伝説杯感想

息子の勉強の習慣化の定着に失敗したサラ枕です。こんにちは

そんなダメ母のサラ枕はPCを開くとまず、Youtubeを開く。という習慣が最近定着してしまっている。無意識レベルである。勿論、羽生くんのせいである。（羽生くんにとっては迷惑な言い草である）

そしてそこで時間を食ってしまって満足してしまってブログを書く時間も意欲も無くなること頻繁である

しかし、今日はYTを開かずこのブログを書いている

 

と、昨日書いていたサラ枕であったが、結局ブログを書き終える事が出来なかったのである

一応、NHK杯の感想を書いていたのだが、過去を反省し、清流のみの感想を書こうと努力するも、いつの間にか濁流になっている…そして心を入れ替えて清流に戻ろうとするも毒入りコーヒーを飲んでしまう。

そんなおとぎ話の御姫様のような（？？）気分になったサラ枕は今日こそ清流を書こうと思ったが、ネットの記事のタイトルだけ見てまた良からぬムー的陰謀論が頭をよぎってしまった。

 

ああ、メンドクサイ！！！もう、心のままに書こう！よって、＃濁流サラ枕のタグをまたつける事になってしまう！すまん！！！！

よって、これから先はそんな毒入りコーヒーを好み、月間「ムー」を愛読する女の偏った感想ということで、大事に受け止めずに読んで欲しい（読んでくださる人がいるならば）

億が一、羽生くんファン以外の人がこれを読んでいるならば退出を勧める。ここは、表の世界では本音が言えない羽生くんファンのために存在するブログだからである。

しかし、なるべく清流目指す。念の為の濁流タグである

 

ああああまた前置きが長くなってしまった

 

 

そう、あれは今朝の事である。ネットの記事（ヤフーのTOP)などを眺めると、相変わらずレジェンド先輩アゲアゲ記事が沢山目に入った。それらを見てサラ枕はこう思った。「NHK杯の主役になれてよかったね」

ここまでは良い。良い感想である。

しかし、その後がムー的陰謀論である。

NHK杯の主役となり、レジェンドの称号をこれでもかと連呼され、アゲアゲ記事やTVのニュースでも大きく取り上げられ、さぞや満足なレジェンド先輩であろう。（こう受け取ってしまう段階で私はひねくれているのであろう）

その一方、もし羽生くんがNHK杯に出ていたらどうであったろうか？というタラレバを想像してしまった。

そうなったら主役は誰になったであろうか。

 

私はレジェンド先輩関係なく、今回のNHK杯を見ていて悔しい気持ちでいっぱいになった。

「なんや、普通に開催してるやんか」「なんや、お客さん一杯入ってるやんか」

「羽生くんの配慮は何だったんだろう」

「羽生くんだって出たかったに違いないのに。」「国内の大会なら出れたのでは？」

「羽生くんが声明を出す前に、スケ連は羽生くんがNHK杯に出れるように何とか出来たのでは？」

「全日本とNHK杯の違いは何？」

 

「レジェンド先輩の為？」

という。ムー的陰謀論に陥ってしまったのである。

しかし、これは狭量なサラ枕のムー的陰謀論なので、これを読んでも影響されて一緒に怒る人がいないようお願いしたい

ツイッターなど見ていると、レジェンド先輩の頑張りを応援している羽生くんファンも見かける。

サラ枕もそういう気持ちが無い訳ではない。

しかし、アゲアゲされるレジェンド先輩の扱いを見るにつけ、モヤモヤは消えないのであった。（過去のトラウマも重なり）

 

と、こちらはそんなひねくれた感情を持ってしまうある小物のサラ枕の一面を記したブログである。

 

 

ということで？そんな今年のNHK杯。今シーズンはコロナの影響で各GPSは各国のナショナル大会と化している。

NHK杯も一人を除いて全員日本人であった。

だから、普段はGPSにエントリーされることのないようなレベルの選手もNHK杯に出ていて（特にジュニア選手など）、そんな選手達にとっては良い思い出に残る試合であったのではなかろうか。よかったねえあんた良い経験が出来て良かったねえとオカン目線で優しい心になれたサラ枕であった（ただし全員ではない）

 

…そんなサラ枕は全部の演技を観たわけではないのであるがやっぱり羽生くんが出てないとカルピス30倍で薄めたくらいの関心の薄さになってしまう。これはもう仕方が無い。

今回はそんなサラ枕よりも旦那の方が熱心であった。いつの間にかTV放送を全部録画予約していたのであった（全カテゴリ）

しかしそんな旦那も「アイスダンスは見ないように気を付けないと」と宣言していた←予想通りである

 

