出ました。真治トート様のお写真が!ついに!!
先月、「白髪(しらが)」というふざけたタイトルで
書いたものの中で「白い髪は似合う」と書いたんですが
なんと真治トート様は黒髪になったようですね。
しかも、赤いメッシュ入りのド派手な!!!
真治本人の”ロック””バンド”というイメージが
「死」のイメージと結び付くとゴスになるのか???
唇にピアスとかしてそうだ。似合い過ぎ(笑)
こんな妖しい、魔物っぽいトート様になるとは、
想像してなかったんで驚きました。
そしてさらに!
報知新聞に出た足の付け根辺りまで映ってる写真を
今日、画像で知人に見せてもらったのですが・・・
こ、これって、上半身アミアミの透け透けですか?!!
胸がガバーっと出てるのは気のせいですか?!!
もしや、めちゃイケで脱がされすぎたせいで、
ついにその身体の美しさを売り物にするはめに?!
腕が長いから、肩幅を広くすると
こんな感じにガタイよくも見せられるんだねぇ。
迫力ある感じに撮れてて『帝王』っぽい感じ。
凄みのある超絶美貌。なんか、魂吸いこまれそう・・・。
(こんなものすごいカッコして
「ツメザベート」とか言っちゃう真治がたまらん 笑)
それにしても真治君のトートの外見って、
山口さんのと何ひとつ似てないような?!
Wキャストって、てっきり似た扮装なんだとばかり。
どうやら違うみたいですね、この舞台の場合。
Wキャストと言っても、全然別の舞台になるんだね。
真治君と山口さんとは、誰がどんなふうに見たって
見た目も年令も雰囲気も、背丈も歌唱力も全然違う。
そんなことは私達なんかよりも、真治君にこの役を
オファーした皆さんのほうが遥かにご存知でしょうし、
山口さんのトートに似たトートにするつもりならば
最初から真治君に声なんかかけないよね。
エリザベートは非常に人気が高いミュージカル。
日本では宝塚版と東宝版の2つがあって、
どちらも何度も再演している。
何度も見ているファンの方も多いし、
どうしたって、山口さんや前回までの内野さんと
真治君はいろいろな角度から比べられるだろう。
それは仕方のないことだ。
だけど比べた上で、良いところは認めてほしい。
何度も見ているエリザベートファンの人からも
認められるような真治トートであってほしい。
全然違うけど、これもいいよね、と
受け入れてもらえるものであってほしい。
そう願わずにいられない、いち真治マニアとしては、
ここはやっぱり自分がまず勉強しないとね。
真治トートの出来栄えを冷静に判断出来るように。
エリザベートについて少しでも勉強して、
CDなんかも聴いてデータを集めて。
そうでなければ、真治を褒められない。
こきおろすことも出来ない。
いろいろ知った上で、真治トートの素晴らしさを
きちんと認めて褒められたらいい、と思っている。
Der Tod
日本で「トート」と言われているその役は、
ドイツ語のキャスト表ではこう書かれているらしい。
直訳すると「死」あるいは「死神」。
つまり彼自身が「死」そのものなのである。
エリザベートについて、少し調べて、
勝手に抱いていたお堅いイメージは少し崩れた。
自由奔放なエリザベートは、
皇帝の妻という身でありながら、旅をし、
ハイネを愛し、詩作に没頭した。
古い体制のギチギチの宮廷生活になじめず、
自由を、魂を解き放たれることを望んでいた。
自由 すなわち 死。この時代の皇后にとっては。
史実はどうあれ、この話の中のエリザベートは
「死」に誘惑されていた。
トートは「死」。そして、誘惑者。
愛を語ることは、死へと誘うこと。
現世の恋愛とは逆のベクトルへと向かう愛は
しかし、死のもう1つの側面を導き出す。
死のあとには、再生がある。
死ぬことによって、新しい世界で生きられる。
破壊のあとには、創造。
具体的に舞台で見てみないとわからないことは
沢山あるけれど(実際の舞台での動きとか)、
このイメージは真治にはピッタリだ。
真治が演じるためにあるような役じゃないか!
