今日のわたくしゴト

今日書いておきたいこと。

また、テンプレート、変えてみました。

サイトウキネン「グレの歌」

2005年09月09日 22時02分23秒 | 音楽音痴
今日の新聞で、知りました。

オーボエ奏者の宮本さん、今回で卒業なんですね。
8月26日のオーケストラAプログラムに行ったとき
客席からステージに向かって中心から右寄り。

ボタンホールに赤いバラか
赤いカーネーションを挿してる人がいる、と思ったら、
今日の信濃毎日新聞の記事で、
あの席に座っていたのは宮本さんだったと判明。

卒業生の赤い華だったのかしら。
「グレの歌」9月6日に行った時も、
またいる、あの日本人離れしたパーマかけた茶色い髪の
ソロで目立つ人は、誰だろうと思っていたら、
宮本さんだったのですね。

さて、「グレの歌」。
アートスフィアもそうですが、
まつもと芸術館の馬蹄型の劇場って、ワクワクします。
今回、4階1番後ろの席でした。
上空へ伸びるような、高い位置から覗き込む席は、
楽しいですね。

私が持ってるCDは、主役の男性歌手の声が好きですが、
CDに比べ、サイトウキネン生「グレの歌」は
自然の鳥の鳴き声にあふれていました。

そして、音がとても繊細なんです。
小鳥のさえずりのように軽やかでいて、ふっくらした音。

指揮し終わったあとの、マエストロ・小澤は、
いつみても、かわいい。
年を重ねてますます、カワイく、チャーミングな小澤征爾さん。

それを目標に私も頑張ります。

流星雨 美作編

2005年09月08日 23時41分59秒 | 台湾ドラマ
MXTVのF4「流星雨」始まりましたね。

しかし、始まってびっくり、吹き替えなんですね。
凍りつきました。

一度字幕で見てしまったので
違和感アリアリ。

「バイリンガル」の表示がでたので
いたたまれず、後半は字幕なしの
中国語音声で、みました。

ああ、生き返ったわ。

しかし、吹き替え。
日本人のマイちゃん、愛沙まで、
別の日本人が吹きかえてマス、、、。

セリフも字幕の時の日本語と違うし。

ヴァネスのゴールドカードぎっしりの
財布を開いていう
マイちゃん&愛沙の「やばくない?」
「やばーい」が、けっこう好きだったのに。

さて、欠点をあげつらうのは
これくらいにして、やはりヴァネスはイイ。

相変わらず、シャツボタンは4つ目から留めます、な
ヴァネス。

ぽちっとダンスシーンもあるし。
きっちりボディーコントロールのできる
ヴァネスのダンスは、キレてていいですね。

そして、うらやましい、
愛沙のキス泥棒。

「日本に帰ってもあなたを思うよ」
中国語聞き取れずですが
我想、、、、。かなあ。

その日本語の意味を聞く
バーの暗闇に浮かび上がる
黒の衣装のヴァネスも素敵。

日本にいても、ヴァネスを想います。

チャングムの誓い 第47話「口封じ」(全54回)

2005年09月08日 23時26分48秒 | チャングムの誓い
ヨンノの姓はユンだったのですね。ユン・ヨンノ。
「私を女官長にして。あなたの約束なら信用できる」って、
この期に及んで、ヨンノ、
あなた、命かかってるのに、取引してる場合じゃ、、、。

