2005年の韓国キャスト「ラマンチャの男」CDを聞きなおしました。
牢に入れられたばかりのセルバンテスが、ドン・キホーテを評していう、「モリがトーン」。
2007年キャストのチョン・ソンファさんが、かなりエッジの効いた強烈な強調アクセントなのに対して、
2005年版のリュ・ジョンハンさんは、「とーん」と緩めな発音で、
チャン・ソンファさんが演じたドン・キホーテには、
このジョンハンさんの緩く、短い発音が一番似合っているなと思います。
2005年ダブルキャストのキム・ソンギさんは、
ジョンハンさんより、長めな「とぉーーん」。
短いセリフなのですが、三者三様で、それぞれ、ドン・キホーテの飛びっぷりが違っていて、面白かったです。
牢に入れられたばかりのセルバンテスが、ドン・キホーテを評していう、「モリがトーン」。
2007年キャストのチョン・ソンファさんが、かなりエッジの効いた強烈な強調アクセントなのに対して、
2005年版のリュ・ジョンハンさんは、「とーん」と緩めな発音で、
チャン・ソンファさんが演じたドン・キホーテには、
このジョンハンさんの緩く、短い発音が一番似合っているなと思います。
2005年ダブルキャストのキム・ソンギさんは、
ジョンハンさんより、長めな「とぉーーん」。
短いセリフなのですが、三者三様で、それぞれ、ドン・キホーテの飛びっぷりが違っていて、面白かったです。