『キセキのフルキ』

2009-09-02 | 細川智三
去年巨人軍のファン感謝イベントでドームに行った時、最後、選手達が一斉にサインボールを客席に投げた。
無我夢中で飛びついて何と奇跡的にボールをゲット!!
それが僕の人生初の本物のサインボールだった。

ラミレスかな?小笠原?阿部?スンちゃん?
ボールを見ると…???
…誰??…51?

家に帰り選手名鑑で51番を確認すると06年に日本ハムから移籍してきた古城茂幸選手だった…知らなかった…

嬉しよな…悲しよな…

そしてこの間、久々に東京ドームに行ってきた!
三塁側(対戦相手側)からの観戦だったけど三塁と言えば小笠原選手が近いな~(^O^)
意気揚々と乗り込んだ!

しかし小笠原選手負傷の為、欠場の噂が…(>_<)

場内アナウンスを待った…
「7番サード古城」
場内からため息のような静かな歓声があがる…

ただ僕だけは何か運命的なものを感じていた。

アナウンスと共に古城選手が登場、サインボールを投げながら守備に着く

5万人がボール欲しさに手をあげる。

その時、俺の右手にスポーン!

古城選手のサインボールがスポーン!

何か古城選手が僕にめがけて投げてくれたような気がした…そんな訳ないか(^.^)



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