5月のパリ、セーヌ川クルーズ
パリCDGに予定より30分ほど早く到着
17:30頃、セーヌ川の中州「白鳥の小路」の下流側、左岸の河川港 Port de Grenelle で、停泊中のクロワジ・ヨーロッパ Croisi Europe 社のリバークルーズ船ライモンド Raymonde 号に乗船
ライモンド号は小型のバージ船(浅い川や運河も航行できる平底船)
今日はこれからセーヌ川を遡り、パリ市街の南東の端にあるベルシーへ向かう
今晩はそこで停泊、明日はパリの南でセーヌに合流するマルヌ川に入り、シャンパーニュ地方へ向かうクルーズに出発
ライモンド号のデッキから見たラウンジ
まだ明るい(5月のパリは明るい時間が長くてうれしい)けれど、7時から「ナイト・クルーズ」
緑色の橋はグルネル橋、右に「白鳥の小路」と、その端に立つ自由の女神のうしろ姿が見える
船長さんが下げている黄色い箱はポータブル操縦装置
操縦室の位置が低いので、混み合った場所や水門の出入りなど細かい操作が必要な場合は上のデッキに出て操縦
鉄橋をRERが通過
「白鳥の小路」の上流側、Pont de Bir-Hakeim ビラケム橋
メトロの通過
ビラケム橋の装飾
この時間の川は観光船やレストラン船のラッシュ・アワーみたい
ライモンド号の下のデッキには日よけつきのテーブルと椅子、それにジャグジーも
エッフェル塔の下を通過
緑で覆われているのは、川の浄化のための設備だとか
アレクサンドル3世橋
お客満載の観光船
グラン・パレに大きな三色旗がはためく
左、ルーブル、右、オルセー美術館
前を行く赤いお船は家族の船らしい
マロニエが咲いている
シテ島
右側の、狭いので小型船しか通れない南側水路へ入る
ポン・ヌフ
歩いて渡ったことはあるけれど、顔が並んでるなんて知らなかったな・・・
この辺の岸辺は特ににぎわってるみたい
大きな赤いマロニエ
西日の当たるノートルダムのファサード(2018年5月)
ベルシーで停泊後、船内の食堂で夕ご飯
えんどう豆のスープ
鶏ささみのグリル、にんじんムースとマッシュルーム添え
チーズはシャンパーニュ地方のラングルとジュラ地方のコンテ
フォンダン・ショコラとアイスクリーム
明日の午前中はベルシー地区で自由時間で、花いっぱいのベルシー公園と川の近くを歩く
パリ(ベルシー地区)
その後、マルヌ川へ出港
2018.5
![見出し画像](https://blogimg.goo.ne.jp/image/upload/f_auto,q_auto,t_image_head_long/v1/user_image/16/9e/03f0ac4cf271f9fd5eefb2f399a088ce.jpg)
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