なかなか痩せないので家ではピチピチの服(サイズの小さいTシャツなど)を着て自分の醜い姿を常に自覚して自分に喝を入れているサラ枕です
しかし…昨日うっかりそんなピチピチの服のまま、回覧板を持ってきた近所のおばさまに対応してしまった…ああ、恥ずかしい…
羽生くんみたいにピチピチの練習着がカッコよく様(さま)になる人に近づきたい…そんな体型になるにはどんだけの努力が必要なのだろうか…気が遠くなる…
そんな事より!前回は良い知らせと不審な知らせの良い知らせであるところの羽生結弦展について書きました
ああ、楽しみすぎるグッズも少しずつ発表されるようですね
今私は平昌五輪の男子SPの録画をテレビで見ながらこれを書いております。第一Gからずっとです。途中で羽生くんのバクステ映像が時々流れてましたよね。さっき羽生くんの顔のアップが映った時に「なんて端正なハンサムなんだ」と、普通に驚いてしまいました
つまり私はぴょん落ちさんの気分で見ております
そんな中!今日は不審な知らせの番でございます
サラ枕的不審な知らせとは、そう、皆様もうご存じの、ISUのなんちゃらアワードをオンラインで開催するという事についてでございます…
あとはカート・ブラウニングさんのトークについて少しだけ…
まず、なんちゃらアワードについてはもう、これについてはサラ枕は無関心を貫きます!!!!投票だけはしましたが、それだけです。後はずっと無関心です!!!しかし、せっかく投票した投票数をきちんと発表するのだろうか?不正なく公表できるのだろうか???何のために投票をしたのだ???とかまた色々疑問が渦巻きますが
(勿論知っています。投票が直接の受賞結果にはならないと。最終的に受賞を決めるのは選ばれた審査員だと…)
まず、あんななんちゃらアワード自体に価値は無い。そこを私は示したい。見るに値しない、価値の無いアワード。だということを示すために私は無関心を貫きます
再生回数に貢献したくないのでLIVE中継時は絶対観ない。
今はそれだけです
このアワードについて考えると腹が立つばかりなので、今は無関心を心掛けております…が…
いやあああああ、こんな事よりも他にもっと重要視しなきゃならんことがあるだろう!!!!
というのはどの選手のファンの皆様も思っている事でしょう…
私も何回も書きますが!!!フィギュアスケートをもっと人気競技にしたいなら!!!競技そのものを面白くするように努力しなければならない!!!
何故そんな当たり前のことがわからないのか???
競技を面白くするには!ルールやジャッジをファンに分かりやすくするように努力する。透明性が不可欠である!
そして何より魅力的で個性的な選手の育成に努力する。その為には正しい技術を継承していかなければならない!!!
どんな面白い性格だろう私生活が充実しようがなんだろうが、まずは演技に魅力が無ければ意味が無い!!!!!!
…と、また興奮してしまいましたが言いたい事はまだまだあるのでございますが…
なんちゃらアワードの結果次第ではまた色々荒れそうですね…そして何もしていない羽生くんがまた巻き込まれる…もう、うんざりでございます…
羽生くんはただただフィギュアスケートが好きで真摯に向き合っているだけなのに…
このアワードについては、何かあったらまた何か書くかもしれませんが、もう気にもしたくない気分で一杯でございます…
続きまして、カート・ブラウニング氏がFBで語った北京五輪の予想。羽生くんとネイサン君を比べて語った内容。これに怒っている羽生くんファンを沢山見ました。
実は、昨日ある羽生くんファンの方からもそれについてメールが来ました。それくらい皆さんがモヤモヤしてらっしゃる案件!ということですので、私もこれについてじっくり考えてみました!!
