10名の方が参加してくれました。
ひとくちに視覚障がい者と言っても全盲の方から見えづらい方、視力低い方や視野が狭い方などそれぞれに原因は違います。
視覚障がいのある当事者の方に来ていただき、どの様に日常生活を過ごしているのかや外出時の困ったこと、声を掛けてくれると安心できることなどをパワーポイントを使って分かり易く説明していただきました。視覚障がい者の方たちを理解する一助となりました。
弱視眼鏡を着けての見えづらさも体験し、誘導体験ではビニール手袋、フェイスシールドを着けてささの会メンバーと一緒に合同庁舎の2階と3階で基本姿勢での歩行、トイレ、階段、イスと体験してもらいました。
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