光のもとに

2021-03-10 15:15:04 | 独り言

久々の投稿になってしまい「光陰矢の如し」という諺が頭に浮かんだサラ枕です。こんにちは

そして、「ことわざ」とひらがなで打つだけで瞬間的に「諺」という漢字に変換してくれる文明の利器のお陰で、私がまるで賢い人のように見せてくれるこの世を思うのであります。

「所詮、この世は偽りの集合体である。ならば、偽りを成す者として堂々と偽りの人生を生きようではないか!」

とかいう台詞がすぐに思い浮かんでしまうのは、今、アニメ「進撃の巨人」をReウォッチしているからに違いない

 

いや、あかんがな!偽りの人生はあかんがな!!!!!

と、正々堂々と清廉潔白に生きている羽生くんのファンならすぐ突っ込まれるであろう。

(“正々堂々と清廉潔白に生きている”という修飾語は、《羽生くん》と《羽生くんファン》の二つにかけてある)

 

だからサラ枕は告白したのだ。「自分は諺という漢字を書ける人間ではない。文明の利器に助けてもらっただけなのだ」と。

 

これでサラ枕も偽りの人生から離れることが出来た。

 

息子にもそうなってもらいたい。「馬鹿でもいい。正々堂々とした人間になってほしい。サラ枕ハム。」

 

どこの誰の話かは知らないが、ある子供がテストで0点を取りそれを父親に見せたそうだ。

それを見た父親は子供にこう言ったそうだ。

「0点ということはカンニングをしなかった証拠だ。偉い!」と。

 

ママ友から聞いた民話レベルのエピソードではあるがサラ枕もこういう事の言える親になりたい。そう思ったのである!!

流石にうちの息子が0点を取ることは無いし、実際0点の答案見せられたら貧血を起こすであろうが……

そして絶望のあまり現実逃避をするであろう…

 

とか、久々の投稿でまた変なことばかり書きそうになってしまいましたがそう、明日は3月11日。あの東日本大震災から10年という日であります。

それに向けて羽生くんの大型写真集は出るし、TVでも特集があったり、既にメディアで記事になったりしている。

羽生くんと震災、そして被災地や被災者との関わり…それらの10年間を思うと、明日という日は羽生くんファンにとっても特別な特別な日であります。

 

しかし、御承知のように、サラ枕のこのブログは…というか、サラ枕はブログを書くと、どうしてもふざけた内容になってしまいがちで…だから、明日という日にブログをアップする資格が無いと思っているので、今日、アップします。

といっても、実際はサラ枕自身が発信するような事は何も無く、それぞれが思う事を思い、やるべきことをやればいいと思っているので…

それだけです

サラ枕は羽生くんファンのリーダーでも代表でもないので、特に何も発信しません!むしろ、うっかり変なことを書いてしまう恐怖心の方が大きいので…

もし震災のことを語るなら、別の日にします

 

 

で、明日発売の羽生くんの写真集ですが、正直大きすぎるし値段も結構するし、買うかどうか迷ったのですが(この時点でマスターではないが)

やっぱり、羽生結弦著は買うと決めてあるので、買うことにしました!!で、今日予約したサラ枕

この気持ちは、羽生くんの写真が見たいというより、羽生くんを少しでもサポートしたい!という気持ちの方が大きいです。

 

で、このように「光」というタイトルの写真集が3月11日に出るという事実。これだけでも羽生くんが背負っているものの大きさが計り知れ、私は胸が潰れそうになるのです…

そして羽生くんの覚悟を感じるのです…

 

なので、羽生くんのファンとしても覚悟を持って付き合わなければいけない!!!!向き合わねばならない!!!!

色々な事から逃げてはいけない!!!

と、思ったりしちゃったりしたのであります!!!!!!!

 

次に!3月8日の月曜日、地元の地方新聞の夕刊に羽生くんの記事が大きく載っていました

SNS等ですでにシェアされているのを見たし、同じ内容の写真違いの他地方の記事も見たりしましたが、記念にその記事のスクショを載せておきます!

 

で、この地元新聞ですが、サラ枕地域の地元民はほとんどみんな読んでるんじゃないかってくらい、購読率が高いと感じている新聞でございます

しかも、この日は隣に地元の高校野球チームの記事があるので!更に!この面を読んだ地元民が多かったに違いない!!!と、私は推測してほくそ笑んでおります

このように、この時期に、どーんとカラー写真付きの記事を載せてくださって感謝でございます!!!!

羽生くんと震災の関わりを少しでも多くの人に知ってもらったなら嬉しいです

 

と、このように新聞記事に乗るような立派な高校生達の記事を見つつ、その一方、家の中では年がら年中一年中半そで半ズボン裸足の息子…今も半そで半ズボン裸足の息子が側におる現実世界に私は生きておるのでございます…

サラ枕地方は温暖な地域で、その上極狭で機密性の高い住宅に住んでいるので、真冬でも暖房をほとんどしないで済んでいるのであるがまあ、ちょっとした厚着だけで充分なのであるが今シーズンも暖房といえば炬燵だけであった。

しかし、いくら温暖な地域でも!沖縄じゃああるまいし!本州で!真冬でも暖房をしていない家の中で半そで半ズボン裸足の息子は何なんであろうか

真冬に半そで半ズボン裸足の高校生を見るだけでこっちが寒くなってくるのである

ヤバい…としか言えない…当然外出時も薄着である…コート?ダウン?何それ?状態である…

このヤバさを何か人の為に生かせればいいんだが…

とか、また変なことを書きそうになってしまった!やばいやばい!あぶないあぶない

では、一旦これで!また

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