土曜の朝、クロワッサンを食べながら。

どこぞのシャレオツな恋愛小説風のタイトルでお送りしておりますが、こちらは羽生結弦選手を密かに応援しているファン、サラ枕のブログでございます

 

前回はカート氏のインタについて自分なりの見解を書いたところ、多くのコメントをいただき感謝しています

一人で自分の考えをブログに書くだけではそこでお終いである。特に私みたいに内に籠るタイプは尚更である！

しかし、コメントをいただくと、自分が気が付かなかった点や別視点や様々な解釈や感想や新しい情報を知ることが出来るので本当に有難いことであります

ですので、サラ枕のブログはコメント込みで読んでいただきたいのであります！！！私自身も、ブログの本文では書きにくい内容もコメントでは結構書いちゃってるんで

元々言いたいことを言う為に密かなブログをやっている訳でありますが、そんなブログのコメント欄はさらに密かな地帯となっておりますので、ご自由に書いていただきたい。

表の世界では周囲の色々な目に気を遣って書けないことも、ここではご自由に書いて欲しい。そう思っています

中には「立派なコメントを書かなければいけない」と思って遠慮しているとおっしゃってくれている方もいらっしゃいますが、そんな事は全くありませんのでよろしければ何でもお気軽に書いていただけると幸いでございます（変な文章ですみません…）

「羽生くんすてき！」「羽生くん可愛い」でも何でも、どこかに何かを発したいときにぜひ活用してください

あと、サラ枕に対する反対意見もウェルカムですので

 

それで、カート氏についてはもう十分すぎるくらい考えたし、皆さんのコメントを読んで色々腑に落ちたので、もう良いかなと今は思っていますが、先のことなどわからない

 

思い起こせば平昌五輪前も北米周辺は色々騒がしくウザかったので、私はそれらをほとんどミュートしていたのであった

 

直近では、なんちゃらアワード関連がウザいが、私は全てスルー＆ミュートである。

正直最優秀なんちゃら賞の条件に当てはまるのは羽生くん以外に考えられないが、もし別の人が受賞しても「ISU的にはそうなんだ。ふーん」と思うだけである。

悔しがるような賞ではない。もっと価値ある称号を羽生くんは沢山持っているし、何より羽生くん自身の価値はどんなものでも変えられないし下げられない。

しかし、もし意外にもマトモな審査により羽生くんが選ばれたら、その時の方がウザい人々であふれかえるだろう

まあ、その時はその時である。今から想像でうざがっても無駄である。その時また対処を考え、あまりにも的外れな批判をする人がいれば成敗したいです←？？

 

そして濁流記事はまだネタがあるのですが、土曜の朝から濁流は相応しくないので、また後日書きたいです

 

そしてそして、ここ何日か私は私の能力以上、許容範囲を超える脳力を使ってしまっただから今はこれ以上深い考察をすることができないので

今、私はクロワッサンを食べながらぼーーーっとPCに向かっている。（タイトル回収である）

 

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ここから先は羽生くんとは関係の無い、サラ枕の思い出話であります

 

土曜の朝はサラ枕の至福の時間である。なぜなら息子の高校は土曜も授業があるので今学校に行っているし、旦那は寝坊でまだ寝ている。これが通常のサラ枕家の土曜日の朝である。

私は今、優雅にクロワッサンを食べながらPCに向かっている。

しかし、痩せたい痩せたいと言ってるサラ枕よ、なぜバターたっぷりのクロワッサンを食べているのだ？と問いかけたい人の代わりに自分で問いかける。

なぜバターたっぷりのクロワッサンを食べるのだ？サラ枕よ

 

クロワッサン（指が疲れているサラ枕は「黒輪さん」とタイプミスすること三回目）にどれだけのバターが入っっているか！クロワッサンを作ったことのある人なら御存じであろう！！！！

やばい量であるだから美味しいのだが

クロワッサンというのはパン作り上級者用…中級者？のパンである。と私は思っている。簡単には作れない。まず温度管理が重要であるし、時間もかかる。いや、めんどくさがりの人には向いていない。いや、そんな事言ったらそもそもパンなんて作れない…Oh…

