もう、くどすぎて中二病みたいなお腹いっぱいのタイトルだけで言いたい事が伝わったと思うので、今日はこれにて!
と、〆そうになりましたが
ブログってなんだろう。サラ枕のブログ。こうやって書きながら「こんな事いちいち書かなくても羽生くんファンは知ってるわ。分かってるわ」的なことが多いのであります
だから、テレパシーでお送りすればいいや!となることが多いのです
…怪しすぎる…
それはともかく(この言い回しは便利である)、タイトルなんですが
ご承知の?ように、サラ枕は子供の頃…いや、生まれる前からの阪神タイガースファンである。つまり親が大ファンであったのと(特に母親)子供の頃は神戸に住んでいたので阪神ファンになるのは必然であった。周りはみんな阪神ファンで、阪神ファンでいるというのは毎日歯を磨いたりお風呂に入ったりするのと同じように生活の一部であった。
だから当然ながらのアンチ巨人であった。かなり筋金入りの
例えば実家では巨人のカラーであるオレンジ色は禁色であった。
洋服でもなんでもオレンジ色は身に着けてはいけないし、家の中からオレンジ色は排除されていた。
最近のサラ枕はオレンジに抵抗がなくなり、うっかりオレンジ色が入ったシャツを着て母親に会ったら「あんたなんでオレンジ着てるん」と指摘されたこともある
もちろん読売や報知という言葉も禁句である!
しかし、アンチといってもフィギュア界のアンチとは性質が違う。
簡単に言えば、プロ野球ファンは通常、贔屓球団は一つであり、それ以外の球団は敵である。その点においてみんな平等であり、思いっきり贔屓だけ贔屓して応援し、敵球団には思いっきり敵として扱える。
さらに阪神ファンにとって巨人は、関西人が東京を嫌うのと同じような面もある。つまり文化である。
そんな阪神ファンの屈折した思いを思いっきりぶつけられる相手が巨人なのだ。巨人に対してならどんな暴言も文句も許される。←TPOが大事
つまり巨人は器がでかいということではないのだろうか。とか、適当なことを書いている。
アンチ論については深みが足りないのでここまでとする。とにかくそれを象徴しているのがスポーツ新聞である。
阪神のデイリー、巨人の報知、中日は中日、ヤクルトはサンスポ…という風に、球団ごとにスポーツ紙も住み分けができている。そして思いっきり贔屓球団の贔屓な記事を書いている。そしてファンは贔屓のスポーツ新聞しか買わない。それが当たり前である。
ちなみにスポニチや日刊などは中立らしい。
スポニチといえば、この動画は延々と見ていられる!!
都内某所にて。受注販売じゃないもん。 pic.twitter.com/ihD0SBAByc
— 長久保 豊 (@YutakaNagakubo) May 28, 2020
だから私は羽生くんファンになるまで、スポーツ新聞はデイリーしか買ったことが無かった。(優勝した時などは他紙も買ったりした)
そして読売巨人が母体の報知、スポーツ報知を買うなんて、とんでもない裏切り行為であり、何よりもそれを読むのは拷問に近いものであった。
それがどうだろう。羽生くんファンになってというもの、全く気にならなくなった!!!!それどころか!!!
羽生結弦写真展を主催してくれた読売新聞社に感謝し、今、スポーツ報知の記者さんである高木さんが好きになり、また、スポーツ報知の野球も担当している(つまり巨人担当)の矢口さんというカメラマンさんの写真を有難がり、感謝し、今日、また彼の記事を読んで感動している!!!!
阪神ファンの私が!!!
https://hochi.news/articles/20200527-OHT1T50134.html
https://news.yahoo.co.jp/articles/c47a919441c3feb3943d6d765ed86d357c78ea37
(矢口さんの素晴らしい記事の感想はみなさんと同じに違いない!)
その上、私はものすごいことをしてしまった!!!
月間ジャイアンツの編集長ツイートにいいね!を押してしまった!!!
恐ろしい!自分が恐ろしい!!!!
恐ろしい!羽生結弦が恐ろしい!!!!
こんな今の私の状況、母親にとても言えない…
どこかの羽生くんファンが言ってましたね。「羽生結弦の前では全てのファンが平等である」的なことを。
これはファンだけでない。
スポーツ新聞の属性などというちっぽけ?なことなども気にならなくなる。
報知の関係者さんに対して素直に感謝出来る。
素晴らしい!
つまり、私は羽生くんに大事なことを教えてもらった。
「人間の本質を属性で判断してはいけない」
「属性に惑わされてはいけない」
「属性に惑わされなくなった時、はじめて見える世界がある」
つまり、世界は広いと!!!!
