以前のブログより 食べ物の懐古録（９）

　この頃　義父が食べ物を食べられなくなって来ていて　ベビーフードを一さじ二さじと　あの少ない量でも食べ切ることはなかった。スープか、ゼリーか、アイス程度になりかけている頃。ある本に出会いました。　

辰巳芳子先生の「あなたのために　いのちを支えるスープ」

 

鶏ガラだけのスープ　　野菜と鶏ガラのスープなど

  

取ったスープは製氷機で小分けに作ったり　ペットボトルに入れて冷凍保存。真ん中の左はツナサンド用。右側は　バジルの葉をオリーブオイルに漬けたもの。バジルオイルです。

  

玄米をきつね色になるまで炒って　梅干や昆布といっしょにお茶。

 

バジル。白州の道の駅で大量に買い、バジルオイルとバジリコソースを作りました。オリーブオイルでソースに空気が触れないように層を作ると　きれいな緑色が保てます。

 

茹でたジャガイモを混ぜたり　ピザにも

  

ダッヂオーブンに皮を敷いてとうもろこしをのせ　蒸し焼きに。　これは甘くて美味しいですよ。

 

鯵の南蛮漬け。　長男の大好物。　　柑橘類を好んで食べていたのかな。アボガドも大好きなのよね。

 

次男といっしょに組み立て家具を作りました。この頃　レンジ台も含めて３つも作った。楽しかった！
友人宅の玄関にあった鉢。　これを見て　めだかを飼いだしましたが、どうもおしゃれとは程遠い状況になっていった。

 

沼田インター手前の昭和インターを下りると　さくらんぼ狩ができます。

白州の道の駅。　この日は突然のスコール。空には虹、水のきれいさに見入っていました。