今日のわたくしゴト

今日書いておきたいこと。

また、テンプレート、変えてみました。

悲しき恋歌 第20話 『悲しき恋歌』9-10

2005年09月10日 18時04分22秒 | Koreanisch ドラマ
13時からの長野放送18話は、13:16まで、長い前回までのあらすじ。
しかし、韓タメの佐々木アナの前説を含む
フジテレビ版20話は、16:09から、本編始まってるんだよね。

長野放送版は、前回までのあらすじが、すごく長い。

さて、最終回。詰め込む詰め込む。

教会でパイプオルガンを弾きながら
ジュンヨンを待っていたヘイン。

ああ、そういえば、カンドック@「チャングムの誓い」の
オジサンは「悲しき恋歌」では、神父さまだったわねえ。
ヘインがパイプオルガン弾いてなかったら、
彼の存在を忘れてるとこでした。

倒れたゴンウパパが会社に復帰。
列を作って出迎えた側近たちを見て、
「金メダルでも、とったような大騒ぎだな」。
そんな慣用表現があるんですか、、、。

スキー場の喫茶店で待ちぼうけのヘイン。
ホテルの部屋へいって見ると
天井を埋め尽くすカラフルな風船。

ゲレンデでヘインを待っていたジュンヨン。
ヘインの姿を見ると
両手の花火を大きく振って、
何回も両手でハート型の軌跡をつくってるみたい。
その姿が、かわいいのですが
なんか、笑いを誘う、生身のクォンちゃんなのでした。

コンサート前、控え室のミシク叔母さんの
スカートの短さにびっくり。
それも、揺れる柔らかそうな生地のスカート。

控え室でジュンヨン&ヘインがした数々の約束。
「パク・ヘインらしく強く生きる」
「コンサートが終わったら結婚しよう」
「海辺に可愛い家を建てよう」。

ミンホのフルネームはイ・ミンホだったんですね。
サイレンサー付の銃を用意してるあたりが、
勉強だけは出来たサンジンらしいですね。

ゲレンデコンサートでヘインが歌ったのは、やはり
「別れようと」。
このあたり、「美しき日々」のセナが、復帰しても過去の曲
「heaven」を唄っていたのと似てる。

そして、
あれえ、スキー場へ向かったはずの、サンジンお義兄さんの行方は、、、、。

韓タメによると、ゴンウの別荘は仁川(インチョン)市がドラマのために建てたらしい。
春川の2匹目を狙ってますか?

ゴンウ、ジュンヨンと三銃士を結成していた
MCモンさんの役名はチャン・ジンピョだったらしい。
最後の韓タメで判明するなんて。

同じく、チャーリー役の方は、
ホン・ソクチョンさんというらしい。

その、チャーリーに、あなたがヘインなら、
どっちを選ぶかと聞くのは、なんだか、不毛、、、。

今、思い出したけど、私が通ってるハングル講座で
「韓国では、女心は葦に喩えられる」という話題が出ました。
風が吹くと、どちらの方向に傾くか
分からないからだとか。

ああ、だから、韓国ドラマでは
女性ヒロインが二人の男性の間で揺れ動くのね。
葦のように。

「悲しき恋歌」 第18話「希望への闘い」長野放送9-10

2005年09月10日 14時18分42秒 | Koreanisch ドラマ
ジュンヨンがアメリカへ行く前に買った指輪。

ようやく、ヘインの手に渡りました。
以前、ゴンウの別荘で、まだジュンヨンと気づく前。
「こうしておけば、なくならない」と
指輪をペンダントトップにしていました。

あの時の指輪が自分への贈り物だったとは、
ヘインも気づかなかったよねえ。

さて、ゴンウも本部長だったのかあ。
「ガラスの華」のドンジュも本部長だったねえ。

「信頼と裏切りは、紙一重」と言った、ゴンウ義兄サンジン。
「ナイスガイ」のフグ大将もク・サンジン。
悪役っぽい名前なの?

息子が大変な目にあってるのに、
相変わらず、のんきなジュンギュパパ(パパの名前はジョンイル?)。
「ジュンギュは、すっきりした顔立ちしてるから」なんて、
お茶を濁すためのお世辞に浮かれてる場合ではありません、、、。

そんなジュンギュパパ。
「若い頃はヨイド公園が埋まるほど」モテたらしい。
しかし、ファジョンパパによれば、
ヨイド公園の歴史は新しいらしく、パパが若い時代には無かったらしい。

ヨイド公園といえば、「ナイスガイ」で
スンジョン&ジウがお昼を食べたりしてる所。
そして、雨の夜8時に
ジュンピル&テピョンがオ部長に呼び出されたところ。

閑話休題。
ようやく「マジ悲しすぎる恋歌」から、やや脱出した
ヘイン&ジュンヨン。

ジュンヨンの布団を離すヘインも可愛かったです。

それ以上に可愛かったのは、ジュンヨン。
離された距離から、
掛け布団ごとクルクルッと2回転寝返りで
ヘインのピタッと横へ着地したジュンヨン。

ジュンヨンは何度か、ヘインからのキス泥棒に成功。
「ナイスガイ」のジウも、ジュンヨンに習ってきなさい、
キス泥棒のコツ。

さて、ナイスパフォーマンス賞はジュンヨンに譲るものの
ナイスセリフ賞はシンヒの、ゴンウの蟻地獄状態を喩えた一言。

「やるなら正々堂々と、やりなさい。
 あんたは自分で自分のこと苦しめてるだけよ、ゴンウ。」

高校時代のジュンギュの親友、多分MCモンさんかな、
ゴンウと決別したジュンヨンに
「三銃士の友情って、そんなもんか?」

「ガラスの華」でも出てくる三銃士。
韓国では、3人組をそう喩えることが、多いのかな?

味噌鍋を食べながら、ジュンヨンが言った
「将来お金がたまったら、海辺に家を建てよう」
あれ、どっかで、きいた台詞よね。

「オールイン」のイナ&スヨンだよ、まるで、、、。

その後のジュンヨンが、またかわいい。
「どんな家?」と聞くヘインに
「かわいい家。普通にかわいい家。」

さて、今回、作曲家ソ・ジュンヨンにとって、
チョ・ソンモ様サマ。歌手本人が電話かけてくるなんて。

韓流ミュージックムービーガムは、ほぼ彼の作品。
PVにはビョンホン氏、キム・ハヌルさん、キム・スンウ氏
イ・ヨンエさん、ヨン様、シン・ヒョンジュン氏、ジウ姫など
スター続々。

スター続々で、本人があまりPVに出ていないようなので
山下達郎さんのようなオジサンかと思っていたら
1979年生まれで若かったんだねえ。

この回で一番びっくりしたのは
チョ・ソンモ氏の若さかも、、、。

2005-08-28 15:18:42 フジ8-27放送