この世の最後に見る夢を繰り返し見ている。
彼の前にいて、そんな感じがする時がある。
壊して壊して、新しいものを造り出す。
昨日の自分を壊して、まっさらな今日を生きる。
真治は日々そうやって生きているように見える。
彼のSAXを聴きながら、何度も何度も、
死と再生の、破壊と創造の、幻を見ては泣いた。
生温かい豪雨の中で荒れ狂う、原始の地球の海。
どこまでも暗い青が続く夜空にかかる銀色の月。
この世界を構成する、果てしないダイナミズム。
ジリジリと、もどかしいフラストレーション。
突き抜けるその瞬間に訪れるエクスタシー。
エロスとタナトスはいつも背中を向けながら、
離れられずに互いを求めて叫び合う。
愛も死も生も、全ては彼の中に在る。
だからつまり、まあ、とどのつまりは。
応援してるよ、真治君。
歌う、というハードルをある程度クリア出来れば
他には何も心配要らないと私は思っているのです。
それが私の単なるカンチガイかどうかは、
5月の舞台を見てから判断しようっと。
先月、「白髪(しらが)」というふざけたタイトルで
書いたものの中で「白い髪は似合う」と書いたんですが
なんと真治トート様は黒髪になったようですね。
しかも、赤いメッシュ入りのド派手な!!!
真治本人の”ロック””バンド”というイメージが
「死」のイメージと結び付くとゴスになるのか???
唇にピアスとかしてそうだ。似合い過ぎ(笑)
こんな妖しい、魔物っぽいトート様になるとは、
想像してなかったんで驚きました。
そしてさらに!
報知新聞に出た足の付け根辺りまで映ってる写真を
今日、画像で知人に見せてもらったのですが・・・
こ、これって、上半身アミアミの透け透けですか?!!
胸がガバーっと出てるのは気のせいですか?!!
もしや、めちゃイケで脱がされすぎたせいで、
ついにその身体の美しさを売り物にするはめに?!
腕が長いから、肩幅を広くすると
こんな感じにガタイよくも見せられるんだねぇ。
迫力ある感じに撮れてて『帝王』っぽい感じ。
凄みのある超絶美貌。なんか、魂吸いこまれそう・・・。
(こんなものすごいカッコして
「ツメザベート」とか言っちゃう真治がたまらん 笑)
それにしても真治君のトートの外見って、
山口さんのと何ひとつ似てないような?!
Wキャストって、てっきり似た扮装なんだとばかり。
どうやら違うみたいですね、この舞台の場合。
Wキャストと言っても、全然別の舞台になるんだね。
真治君と山口さんとは、誰がどんなふうに見たって
見た目も年令も雰囲気も、背丈も歌唱力も全然違う。
そんなことは私達なんかよりも、真治君にこの役を
オファーした皆さんのほうが遥かにご存知でしょうし、
山口さんのトートに似たトートにするつもりならば
最初から真治君に声なんかかけないよね。
エリザベートは非常に人気が高いミュージカル。
日本では宝塚版と東宝版の2つがあって、
どちらも何度も再演している。
何度も見ているファンの方も多いし、
どうしたって、山口さんや前回までの内野さんと
真治君はいろいろな角度から比べられるだろう。
それは仕方のないことだ。
だけど比べた上で、良いところは認めてほしい。
何度も見ているエリザベートファンの人からも
認められるような真治トートであってほしい。
全然違うけど、これもいいよね、と
受け入れてもらえるものであってほしい。
そう願わずにいられない、いち真治マニアとしては、
ここはやっぱり自分がまず勉強しないとね。
真治トートの出来栄えを冷静に判断出来るように。
エリザベートについて少しでも勉強して、
CDなんかも聴いてデータを集めて。
そうでなければ、真治を褒められない。
こきおろすことも出来ない。