そして世界に垣根はない。
世界は一つであると!!!
世界平和賞受賞決定!!!!!
しかし例外もあるどんな世界も例外はあるが、スポーツ新聞でも羽生くんにずっと塩だったのが日刊である。正確にはある一定期間であるが。要は担当記者によって全然違う。つまりこれも属性を無視した個人の行いである。しかし、人はネガティブなことをされたとき、属性含めて記憶する。
だから日刊スポーツはとても中途半端な位置づけである。どっちつかずというか。今更良い記事を出されても買わないファンも多いかもしれないし、名誉復活には時間がかかるだろう。
だったらいっそ「反羽生新聞」として貫けばよかったのではないか。阪神ファンが報知を買わないように、羽生ファンは日刊を買わなくてすむ。中身を確認せずとも済む。その方が清々しいではないか!
偏っているなら偏っていると堂々と宣言すればいいではないか!
私はスケオタに対してもそれを感じている。「全員応援」「スケオタ」などという安全パイな盾を使いつつ偏っている人より、最初から「私は偏ったファンです!」と宣言している方が私には清々しく感じる。
もちろん、真に全員応援している天使みたいな人もいるだろう。
何にしても、フィギュアのファンは過剰な平等主義の人が多いからプロ野球と一緒には出来ないし、そもそも羽生くんが例外の存在だけなのであったと、今思い出した
失礼しました
以上、最初から最後まで怪しさ満載の雰囲気でお送りしました…
追伸 光と闇の羽生くん
そういえば、矢口さんが写真集の表紙についてフェルメールに言及してましたが!
これは恐らく構図のことだと思うのですが(見返り美人的な)フェルメールといえば柔らかな光?や青と黄色が印象的でありますが?(?が多いのはサラ枕はこのような芸術に詳しくないから間違っていたら恥ずかしいなという予防線の意味の?である)
私は以前、フェルメール風?レンブラント風?な光と影をテーマにした羽生くんの写真を集め、いつかブログでそれを公開したい!という野望を持っていた時があった。
今、その写真の中からフェルメール風??な?青と黄色が印象的に使われた写真を3枚貼ろうではないか!!!
しかし、集めた写真たちの元が分からない…私はどこでこれらの写真を見つけ保存したのだろうか。全く記憶にないだから密かに貼ろう。もしあかん写真なら即刻削除します
まあ、元々は漆黒の闇に浮かぶ羽生くんというテーマで写真を集めていたのですが
こんなのとか
どうも矢口さんがかなりそのような写真を撮ってくださるので嬉しく思っております。これからも期待であります
ミラクルです。それはミラクルです。
羽生結弦さん、恐ろしい子…(・Д・)
私はどのスポーツ新聞がどこの球団のひいきとか、よく知らなかったですが、なるほど〜。
そもそもスポーツ新聞を買い始めたのは羽生くんきっかけなので、いやぁ勉強になりました。
羽生くんに塩のニッカンが以前はフィギュアスケート本を出していたのはご存知でしょうか。あゝ思い出してしまった😡
羽生くんの表紙で釣っておいて、中身の記事は羽生くん下げ下げの内容の(ヘルシンキ世選後の号だったかな)記事に、皆さん怒り心頭。
私は書店でチェックしてそっと棚に戻した記憶があります。
その後廃刊か休刊か知りませんが、フェイドアウトしてしまいましたね。
それはともかく←
なぜこんな夜中に起きているのかというと、プロバレエダンサーヤマカイさんのYouTubeなんか見ていたのです。
バレエダンサーが羽生くんの平昌バラ1を分析しているのですが、夜中独特のテンションで大笑いしながら2回も見ちゃいました。
飛べるように貼るやり方もよくわかんないので、もし興味がおありなら、
『YouTube プロが羽生結弦さんの演技を分析したらやばかった』でググってみてください〜。(何故か彼女さんもいっしょに出演)
ショートプログラムの演技時間もご存知ないような、そんなにフィギュアに詳しくないダンサーさんですが、時々踊りながら😁
羽生くんを褒めたたえてくれてます。
そうなんだー(*´▽`*)
私はしばらく前から、報知の高木矢口ゴールデンコンビにぞっこんであります。
スポニチのぶちょう+小海途(字これでよかったかな?)コンビも好きですが。
それと、カメラマンさんたちの文章はほゞどれも感動。ファインダー越しに追っていると、真実が見えるのかな~と。しかし彼ら文章力も素晴らしい!