カート氏といえば、今まで羽生くんのことをべた褒めしてくれていた印象しかなかったのですが…
だから余計ショックな気持ちでいっぱいになった羽生くんファンが多いのではないでしょうか…
しかし、それについてじっくり語るためには、カート氏の英語の言葉をきちんと理解しなければならない
そんなときは!流石の羽生くんファンダムでございます。英語なら堪能な方が沢山いらっしゃって、親切に翻訳をシェアしてくださる方が必ずいらっしゃいます。ありがとうございます
ここでそんな方の翻訳を勝手に紹介していいのかわかりませんが、後でこれを振り返った時に訳がわからなくなるので、リンクだけ貼らせていただきます
私がTwitterで見た翻訳です→そのツイートのリンク
他にも英語が堪能な方の見解をツイートで見ました
そんなサラ枕の今の見解を述べたいと思います。(いつものように大げさである)
まず、カート氏が北京はネイサン君が金メダルを取るだろうと明言したのは意見として「そうですか」と受け止めるだけである。
そもそも羽生くんが北京五輪に出る前提で話を進めているのがまず、おや?って感じですが
そしてネイサン君の事を「とてつもなく穏やかで落ち着いている」と言う一方、羽生くんのことは高級スポーツカーに例えているのは、羽生くんが過去に暴れ馬と例えられているのと同じような感じなのだろうかと最初思った。
次に、私はこれは誉め言葉だと思いました。高級スポーツカー、例えばF1マシンなんかもそうですが、そういうマシンは物凄い高技術の集まりであり、とても繊細に出来ていて操縦がとても難しい。ミリ単位の世界である。少しでも手元を誤ると激突してしまう。
私も羽生くんの演技だけ、羽生くんだけ薄氷の上で戦っているような錯覚を覚えるのはそういうところである
これは私から見ると、とてつもなく魅力的である常にハラハラさせられ予測不可能なスケーター
ただ、ネイサン君が落ち着いて演技を出来ているのはなぜか。その理由を考えるとモヤモヤしてしまうのでそりゃ余裕で演技できるよな。と思ってしまうので。私は
結局モヤモヤしてしまうのである
次に、羽生くんを氷上のロックスターとカート氏は言っている。つまり氷上限定であると言いたいのかなと感じた。
一方、ネイサン君の魅力は氷上以外にもあると言っているように感じた。
これはあれを思い出す。
いつだったか、ラサール石井が真央ちゃんに対してTwitterで「表現力をつけるために彼氏を作ってエッチするべきだ」とつぶやいた時と同じ感じを持った。
つまり、スケート馬鹿だと言いたいのだ。極端に言えばそういう事なのだと感じた。
つまり、これもある意味イェールアピールなのかもしれないverasatilityを多才と訳すとそう理解できる。
羽生くんのスケートに対する求道者としての究極の形。これを理解できる人々がどれだけいるのだろうか。
魅力あるスケートをするには人生経験が必要である。というテンプレを超えた存在なのだ、羽生結弦は。
という事をどれだけの人が理解しているのだろうか。
そんな羽生くんについて以前誰かが上手い説明をしていたのをどこかで見たのですが…ああああどこで見たのだろうか…
こんなカート氏のような人も羽生くんに対して多様性が無いとか言っているんだから、きっとカナダで修行僧のような生活をしている羽生くんに対して無理解な目が沢山降り注いでいるんだろうと想像に難くない…
とにかく、多様性ってなんだろう。
毎回プログラムの曲さえ変えればそれが当てはまるのか???
同じプログラムを深く追求する世界で見える多様性について考えが至らないのか?
やっぱり北米の人だからわからないのか?????
あと、FPとSPで異なることを滑るのが難しいとはこれ如何に…ここが最も理解できません…
とにかく、カート氏が誰がスケーターとして一番かを見るのに重要なのがverasatility(多様性)であり、それを持っているのはネイサンで、羽生くんには難しいということを言ったということでよいのでしょうか。
安定性と怪我をしないという点はそうかもしれませんがverasatilityに関してはWhat???の気持ちでいっぱいでありますし、今のところ理解不能ですが…
まあ、試合に勝つという点でネイサン君が一番というのはわからなくもないが、スケーターとして一番というなら意義あり!!!!であります。
じゃあ、なぜ羽生くんにあんなに多くのファンがいるのか。それを説明しなければ成立しない。
と、自分でも書きながら上手くまとめられず、考察も浅くてすみません
とにかく、カート氏にはなんだか残念だなあ…という気持ちだけであります
実りの無い話を延々とすみませんでした…また…
なんちゃらアワードの前振りだよねー(# ゚Д゚)
という書込みを見かけ
なぁ~るほど!
とガッテンいたしました。( ̄∇ ̄;)
で、実はカート氏は羽生くんを誉めている、けなしたいけど(それがミッションだし(;´・ω・))つい褒めちゃっている。
高性能の美しいスポーツカーだと\(^o^)/
これは最上級の誉め言葉
ネイサンは小さなロックスター、羽生はロックスターと言ってしまっている(;´∀`)
多様性なんちゃらは、意味不明で、何言っているのか理解不能。
もしかしたらサラ枕さんの言われるように、修行僧生活を言っているのかも知れませんが(カート氏も誘いを断られた口かもね(+_+))大体天才なんてのは、普通人付き合いをへらへらしません。
演技上の多様性を言っているのなら、みなさんと同じことを言うばかりです。レックレとホプレガが同じ???パリ散とロミジュリが??
よりによってなんと的外れなことをおっしゃるのか。(;´д`)
そして、最後に
カート氏は世界選手権4連覇しながらオリンピックは二回とも獲れなかった人。それもかなりダメだったらしい(≧∇≦)その辺での親近感があるんでない?