 

ところで女子力マイナスのサラ枕がなぜそんな事を知っているのか。なぜなら、わたくしは！クロワッサンを作ったことがあるからである！！！

 

それは息子が幼稚園の頃である。その時は完全なる専業主婦だったサラ枕。（鮮魚主婦とタイプミスしてしまった）

幼稚園の特性上、専業主婦の多い幼稚園であったので、ママさんサークル活動なども活発で、私はうっかり手芸部に入ったりしたこともあった…

それ以外にもママさん達と活発な交流を重ねていたサラ枕であったが（今思い返すと若かった…）(息子に「ママは20歳」と嘘をついていた時期でもあった…）

 

ある時、あるパン教室の体験教室に誘われ、何人かのママさんとパン作りを体験したサラ枕。パンの先生はとても優しいし、パンも美味しく達成感への喜びもあり、お調子者のサラ枕はそのまま入会手続きをしてしまったのであった！！！

ちなみに一緒に体験したママさん達は体験だけで入会しなかった。しっかり者である。

つまり、私は一人でパン教室に正式に入会した。そして、自分の場違い間にすぐに気が付いた…

私以外の生徒さん、みんな女子力１２０パーセントみたいなエプロンの似合うレディやマダムばかりだったのである…

私はもう、食い意地だけで続けていた。クラスの最後の試食、それだけを楽しみに通っていた。

実際のパン作りは先生の手を借りないと何一つ自分でできなかった！！！

それでも教室では先生がいるので作ることが出来た。しかし、自宅でそれを再現したのは数えるほどである…立派な道具も買ったのに！（今もある）無意味…

パンの種類は簡単なものから始まり、段々と難しいレベルになっていき、ある時クロワッサンの日が来た。

その時初めてクロワッサンというのは大変手間がかかり（温度管理が重要）、時間もかかる作業で出来ているパンなのだ！という事がわかった。そしてバターの量も半端ない…

当然私がクロワッサンを作ったのはその時だけである

 

それ以降、私はクロワッサンを食べるたびにあの時の工程を思い出すのである。生地の間にバターを挟み棒で伸ばす。そして冷やす。それを折りたたんでまた伸ばし冷やす。その繰り返しであった。だからサクサク層ができるのである。（サラ枕の記憶のみなので間違っているかもしれない）

そして今回このパン教室の事を思い出し、そういえば完成品を写真に撮っていたな！と思い出し、それを探した。グーグルフォトに保存してあったので「パン」と検索するだけで出てきた出てきた！！！

いやあ、自分、こんな凄いパンを作っていたんだという驚きパン屋さんが出来るようなパンたちであるそれらを全部載せるのは「パンハラスメント」になるので、その一部の写真だけここに載せたいと思います完全なる自慢であるが逆に言うと自分への怒りでもある。「せっかくお金を払ってこんなパンたちの作り方を習ったのに、全く生かせてないじゃないか！！！！！」という、自分への怒りと情けなさ…

このような点が羽生くんと違うところである！！！！！

まずはクロワッサン、作り立てがこんな感じで、試食はこんな感じである。

　

 

あと、食パンは勿論チョココロネや総菜パンやメロンパンや、ありとあらゆる種類のパンを作り、最終的？にはパニーニなども作っていた…Oh…それを作ったことも忘れているよ…

　　　　

 

ということで、女子力マイナスのサラ枕でも、お金を払って教室にいけばこんなパンを作ることが出来る。だがその場限りである。そこが女子力１２０パセントの人との差である。

 

という、何かの教訓になりそうな、思い出話という、一見自慢だが実はダメ人間を証明する思い出話を書きました。羽生くんのブログとは全く関係の無い話題ですみません…

 

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ついでに、この時期にまゆゆに投票した時のスクショが出てきたので（懐かし過ぎて泣きまゆゆ）ついでに、その証をここに残します…

まゆゆの質問コーナー、前髪1本へのこだわりに、羽生くんとの共通性を感じたサラ枕でした

　

　

 

 

では、また

みなさま、がんばりまゆゆ！！！