晩秋のパリ・美術館巡り(9)
装飾芸術美術館、サン・シュルピス教会
2016年11月上旬、黄葉のパリの美術館と街歩き
(1)チュイルリー公園とオランジュリー美術館
(2)ジャックマール・アンドレ美術館
(3)オルセー美術館
(4)ロダン美術館とサンジェルマン・デ・プレ教会
(5)リュクサンブール公園と中世(旧クリュニー)美術館
(6)シテ島とノートルダム寺院
(7)マレ地区とピカソ美術館
(8)サントノレの朝市、パレ・ロワイヤル、シャンゼリゼ通りのクリスマス市
(9)装飾芸術美術館、サン・シュルピス教会
装飾芸術美術館 Musee des Arts Decoratifs
ルーブル美術館のリシュリュー翼につながる一角にあるけれど、別の美術館
古い手工芸品から工業製品まで盛りだくさんの展示で、とても全部は回れず、ちょっとだけ
リヴォリ通りに面した入り口から入ると、建物を貫く大きな吹き抜け
Girolamo Pini 「花の習作」 フィレンツェ 1614-15頃
18世紀オランダ、ベルギーの陶器
七面鳥、キャベツ…、お皿の飾りは切ったアーティチョーク、ラディッシュ、きゅうり
後ろの尖った塔みたいなのは多分チューリップ用の花瓶
カルーゼル広場の凱旋門
川を渡って、サンジェルマン・デ・プレのサン・シュルピス教会
クリスマス市の準備が始まっている
聖マリア礼拝堂
入口右にある「聖天使礼拝堂」は改修中で柵の間からのぞいたけど、
ドラクロワの絵はよく見えなかった・・・
2016.11