というか、彼の予測は外れるそうです(*´▽`*)
よかった!のです。
なのでこの機会に少し調べてみました。
その結果、「ふーん…」て感じです。
オリンピック、カルガリー8位 アルベールビル6位 リレハンメル5位。四年ごとのオリンピックに3回出たのならすごいですけど、
アルベールビルとリレハンメルの間隔は、夏季オリンピックとずらすための措置で2年しかあいてませんからね。
その間の世界選手権は1位 1位 1位 2位 1位ですね。世選4回獲ってるのはすごいけど、オリンピックでは表彰台すら一度もない。
ぜったい五輪金メダルコンプレックスを密かに拗らせているに違いない(←個人の主観です)
SOIの看板だったこともある様子。あの頃よもう一度、北米のスターでもう一度、という思いも強いのかもしれませんね。
あと、これはただの難癖ですが、カートさんは若ハゲだった(°▽°) 羽生くんのサラサラの髪も恨めしいもというらやましいのかも…?😁
板前カットやウネウネの髪(該当する選手ごめんね)はコンプレックスを刺激しないのかもです。髪型の多様性が大事?😁
そういえば、slopeというネット記事で、昨日の記事で、「羽生結弦の髪型10選」全種解説 というのがありました。もしまだご覧になって
おられなら、おヒマなときにどうぞ。
羽生くんの髪型でモテる男に!ということです。いやぁ、髪型もモテの多様性でごめんね〜( ̄ー ̄)✨
なんかわけわからない難癖をカートさんにつけられたので、私も少し難癖をつけてみました。
付け焼き刃で調べたので、誤りがあったらすみません。ではε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘
それと、カートがもう仲間意識を持てないくらい羽生さんは先に進んで行ってしまったと感じているのではないかしら。4Aに向かって突き進むし。
「versatilityが無い」というのは彼なりの冗談なのかと思いました。Yuzuruに「versatililyが無い」などというのは明らかに間違いだから、僕がここで言っていることはみんな間違いだよ、分かって、というメッセージかと。
レモンパイさんの言うように、ついつい高級スポーツカーとかロックスターとか誉めちゃってますね。羽生さんの在り方が羨ましくて好きなんでしょうね。
ワールドは1個銀を挟んでの金4個で、五輪は3回出てメダルなしですね。北米って、何故かそういう選手が多い。(´・ω・`)
色々見えて来たのですが、1988カルガリーのボイタノを最後にその後の8回の五輪金はロシアと日本が獲っているのですよ、疑惑のライサチェック以外( ̄∇ ̄;)
そらもう、何が何でも次は北米が、ってなってますわなー(゚д゚)!
カート氏も組み込まれている。きっと。(今後もっと出てくると思っておいた方がいいかな)
それと
最近話題のジェンダー問題も関係ありそう。男子は男らしく、で、柔軟性を見せたり足を高く上げるのもタブーだったそう。プルシェンコやジョニーはその保守的な北米スタイルに挑戦した勇者たち(@_@)。羽生くんはその継承者。(相原夕佳さんの論文、読まれていなかったら、お時間のある時に是非。色んなパズルが嵌った気がしました)
北米を中心とする保守層は、苦々しく思っている。カートも本質はそっち側なんでしょう、羽生くんの才能、力は認めているけど。どっか面白くなかったかも。そこを、あのオトナル、オリジンのダブルパンチが強烈に刺激した。多様性なんちゃらは今シーズンだけを言っているのかな。あの二つだって随分違うけれど、大きく括れば、ジェンダークロスという同じカテゴリーに入るかもです。
カートさんのインタビューの動画を見ると、ネイサンを褒めちぎってる訳じゃないんですよね。実際にはカートさんは羽生くんを別格だと思ってるのが伝わってきました。現実として、ネイサンは直近のGPFと去年度の世界大会で勝っているし(それがISUを含むもっと大きな組織的な力が働いた結果かどうかは置いといて)ただ "Right now"を「今現在は」と訳すか「今の所はね」と訳すかで雰囲気も変わると思います。
羽生くんを高級スポーツカーに例えたのはあぁそうかと思いました。彼がスケートで表現する世界は、現実から離れた別世界と言えるものを見せてくれる訳で、高級スポーツカーも一般的な世界からは離れた位置にある存在だとは思うので。でも彼の演技は、別にお金持ちじゃなくても、彼の表現するものを素晴らしいと感じられる人なら誰でも入っていけるところが違うんだけれども。それに高級スポーツカーはメンテが大変だし、レースコースみたいなところを飛ばすのが本来の姿なので、でこぼこがあると危ないよねっていう例えは、まぁスポーツカーならそうだよねっていう感想ですが。逆にいうと、舞台や条件が揃ったらゆづは誰にも止められないと知ってるのだと思います。なんたって羽生くんは人知の及ばぬ「何か」を動かせるお方ですから、どうなるかは神のみぞ知る。
カートさんは羽生くんにはまだ未知数の部分があって、条件が揃った時には驚異的だと認めているけど、その未知数の部分の発現がいつどこで出るか分からないからはっきりと「ゆづが勝つ」とは言えないのだろうなと思いました。ネイサンは今最も安定してるから。でもその(安定感)がどうやって生み出されているのかという理由もカートさんは知ってると思うし、それらを全て含めて「勝ち」はネイサンに決まりなんじゃないって言ってるのかと思いました(あまり嬉しくなさそうに言ってるし)それに今逆に「ゆづが勝つに決まってるじゃない」とか言おうものなら、きっと彼には茨の道が待ってるから言えないよねーー!
