今日の新聞で、知りました。
オーボエ奏者の宮本さん、今回で卒業なんですね。
8月26日のオーケストラAプログラムに行ったとき
客席からステージに向かって中心から右寄り。
ボタンホールに赤いバラか
赤いカーネーションを挿してる人がいる、と思ったら、
今日の信濃毎日新聞の記事で、
あの席に座っていたのは宮本さんだったと判明。
卒業生の赤い華だったのかしら。
「グレの歌」9月6日に行った時も、
またいる、あの日本人離れしたパーマかけた茶色い髪の
ソロで目立つ人は、誰だろうと思っていたら、
宮本さんだったのですね。
さて、「グレの歌」。
アートスフィアもそうですが、
まつもと芸術館の馬蹄型の劇場って、ワクワクします。
今回、4階1番後ろの席でした。
上空へ伸びるような、高い位置から覗き込む席は、
楽しいですね。
私が持ってるCDは、主役の男性歌手の声が好きですが、
CDに比べ、サイトウキネン生「グレの歌」は
自然の鳥の鳴き声にあふれていました。
そして、音がとても繊細なんです。
小鳥のさえずりのように軽やかでいて、ふっくらした音。
指揮し終わったあとの、マエストロ・小澤は、
いつみても、かわいい。
年を重ねてますます、カワイく、チャーミングな小澤征爾さん。
それを目標に私も頑張ります。
オーボエ奏者の宮本さん、今回で卒業なんですね。
8月26日のオーケストラAプログラムに行ったとき
客席からステージに向かって中心から右寄り。
ボタンホールに赤いバラか
赤いカーネーションを挿してる人がいる、と思ったら、
今日の信濃毎日新聞の記事で、
あの席に座っていたのは宮本さんだったと判明。
卒業生の赤い華だったのかしら。
「グレの歌」9月6日に行った時も、
またいる、あの日本人離れしたパーマかけた茶色い髪の
ソロで目立つ人は、誰だろうと思っていたら、
宮本さんだったのですね。
さて、「グレの歌」。
アートスフィアもそうですが、
まつもと芸術館の馬蹄型の劇場って、ワクワクします。
今回、4階1番後ろの席でした。
上空へ伸びるような、高い位置から覗き込む席は、
楽しいですね。
私が持ってるCDは、主役の男性歌手の声が好きですが、
CDに比べ、サイトウキネン生「グレの歌」は
自然の鳥の鳴き声にあふれていました。
そして、音がとても繊細なんです。
小鳥のさえずりのように軽やかでいて、ふっくらした音。
指揮し終わったあとの、マエストロ・小澤は、
いつみても、かわいい。
年を重ねてますます、カワイく、チャーミングな小澤征爾さん。
それを目標に私も頑張ります。