レジェンド先輩のお陰でアイスダンス人気がと喜んでいるスケオタや報道も目にするが、サラ枕家では全くの逆効果である

そんな家庭もあるというこを、ここに記す。

いちいち毎回説明するが、サラ枕の旦那はレジェンド先輩の事が気に食わない。というか認めていないつまり、嫌いということである（気を悪くした方すみません）

 

実はアイスダンスのフリーはちゃんと見たサラ枕であったがその時実況の女性が枕詞のように、いちいちレジェンドT選手と、名前を呼ぶたびにレジェンドを付けて連呼するので笑いを堪えきれなかったサラ枕であるが（すみません）

旦那からは「レジェンドだったの？」と真顔で聞かれてしまった

その他にも旦那は今回も色々毒舌を発していたが（何日か前からネットのスポーツニュースの記事を見て色々毒舌を発していた）今回はいくら濁流でも穏やかな濁流を目指しているのでその毒舌は書かない。書かないが、大体御想像の通りである

 

あと、旦那はそもそもアイスダンスと言う競技の存在自体が理解できていなかったのだが（「なぜ氷の上でダンスをしなくてはいけないのだ？」とか言っていたような人である）

しかし、そんな旦那に私は平昌五輪のテサモエやシブスの演技を見せ、そして旦那は彼らの演技に感銘を受けてた。

そんな感じで最近はアイスダンスの良さを大分理解してきた旦那であった…しかし、そんなサラ枕の苦労も水の泡である…

 

 

そんな中アイスダンスSDの演技はコメントにも書いたのだが、帰宅してTVを付けたら（17時45分頃であった）もうレジェンド先輩の演技は終わっていたので、それを目にせず済んだ自分の幸運を自画自賛したサラ枕であった

その日、サラ枕は帰宅の道中にパン屋に寄ったのであるが、もしパン屋に寄らずに帰宅してすぐTVを付けたらもしかしたらT先輩の顔がどーんと映ったかもしれない。

 

人生は紙一重であるという、例えである。

 

と、ここまで、M元さんにも大変失礼かもしれないが、サラ枕夫婦はどうしてもレジェンド先輩を受け入れる事が出来ないのである…どうしても無理なのである…だから、一緒の扱いをしてしまって申し訳ありません…と、ここで謝罪しておきます

 

一方のフリーの演技はレジェンド先輩カップルの演技もちゃんと見た。

まあ、演技だけ見たら「レジェンド先輩がんばってんな」と思える。

色んな意味で目立つカップルで、確かにある種の華がある。レジェンド先輩にはある種の特定の人を引き付けるカリスマ性は確かにある。それは昨年の全日本の演技で感じた。

しかし、羽生くんのような万人向けのカリスマ性ではなく、特殊な人々に受けるカリスマ性である。

 

まあ、サラ枕はレジェンド先輩が何をしようと感心が無いので、今後はブログで触れることも無いだろう（羽生くんに関わらなければ）

今回は興味本位で見てしまった。

レジェンド先輩に幸あれ！そして先輩オタさん達が一生これからアイスダンスだけに集中しますように！！！！

 

と、そんな濁流がある一方でサラ枕夫婦がフィギュアスケートを一緒に観戦して一番平和で盛り上がるのが女子である

女子選手に対しては、基本全員応援（一部の米選手を除く）なサラ枕夫婦で、旦那の毒舌も影をひそめるどころか、褒めることの方が多い。完全に孫を見るおじいちゃん目線である。

今回のNHK杯も、出てくる女子選手全員を応援しながら和やかに、そして時には涙を流しながらTVで観戦していた。ネガティブんな事は言わず褒めるばかりである。ああ、なんという平和なひと時よ！！！！！

 

真凛ちゃんに対しても相変わらず甘いサラ枕夫婦である。真凛ちゃんは可愛いからいいのだ！そして演技に華がある。この華は持って生まれた能力であるからして、技術的にイマイチでも、やっぱり真凛ちゃんの演技に惹かれ、そしてまた見たい！となるのであるまた、今回の演技は集中力も欠けているようで精彩を欠いていた。それでも「いいのいいの可愛いからいいの」と、完全に孫娘に対する目線になっているサラ枕夫婦であった。

 