彼も質問されたから答えたけど、聞かれなかったら言いたくなかったかもしれないなぁと思いながら見てました。
多様性の部分ですが、カートさんはコメディタッチなスケートもする方なので、羽生くんのような芸術的な滑りよりも面白かったり、楽しかったり、あるいはドラマチックだったりという目先の変わった部分での多様性を分かりやすく表現する人に寄り添ってるのかなと思います。でも誰が何を言おうと、歴史が全てを明らかにして行くよねと思ってます。羽生くんは確実にフィギュア史上にその名を長く留めることはもう確実だからいいのよ。
ちょっと反省文です。
カートさんの言い分に反論したい部分があるからと言って、容姿のことを云々言うのはいけませんでしたね (_ _ )すみません(´・_・`)
日本では慣れっこの羽生くんネガティブキャンペーンが国際的になったのかしら、その思惑をいろいろ推測するのもしんどいわ、と思い、
情報過多だと疲れるので、少し羽生くんファンをお休みします(三日間くらい 笑)
ではお元気で。
北京五輪へ向けての戦略?は、あの動画に文句を言った羽生ファンをディスるところまでが、ひとつの流れ、思惑だったのでしょうか?
羽生さんが北京に出るかどうかはわかりませんが、五輪が近づくとこんな話題、羽生対ネイサンの構図が嫌というほど出てくるでしょうね。
サラ枕さんやコメント欄の方のように冷静な対応で堂々としてくれればいいのですが、そんなファンばかりではないのが、少し心配ですね。
羽生さんには、きちんとしたルールやジャッジのもとであれば、北京五輪に出てほしいけれど、今のこの状況では不安しかない。
しかし、羽生さんが出なければ、ネイサンの一人勝ちで、余裕綽綽で試合に臨むのかと思うとそれも悔しい。
北京五輪がだんだんと近づいて、色々な人の思惑やら戦略やらが表に出だすと、正々堂々と闘ってる羽生さんの高潔さが何よりの救いで、より一層この人を応援しないと…という気持ちになります。
カート氏の件について色々コメント頂いて、皆さんのコメントになるほどーーーーと感心したり納得したりしております
あまりにも皆様が素晴らしい考察を書いてくださっていて、その全てに対して細かいレスが出来ないかもしれませんが、少しずつコメントさせていただきます
まず、そうですよね。これはオリンピックの勝者予想ということですよね。
しかし、オリンピックチャンピオンについて語る上で最も説得力のある人はオリンピックチャンピオンである。
今回それを実感しました…だからオリンピックチャンピオンになったことのないカート氏に対してそんな怒る事ではないのかな?という気もしてきました
思えば平昌五輪の前もアメリカ様周辺は色々扇動してきましたよね。
あ、なんちゃらアワードの前振り?ネイサンアゲアゲ作戦その1ですかね
しかしですね、大体ですね、羽生くんは既に五輪二連覇のレジェンドですよ。五輪で勝つことを最も知る男ですよ!!!!
そう考えると、えらい失礼な話であると、また怒りが沸いてきましたよ
五輪二連覇の男にダメだしですか????
みなさん、羽生くんのことをなんだと思ってるんでしょうか???
…また興奮してすみません
後で紹介してくださったジェンダー」問題についての論文読ませてもらいます
ちょっと色々まだ抜けているところがあるかもしれませんが、すみません
色々書いてくださってありがとうございます!
自分では思い至らない事をコメントで補足してくださってとてもありがたいです
また何か思いついたことがありましたら教えてくださると嬉しいです
正直笑わせてもらいました😂
髪型の多様性(笑)
取り急ぎそれだけ😄続きはまた後ほど書きます♪♪