柚子生姜飴さんの書かれている動画は
https://t.co/Ug1ygiGc1y?ssr=tru
是非是非ご覧ください。(まだでしたら)
コメントもブログも夜に書こうと思っていたのですが、異様に眠くて仮眠したら気づいたら朝でした
私は今まで何度「羽生くんは恐ろしい!」と思ったかわからないですが、今回は心底そう思いましたね
そして各スポーツ新聞の傾向と購読者層の違い、ご存知無い方も多いのか!!
と、レモンパイさんのコメントを読んで驚いております
羽生くんファンの皆様が羽生くんの記事が載ったスポーツ新聞を何社も一気買いしてらっしゃったり、それを写真に撮ってSNS等にアップしているのを見て、私は「世界平和だ」と思うのです
あと、ニッカンの雑誌の詳細はよく知らなかったのですが、羽生くんファンの皆様がニッカンに対して悪印象を持っているというのはすぐ伝わってきました
だから、担当記者によって随分変わるんだなあ…つまり、フィギュアを担当するのは一人の記者だけということで、それだけフィギュアの地位が低いんだなあ…と感じました
そしてヤマカイさんの動画のご紹介ありがとうございます
とても面白かったです
しかも視点が的確すぎて感動したので、ブログでも言及したいのでまた詳しい感想はブログに書きます♪
ありがとうございます
まず、動画のリンクをありがとうございます!またブログでもこの動画について書きたいです!
それで、スポーツ新聞の記者さんとカメラマンさんのコンビ、なんかよいですよね
スポニチや報知のコンビを見ていると、ちゃんとした記者さんやカメラマンさんはやっぱり賢いんだ!賢い人がやってるんだなあ!とわかります
私は以前、カメラマンの田中さんの日テレのBSかなんかのカメラ講座みたいな?番組を見たときに、田中さんの語り口が知的で論理的だったのに驚きました。そして納得しました。カメラというメカを扱うメカニック精神、そして職人のようなこだわり。それがあるからよい写真が撮れるんだ!と。
カメラマンは理系の人が合ってるんだと。
そういう意味で、矢口さんもそういう人なんだなあ!と、納得しました
そしてカメラのファインダーという枠は、他に邪魔が入らないから素直に直接感じるものがあるんでしょうね!
しかし、それを文章で表現できるって凄いですよね!!
今頃気づいたのですが、返信で
>そして各スポーツ新聞の傾向と購読者層の違い、ご存知無い方も多いのか!!
と、レモンパイさんのコメントを読んで驚いております
と書きましたが、レモンパイさんではなく柚子生姜飴さんの間違いです
名前を間違えるという大変失礼なことをしてしまって申し訳ありませんでした
これに懲りずに、またコメントしてくださるとうれしいです
レモンパイさんもWhat?と思ったにちがいありません…すみませんでした
ところで、バレエ界からの羽生くんへの賞賛て、ひとつやふたつじゃないですよね。
アメリカのバレエ団の羽生くんへのトリビュートとか…。羽生くんがすばらしいのであって、私が 鼻高〜になるのはおかしいんですけど、
スケオタ様が某スケーターさんを讃えるのに、イェール大学 バレエ イェール大学 バレエ っておっしゃるのが若干食傷気味なんで、
(某スケーターさんのスケートを否定するものではありません)
バレエ界から羽生くんへの評価はうれしいです。
なんだかいろいろチラ見してるうちに、ちょっと性格が捻じ曲がった生姜飴をお許しください。
そしてなんやかんやありすぎるのに捻じ曲がらない羽生くんが、ますます眩しいです。
性格がかなり捻じ曲がったサラ枕ですので、柚子生姜飴さんのお気持ちがものすごーーーくわかりますよ!!!!
捻じ曲がらない羽生くんという人のファンとして、自分もそうありたい!という葛藤は、捻じ曲がった者なら誰しも抱えているでしょう…
しかしそれはそれ、これはこれで!そのお気持ちに同意する点について少し書きます
スケオタ様の中ではイェール君がバレエ風味で素晴らしい!的な賛辞をよく見かけ、私はよくWhat?となっておりました…
一方、羽生くんを褒めるバレエ関係者の存在について、それに言及するのは羽生くんファンだけ。そういう現象は他にもありますが…
要は、羽生くんの素晴らしさを伝えないスケオタ様達。
まあ、誰がどう思おうが勝手ですが
バレエもイェールも沢山ある中の一部分の価値でしかない。それだけなのに…
そんな事いったら、羽生くんなんかアピールすることありすぎますよね
と、興奮してまたわけのわからないことを書いてすみません
コメントありがとうございました!