいます。
それで違う話題にしようとしてもまた元に戻るという人とは別れてしまうことにしてます。
嫁姑問題、夫婦関係、元カレとか元カノとか、職場の人間関係とか。
私もずっと愚痴を言ってましたがある日
これ、延々と続くだけで何も解決しない非生産的な会話だよね…
時間も自分の気持ちもすり減るかもだよね
もったいなーい😬
以前、もうどうにもこうにも縁を切りたい友だちがいました。
同じような病気を抱えているので私が辛い時支えてくれました🙌
ところが、そのうち理不尽なことを言い始め私がどんどん疲れ、彼女の話を聞いたことについての愚痴を他の人に言うというとんでもない迷惑な堂々巡りを繰り返すような毎日になってました。
そして私がとった対策は
携帯番号を変える📱
でした。
これはリカさまに相談しました。
彼女の答えは
その子の連絡先は控えておいて、もしまた連絡取りたくなったらって考えればいいんだよ
そして、1ヶ月ほど後に
その子とまた連絡取りたくなった?
全然ならない
そういうことなんだよ
そして。
今回、彼氏とのお別れです。
こんな人じゃなかった
忙しいから会えないなら別れたほうがいい
ということは私だけに起こることではないかと。
嫌いではなく
この人といての疲れは明日の活力になるようなものか?
と判断するようになりました。
パンツェッタと私のと大きな気持ちの差。結婚
彼には離婚歴がありました。
私の過去データから前妻の愚痴を話す人は、私の経験上同情して欲しい気持ちがある人。
こうだった、ああだったとという言葉の裏側には見返りを求める気持ちが未練というものがある
と、とあるブロガーさんも言ってました。
たしかに、形は違うとは言え繰り返し思い出しているわけなので、それはそうかもしれないです。
仕事の愚痴を話す人は
頑張ってるね
と言われたい人。
パパは仕事の愚痴を一切言いません。
仕事のストレスは仕事で発散するタイプの人で自分のご機嫌を取る(コントロールする)ことのできる人です。
彼は語学に対しても仕事の知識を得ることにしてもかなり熱心な努力家でしたが、たまにそこには驕り高ぶりが見え隠れしていることに気が付きました。
グリッソムと距離を置きたかった理由。
自己防衛
私は双極性障害という病気のため自分なりの対策として熱狂的にならないことを心がけています。
彼はかなりの野球好き⚾️
そして自宅で映画を観ていても気分が乗ると指笛(?)鳴らすほど。
この感情の昂りに私が引き込まれるようになってしまいました😢
これは男女関係なく、長く付き合っていくと見えてくることです。
これはおかしなことですか?
パンツェッタは
いつも心の中でサラを抱きしめてるよ
(ああ、こういうイメージだよなー)
でも、また相談相手として会うことはできるよ☝
デートだけではなく仕事の悩みを語り明かしたこともあったので親友になった元彼たちになれるようです🙌
問題は、グリッソムの方😬
友だちに戻ろうと私が伝えて
幸せになってね
と言った割には
サラがいなくなって寂しいよ
と2日後にメッセージが来ました😅
(うん、ダメだなこりゃ)
ときめく→必要、有益、ポジティブ
ときめかない→不必要、無益、ネガティブ
元旦那とのお別れについても、これに当てはまるかと。
私の気持ちの中できちんと整理をし何がどうだったから別れたいと伝えることできたので良かったと思います😌
それともう1つの理由が。
次の記事で書きます。
また、「飽きたからって自分勝手な理由でしょ」と言われても本人の主観ですからね。
人が決めることではありませんね。
恋愛って自分勝手な想いがうまく噛み合うならそれは相性がいい、連れ添うことができるということでしょうね。
そんなことがあり、しばらく考えていたのでお休みしていました。
わざわざ自分の取り巻く環境を複雑化させる必要はないです。