今日のわたくしゴト

今日書いておきたいこと。

また、テンプレート、変えてみました。

ライムンド劇場「ROMEO & JULIA」

2005年09月29日 23時20分09秒 | ROMEO & JULIETT
2005年9月24日。パルマン君のロミオ、その他、ベストキャストだったはず。
マキューチオは、多分、セカンドのお兄さんでしたが、
ナイスでした。

ジュリエットは、ドイツ語だと「ユリア」だし、
マキューシオは「マキューチオ」。
「マキューチオ、マキューチオ」って、ロメオに泣かれると、それだけで
不謹慎にも笑ってしまいます。

なんと言っても、
カッコ良かったのは、ティボルトとベンボリオ。
ロミオの親友ベンボリオが、遠目でみると和也君そっくり(流星花園)。

赤のジャケットに
ゴールドのラメ光るズボンのティボルト。
パリスに激しくジェラシーな所が、イイ。

ベンボリオは、ロミオチームなので、青。
狂言回しです。
パンフレットの写真でみると、
ベンボリオの襟首の飾りは
貝殻がびっしり縫い付けられていて
びっくり。斬新ですね。

マキューチオは、ほぼ丸刈りで、髪の毛の生え際の曲線がユニーク。
藤原竜也くん&鈴木杏ちゃんの「ロミオ&ジュリエット」の時も
マキューチオが、いい味出してました。

マキューシオの存在感が物語りの鍵なんです。

しかし、パルマン君、潰しきくのかなあ。

ユリアの女の子が可愛くて、可愛くて。
カーテンコールの時も、
皆と手をつないだまま、音楽に乗って、お尻フリフリ。
そんな気さくなヒロインぶりで、パルマン・ロミオを引き立て
主役ぶってナイところが好感なのでした。

この舞台の主役は、ほぼ彼女なのにね。

アンデアヴィーン「エリザベート」9-27

2005年09月29日 22時57分56秒 | Musical Elisabeth
ロブさんのイギリス出身、黒髪トート様も
ちょっと見たかったけど、
マーテーを見られる私のラスト観劇は
やったー、今日こそ、ルキーニは、シェルカン様。

ほんとだ。母の言う通り、
セカンド・ルキーニのスレンダーなフェルナンド氏より、
シェルカン氏のほうが、がっちりしていて、モムチャンかも。

25日にナイフを取り落としたルキーニ、フェルナンド氏。
この日は、多分、グリューネをやっていたような。

この日のグリューネ、なんか、ものすごい私の目をひく。
と思って調べてみたら、
フェルナンド氏、
グリューネが本役なんですね。

ちょこちょこ動き回り、声が高いグリューネ、
ものすごく、注目してしまいました。

私好みのルックス、
シュバルツェンベルグ役の大柄なRobert D Maxさんと絡むと、
ますます、オドオド、ちょこちょこ、そつなく立ち振る舞う
グリューネぶりが際立ってイイ。

しかし、うちの母は、
陽気なシェルカンルキーニより、
不気味なヘルナンド・ルキーニが
薄気味悪くて、ファンになって、しまいそうと
申しておりました。

さて、本役ルキーニ
シェルカン氏は、さすがになれているせいか
自由自在。
唄い方もアレンジし放題。

マダム・ヴォルフの手も、寸止めさせ、
自分の見せ場にしてしまう勢いです。

舞台上空、橋の上から、トートが投げ落とすナイフ。
このナイフで、エリザベートを刺すわけですが、
この、ナイフキャッチ、
25日のフェルナンド・ルキーニ、落としてしまいました。

そこは、余裕もありすぎの、シェルカン氏。
ナイフキャッチが決まって、ターン。
見せ場を心得えすぎな、シェルカン氏に、クラクラよう、、、。

カーテンコールの時も、
マーテーとイチャイチャして、
仲良し振りをアピールするシェルカン氏。

マーテーは相変わらずの、クルクル左手を回す
サリエリ風挨拶。
母の発見によると、クルクル挨拶の時、
白い靴に銀色の金具のついたつま先が上がる
飄々マーテー。

そのトート役のマーテーの飄々としたひょうきんな挨拶が、
エリザベートのマヤさんを引きたてているように見えて
また、素敵です。

「エリザベート」のアンデアヴィーン劇場は
水曜日、お休みですよね?
なので、みんなお休み前の火曜日のせいか
嬉しそうでノリノリでした。

アンデアヴィーン「エリザベート」9-25

2005年09月29日 22時46分47秒 | Musical Elisabeth
ルース(エリザベート役)ちゃんの、晩年のラストのかつら、
大きすぎ。
かつら、かぶらされてる感じです。
そして、ちょっと、ルースちゃん、エリザベートやらされてる感じなのです。

マヤさんの細やかさが無いの。
声量はあるのに、惜しいことです。

マーテーのトート、アンドル・バウアーさんのフランツ、
パパのデニスさんは、同じ。
パパは、最初の場面から、そうっと右端の舞台に、はけて行く。
パパは、最初センターに登場するのですが、
徐々に右に寄っていく。

パパのダンス、好きです。
老体に鞭打って、頑張ってます。

ゾフィー皇太后が、セカンドのお姉さん。
若いママです。


アンデア・ヴィーン劇場「エリザベート」見てきました。9-23

2005年09月29日 22時34分04秒 | Musical Elisabeth
マヤ(エリザベート)・マーテー(トート)・ベルナルト(ルキーニ)の回。
指揮者が、狭いピットの通路を
分厚いスコアブックを頭の上に担いで登場する姿が可愛い。

子供のルドルフは、のちほど。

大ルドルフは、3回見たうちの3回とも、
フリッツ・シュミッド君。
フリッツ君、髪の毛チリチリ。
いえ、後ろ髪クルクル。

しかし、私としたことが、
お気に入りのシェルカン氏と、
ベルナルト君の区別もつかないとは、、、。

チャングムの誓い 第50話「波紋」

2005年09月29日 22時15分56秒 | チャングムの誓い
前回までのあらすじ。
いやーん。怖い皇后さま。
「お前は、私に借りがある。返してもらおう」。
「命を差し上げることは出来ても、心を差し上げることは出来ません」と
応えるチャングム。

「チャングムを私の主治医に取り計らえ」と、王様。

そんな王様の一言で、大騒ぎの宮廷のことなど露知らず、
チャングムと船で、お出かけ、ミン・ジョンホ様。
ジョンホ様、離職。
あのセリフから察するに、チャングムが誘ったんですね。


チャングムも置き手紙。
「ウチのチャングム」という、カンドック。
「ウリチャングム」って、言ってるのかなあ。

ジョンホ様の「怖いですか?」に
「ときめいています」と応えるチャングム。
「胸が弾みます」と、どこまでも、度胸のすわったチャングムと、
「私は怖いです、一夜の夢ではないかと」怯えるジョンホ様。

渡し場、「身なりの立派な旦那とキレイな娘が乗らなかったか?」と
聞く、どこまでも身贔屓なカン・ドック。
答えて欲しければ、「金を出しな」と船着場の男に、いわれるカン・ドック。
「女房と同じこと言いやがる」と毒づくカン・ドック、しかーし。

チャンドク、ジョンホ様に「王命を受けよ」と言われ、
医務官の師匠、親友のヨンセンには「辞退せよ」と言われ。

ヨンセン。
助かって、安心したと思ったら
一山越えると、また一山。

しかし、皇太后さま、あんなにプリプリで、
そのせいで、ヨンセンの命が危なかったのに。
生まれたら、手のひらを反したような、喜びよう、、、。