いろいろ知った上で、真治トートの素晴らしさを
きちんと認めて褒められたらいい、と思っている。
Der Tod
日本で「トート」と言われているその役は、
ドイツ語のキャスト表ではこう書かれているらしい。
直訳すると「死」あるいは「死神」。
つまり彼自身が「死」そのものなのである。
エリザベートについて、少し調べて、
勝手に抱いていたお堅いイメージは少し崩れた。
自由奔放なエリザベートは、
皇帝の妻という身でありながら、旅をし、
ハイネを愛し、詩作に没頭した。
古い体制のギチギチの宮廷生活になじめず、
自由を、魂を解き放たれることを望んでいた。
自由 すなわち 死。この時代の皇后にとっては。
史実はどうあれ、この話の中のエリザベートは
「死」に誘惑されていた。
トートは「死」。そして、誘惑者。
愛を語ることは、死へと誘うこと。
現世の恋愛とは逆のベクトルへと向かう愛は
しかし、死のもう1つの側面を導き出す。
死のあとには、再生がある。
死ぬことによって、新しい世界で生きられる。
破壊のあとには、創造。
具体的に舞台で見てみないとわからないことは
沢山あるけれど(実際の舞台での動きとか)、
このイメージは真治にはピッタリだ。
真治が演じるためにあるような役じゃないか!
この世の最後に見る夢を繰り返し見ている。
彼の前にいて、そんな感じがする時がある。
壊して壊して、新しいものを造り出す。
昨日の自分を壊して、まっさらな今日を生きる。
真治は日々そうやって生きているように見える。
彼のSAXを聴きながら、何度も何度も、
死と再生の、破壊と創造の、幻を見ては泣いた。
生温かい豪雨の中で荒れ狂う、原始の地球の海。
どこまでも暗い青が続く夜空にかかる銀色の月。
この世界を構成する、果てしないダイナミズム。
ジリジリと、もどかしいフラストレーション。
突き抜けるその瞬間に訪れるエクスタシー。
エロスとタナトスはいつも背中を向けながら、
離れられずに互いを求めて叫び合う。
愛も死も生も、全ては彼の中に在る。
だからつまり、まあ、とどのつまりは。
応援してるよ、真治君。
歌う、というハードルをある程度クリア出来れば
他には何も心配要らないと私は思っているのです。
それが私の単なるカンチガイかどうかは、
5月の舞台を見てから判断しようっと。
素敵な詩やレポートはこんなにも真治くんを愛する
方だからこそ、詳細に的確にそして深いところまで書けるんですね。
ただ褒めるだけではなくあえて辛口の意見もあって真正面から真治くんを見ている事に感動してしまいました。
真治トートに早く逢いたい。
エリザベート今から本当に楽しみです。
本当に、真治トートに早く逢いたいですね。
ささぴょんさん、力強いです。
今回は逆風強いでしょうね。
承知の上での真治さんの挑戦ですから。
叩きも必至、しかしテキは正論に弱いかも知れない。
私にできるのは理論武装のみです。
万にひとつでも応援になれば。。。
すみません、意味不明のつぶやきで(笑)
ほっといてもたくさんいるので(笑)
ファンに出来ることはやっぱり
応援することくらいしかないですからね。
ひいきの引き倒しにならない程度に。
頑張る真治の追い風になれたらいいですね。
出来上がった結果さえ良ければ、
認めてくれる人はきっとたくさんいますよ♪
でも、今すべてに 目を輝かして 頑張っている真治を見ているだけで 力だ沸いてくるような気がする。
そして、久々に見せる 艶めかしさ。
舞台でそれを どう演じてくれるか 楽しみである。
なぁんてね。
あまり 想像しないでおこう。
想像と違い過ぎると ガッカリしてしまうから。
トートの世界へ 入り込めますように。
真治も 私も。そして 皆さんも。