5月1日は八十八夜でお茶の日

八十八夜とは、

春分から88回目の夜、つまり88日目。

この日がお茶の葉が最も旬を迎える

昔から変わらない風習であり、時期です。

この八十八夜に摘んだ葉で

つくるお茶を飲むと『 長寿 』になると

言われています。(諸説)

先日から摘採(収穫)が始まっていますが

初日はまだ葉も柔らかく黄色かったのが、、、

↓↓↓

つややかでキレイな緑の葉になってきました。

まさに新緑。

5月に入った感を実感します。

本来ですと、最初にできたお茶だけでも

新茶販売したいところですが、

今年は、まだまとまった量を確保できないため

当店での新茶の販売は

今日には間に合いませんでした。

今日の販売を楽しみにしていただいていた

お客様、大変申し訳ございません。

まとまった量も必要ですが、

自信持ったこだわりのお茶をつくるため

当社はどうしても時間をかけてしまいます。

こればかりは何卒、ご了承ください。

なので、新茶ができましたら

色・味・香

全てに自信を持ったお茶をお届けいたします。

もうしばしお待ちください。

ブログ投稿主：sasuyone

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お客様の用途にあったお茶をご用意いたします

さすよね園 

株式会社　稲木製茶工場 

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