今回はジュニアながら表彰台に上った松生理乃選手を見て、旦那が「この子は強くなる！」と絶賛していた。旦那が言うには「とても頭を使いながら演技をしている」ということである。サラ枕もインタビューの受け答えを見て「賢いな」と感じた。また肝心の演技も意識があちこちに行きわたっていて惹かれるものがあった。今後も注目していきたい。

 

わかばっちょは旦那のお気に入りの選手の一人である。その闘志が好きだそうだ。いかにも戦闘民族！的な姿勢がスポーツを見ている感覚、興奮を呼び覚ましてくれて熱くなれる。３Aも投入してきたその諦めない根性も好きだ！！！

 

今回一番泣いたのが舞依ちゃんである大病から復帰して、まだ痛々しい痩せ方をしている中、試合でパーフェクトな演技が出来るなんて元々舞依ちゃんの演技を見ていると涙が出てくることが多いのだが、今回は輪をかけて涙である。

舞依ちゃんの滑りは美しい。見た目は可愛いが凄い根性の持ち主であることは間違いない。そんな芯が強くて心の美しさが演技に表れているから感動するのだろう。

 

さかもっちゃんは今回完璧で爽快な演技で納得の優勝であった独自の個性を持っているので見ているだけでもウキウキする♪ただ、なんとなく私の中では国内番長なイメージである五輪でも結局日本人最高位はさっとんであった。今回の優勝は文句なしだが、他のばっちょや舞依ちゃんとの点差が気に食わないサラ枕である。しかし、女子は平和に見たいので多くは追及しないが…

 

国内番長というのはどこにも存在する。フィギュアスケートという競技は、各国の連盟が推す選手がいてそれが国内番長であるというイメージが強いサラ枕である

例えば米女子は、連盟推しはマライア選手であるが、真の実力者はテネル選手だと思っているしテネル選手推しのサラ枕である。最近の採点はその差が酷いくて腹が立つばかりである！

 

しかし、連盟の推す国内番長が世界の重要な大会で勝てるかというと、それはそうとも限らない。世界選手権や五輪、そんな大舞台で実力を発揮し、勝てるのは必ずしも連盟の一推し選手とは限らない。そこが面白い

 

男子の連盟一推しは鍵山くんで間違いないだろう。なんせ五輪の表彰台を狙えるレベルの若手であるから、連盟が張り切るのも無理はない気もするが…

あまりやり過ぎると、レジェンド先輩の二の舞になってしまうから気を付けた方がいい気がするが…でも、日本人金メダリスト！！！の為にはこれくらい推さなければライバル国に勝てない！！！！

ということなのであろうから、何とも言えない…

まあ、気前の良いスコアを見ると、羽生くんの渋ちんスコアと比べてしまってモヤモヤしてしまうのは仕方が無いのであるが…

今後もどうしてもモヤモヤする部分も出てくるだろうがなんとか闇に落ちずに若い選手たちを心から応援したい。そう思っているサラ枕である。日本人として、日本の選手たちを応援したい！！！！！！

ああ、なんて爽やかなんでしょう（自画自賛）

 

それで、NHK杯の男子についてですが、実はあんまり見てませんなんか、レジェンド先輩の濃さに疲れたのかもしれません…

 

ただ、中学生の三浦佳生選手の演技には惹かれるものがありました♪それもそのはず？今は佐藤信夫コーチですが、その前は都築親子がコーチだったんですね！だからなのかなあ（演技を観ていた時はそんな情報は知らなかったサラ枕なので、先入観で気に入ったのでははないです）

 

てな感じで、大した内容ではないのにダラダラと書いてしまって早速反省していますがもう、書き直す気力が無いので、このまま投稿します…

 

そんなこんなで、やっぱり羽生くんの出ない試合は薄くなってしまったサラ枕であります。そしてレジェンド先輩への関心は、今後はカルピス10000倍くらいの薄さの関心度になると予想します

 

しかし、思ったより濁流では無かったですねはははっははははは

 

 

最後に！！！NHK杯が始まった日の朝（金曜日）にBSで「羽生結弦10年間の軌跡」が再放送されてましたよね

これは羽生くんが出場したNHK杯の10年間を振り返る番組でしたが、それを偶然見たママ友からlineが来たのです！そこにはこう書かれていました！！！

『今BSで15才の
羽生君が出てるね😍‼️

なんだこれ😳❗️
この頃から
もう人じゃない😭‼️』

 

はははははその後、このママ友からは羽生くんに対する数々の名言が出たのですが、それはまたの機会に♪

 

では、また