悲しいかな

今日は久しぶりに　Wii　に挑戦

ドンキーコングジェットレース、その後Wii sportsへ。
ボクシングやら、野球やら、テニスやらやって燃えておりました

気づけば汗だく。。。
外は雨が降り始めていました。

さらにやっていたら・・・





あれ・・・？




なんだ？この違和感・・・




み、右腕がぁー・・・




き、筋肉痛だぁー・・・




ザブングル並みに、「ここの筋肉が、カッチカチン！」




右の力瘤がかなり乳酸をだしているもよう。


夕飯の買い物や、準備も筋肉がギリギリ言っておりました。

悲しいかな、運動不足。。。


今日測定した Wii sports年齢は、なんと、５９歳。


前回測定したのは、１月だったみたいで、そのときは２９歳だったのに・・・


嗚呼、悲しいかな



今では左手も筋肉痛

おお！！

goo blogは、携帯版でも絵文字が見られるようになったんだって


おめでとーう


というわけで、絵文字も今日は多めに使ってみましょう


もうすぐ、友人の結婚式があります。
またもや出費です。
残念ながら回収のメドはたってません・・・

それはさておき、痩せようと思っていたのに、
思っていたのに、
思っていたのに・・・

いつもこうな、わたし


どんなに「内面で勝負！」と思っていたって、醜いものはイタダケナイですよねぇ

どんなに「美白！」と言ったって、夏は水着ですよねぇ


これを考え始めるとどんどん落ち込むので、
あまり後ろ向きに考えないようにはしてるのですが、

容赦なくくっついてくるブヨブヨ・・・


女性に生まれてきたからには、美しくいないのは犯罪らしいです。

震える

・・・。


久しぶりに、体が震えるほどやりたいことがみつかりました。


何気なく手に取った雑誌。
それに私の目も心も釘付けになってしまいました。

立ち読みでは抑えきれない興味に掻き立てられ、
思わずその勢いで雑誌を購入。


うちに帰って一気に目を通すと、それだけでおなかがいっぱいになるほど
魅力的な作品が連なっていました。


でも・・・・

でも。。。。

そんな思いで雑誌は閉じられていましたが、
やっぱり気になる、やっぱり気になる。


そこで幾度となく開いては読み、
新たな発見や、新たな感銘を受けて、

再び震えるほど、私も作りたい、そう思うようになっています。


本当にささやかなことで、
趣味の範囲のことと言えば、本当にその範囲です。


でも、
でも、
知りたい。
学びたい。
私も作ってみたい。


インストラクターや、講師になるには、やはり教えてもらわないといけません。
いくつかスクールを開いているところもあるようです。

そこに通えば、一応、講師資格や、インストラクターの資格を取れるようです。


ほかに道があるのかないのかさえ、わからないけど、


行きたい

そう思いました。



久しぶりに生まれたこの衝動を、抑えたくないと思っていますが、
スクールに通うには、費用もかかります。

今の私には、貯金をはたいて出せない額ではないけど、
そんな簡単に行ってしまってはいけないような気もして、
このために、目標として働いて、もう一度そのためだけに
学費を貯めようかと思っています。


昔、10年近く前に、私は大学を辞め、
やはり自分のやりたいことを学ぶために
いくつもアルバイトをして必死で働いていたことがあります。

でもその時、思ったんです。

やっと自分の人生を、きっぱりとした自分の意志で歩き出したって。

実感したんです。


そのときに似ています。

少しだけ、靄が晴れたような気がして、
いてもたってもいられずに、書いてしまいましたが、
それに向かって働けるように、
なおかつ、今の自分がするべきことのさまたげにならないように、
その術となる場所をみつけられたらいいと思います。

進展があったら、その時また、ご報告しますね。

あめ

今日は一日中雨のようですね。

お天気が優れないと、気分も優れないけど、
思い切って外に出てみると・・・


あら？


あら・・・？




春、ですね。

寒いけど、「花冷え」って言葉がぴったりくる感じです。


ほんのそこまで、のつもりが、
もう少し、もう少し歩いてみたくなって、
きれいな緑色の傘をお供に、
雨ののれん越しに、見慣れた景色をキョロキョロしてきました。


私は基本的に、雨ちゃんがあまり好きではないのですが、

今日はちょっと、許してあげたくなるような雨でした。


そう、それはきっと、

春到来　だからです。

ふと、

父は、生き物を飼うのが好きです。

母は、植物を育て始めました。

人は、人以外のものを育てるのが好きです。
上手に育てられるからだと思います。

人は、ヒト以外の動物と違って、ヒト以外を育てることができる生き物だと思います。


人は、ヒト以外のものを育てる時、自分の満足を求めるように思います。
自分の喜びを求めるように思います。

例えば、
犬がなつけば、かわいいし楽しい。
魚を飼えば、泳ぐ様が美しく見え、えさを食べる姿が愛しい。
植物が育ち、実が成れば嬉しいし、達成感もある。
自分へのご褒美が単純明快に返ってきます。だから楽しいんです。


でもね、


人は、人を育てる時、育てた人が喜んだり、幸せになったりした時に、
自分の喜びを感じ、嬉しく思い、心が満たされるように思います。

きっと、その感覚も人だけのものだと思います。


そしてきっと、
人はそのために生まれてきて、
その繰り返しが今に至るのだと思います。

上手に育てられなくても、多少失敗しても、ヒト対ヒトなんだから、しかたないのですね。
ヒト対ヒトなんだから、やり直しや修正もできるわけです。


人が喜んでいる姿、幸せに微笑んでいる姿、
そんな人を見て、共に喜べる心を持つことが、
人を育てる上で１番大切な要素なのかもしれません。