ミッションインポッシブル的「感想」喜怒哀楽

2020-06-21 14:24:09 | 独り言

こんにちは!日曜日の昼下がり、旦那が買い物に行くというので(作物の苗を買いに)その間にじっくりブログを書こうと思っていたけれど、なかなか家を出ない旦那にイライラしてしまったサラ枕です

 

そしてまたタイトルに喜怒哀楽!喜怒哀楽喜怒哀楽煩くてすみません…

…しかし、羽生くんファンになると更に喜怒哀楽が激しくなってしまう。人生笑ったり泣いたり怒ったり喜んだり忙しい

 

昨日、ブログに写真集3冊のざっくり過ぎる感想を書いたのですが、あまりにも底が浅くざっくりし過ぎた自分の感想に怒りが湧いてきまして

肝心なことを書いてないし!!!(田中さんの127Pのところとか)

もう、こんなんだったら書かない方がよかった!中途半端に手を出すなら書かない方がよかった!!!!

と、今、猛省中でございます

 

しかし、一旦書いて投稿した内容をあっさり削除するのは私の流儀に反するし(大げさな)、あの恥ずかしい感想はそれとしてそのまま残しておきます…サラ枕の愚かな歴史の一部として…

 

写真集の感想については、ちゃんと写真集に向き合う事から始めなければいけない。まずそこからだ。まずは開封だ。そしてどんなに眩しい写真でも目をそらさずに見つめなければいけない。

そうしたら、ちゃんとした感想を書こう…いつになるのであろうか…

 

 

しかし、感想を書くというのはなかなか難しいことであります。特に抽象的なものに対する感想は。

息子がまだオンライン授業を受けている時、選択科目の美術の課題で、有名な画家の絵の画像が送られてきてその感想を提出するというのがありました。

私がざっくり見た感じだと、ピカソと他に名前は忘れたが有名な画家の絵だったと記憶している(そこには画家の名前が明記されていなかった)

その絵たちは抽象的な絵で、どんな風にも解釈できるような絵でありましたが、その感想をどう書こうか悩んでいた息子でありました

 

フィギュアの演技の感想を書くのも難しいですね…サラ枕のような凡人だと、羽生くんの演技の感想、第一インパクトでは「美しい」「素晴らしい」「鳥肌」「なんだかわからないけど泣けてきた」…等々のざっくりした平凡な感想となってしまいます

 

しかし、世の中には素晴らしい感想を書く人達がいらっしゃいます

 

よくこのブログにコメントくださる、まあささんの全日本の感想。とても自分には書けない素晴らしい表現と深い内容なのでぜひともご紹介させていただきます

全日本のOtonal https://ameblo.jp/esther724/entry-12568532749.html

 

そして、そのまあささんが先日コメント欄で紹介してくださったエッセイ。能に詳しい方の感想。マスタークラスの羽生くんファンならもう読まれたかと思いますが、私はついこの間読ませていただきました

https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=12195516
羽生結弦「秋によせて」に修羅を想う

https://ncode.syosetu.com/n2760gh/
舞台に神が宿るとき・羽生結弦「Origin」のメタモルフォーゼ

このほかにもフィギュアに関するエッセイはどれも素晴らしく、素人では書けない、高尚な小説を読んでいる気分になりましたこれらの感想について、もっと詳しく書きたい。それには落ち着いた環境で書かなければならないので今日は書けませんが

 

この時、コメントで「サラ枕さんの感想を聞きたいなーと思います。」と書いてくださいました

これはとても光栄なことであります

つまり、私の感想を聞きたい!と思ってくれる人がいる。つまり、私の感想にそれだけの価値がある!と思ってくれている人がいるという!!!なんという光栄な事なのでしょうか!!!

 

しかし、このような時、期待に応えようと身の丈に合わないような高尚な事を書こうとすると失敗する

ですから、光栄に思いつつ、いつも通り、素直な感想を書こうと思っています

例えそれがくだならくて、ガッカリさせてしまうことになったとしても!!!!

 

…と、いつものように大げさですみません…

あと、写真集の感想も期待してくださっているコメントをくださった方も忘れていません

 

…あんまり自分を卑下しすぎたり反省文ばかり書いても読む人が不快になるでしょうからこの辺りにしておきますが…自分はなんというダメ人間なのだろうか。と、反省ばかりしております…

もっとパパパパっと感想が書けないものなのだろうか

 

 

反省ついでに、自分が衝動的にブログを始めたのはいいけど、なかなか文章をうまく書けないが故、下書きがどんどん溜まっていく様を見て自分で笑ってしまう現象を共有したいと思います

このような下書きが私のブログの編集画面には沢山あります…これ以外にもまだまだ…あります…

   

 

そんな中、自分で何を書きたかったのか忘れてしまっているのもあります

 

例えば最新の下書き「muda」というタイトル。この本文にはこれしか書いていません。私は何を書きたかったのでしょう…

 

「イニシエーション・Yuzu」というタイトルに至っては100%全く何も覚えていない本文にはただ「通過儀礼」としか書いていないのです自分でもさっぱり分からない。私は本当に何を書きたかったのでしょうか????

 

という、迷走中のブログ主の気分を体感できるコーナーをお送りしました

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