チェ女官長「ミギョンのお墓は、どこ?」って、
いいこというじゃんと思ったら、たら、、、。

チャングムの「反省とは、自分の行動に責任を取ること。
 二度と同じ過ちを繰り返さないこと」が印象に残りました。

最近、思いだされるんです。
「学習とは、行動が変ること」。
いくら良い言葉を知っていても
それが行動に表れなかったら、それは、学習したことにならないんですよ。

閑話休題。
チェ女官長が訪ねてきて、チャングムを連れていったと知った
カンドックと妻。
太い枝を担いで、登場。「お前が殺されるかと思って」。

シリアス加速中の「チャングムの誓い」において、
相変わらずお笑い担当で、いい味出してる、カンドックと妻。
ファイティン。

あ、スンジョン登場と思ったら、
今はシンビだったわね、役名。

さて、科挙疑惑の、オギョモ様(「わしの潔白」って、どんな潔白、、、)から、
大暴露合戦開幕。

そして、硫黄アヒル事件の関係者、一同に会す。

長官(緑の服)、最終回が近づくにつれ、
出番増えてきましたね。

しかし、ラスト、すごい隠し玉登場。
遺書、探しても無いわけだよね、、、。


ラブレター 第12話 「過去の傷 現在の痛み」

2005年09月08日 23時04分30秒 | Koreanisch ドラマ
私は、サイトウキネン「グレの歌」を聴きに行っていて、見れず。

母から「明日から、流星花園、MXTVで、やるよ」のメールがホテルに入りました。

これは、絶対、「ラブレター」うちの母は、見たなと思い、
ストーリーに聞いてみると

ジョンホ様(ウジン)が、手紙を隠していたことが、発覚。
逆ギレしたあげく、「お前なんか、俺のほうから捨ててやる」と言ったくせに
ウナとアンドレアが、二人ラブラブ
歩いているのをみたウジンは思い直し、
「やっぱり捨てないでくれ~」と土下座。

そんな話でしたか?

ナイスガイ 第16話

2005年09月05日 23時41分53秒 | Koreanisch ドラマ
ハンガン。ジュンの前から走って逃げるピョン。
逃げた先は、育った教会。

昔から何かあると、ここ(教会堂)に隠れていたと神父サマ。
「テピョンは、いい人間だ」とスンジョンに続き、
神父さまからももらった、言葉の勲章。

「刑事である前に、人間です」と、
警察の身分証をおいて、
ピョンの後を追う、ジュン。

その後に颯爽とつづく、ジウ、ペク刑事。
しぶしぶ3人の後を追う、双子の父、イ刑事。
身分証をおく時に言う
「不本意ながら」という
捨て台詞が、また、彼らしい。

ポンドゥが殺された場所を彷彿とさせる工場の網網の2F。
「やつら捕まえに行くか」と
ジュンに引き起こされる、ズタズタにやられているものの
不敵に笑うピョン。

引き起こすジュンと、引き起こされるぴょん。
二人の、このがっしり握られた手が印象的。

ぴょんの、
「死ぬほど殴られても、シン・ジウのところに必ず戻ると思って耐えた。
 そばに戻ってももいいか?」
のあとのピョンのジウをギューが、涙を誘う。

ジウが報われた瞬間。
ジウには、幸せになってほしいのよう。

ハン・ギヨンの処分。
「刑事1人育てるのに、税金がいくらかかると思う?
 国民の血税を無駄にするな」と
1ヶ月の停職と3ヶ月の減給。
ユーモアに富んでますよね。

パク・ジュンピルの名前の問題。
旨いこと着地しましたね。
ピョンの「チュンサン」、、、。

敬礼の時に言う「チュンサン」(多分「忠誠」)のシーンで
印象に残っているのは、
「シルミド」&「僕の彼女を紹介します」。

「僕彼女」のチョン・ジヒョン。
自分の立場が悪くなり、
保身のため、早々に退散する時の
やる気のなーい「チュンサン」が、記憶に残っています。

さて、本題に戻って、ユウコ。
ああ、こんなハッピーな使われかたされて良かったね。
ジュンピル&スンジョンがあるのは、あなたのおかげ。

ブーケの行方。
取り損ねたジウが
髪をかきあげて、悔しさを紛らす演技が
可愛かったです。

誰かの役に立ちたい

2005年09月05日 23時02分01秒 | 今日のわたくしゴト
成田美名子さんの
先週、NHK BS2 で放送された番組。
面白かったです。

とことん、ファンタジーだった「エイリアン通り」と
リアルを追求した「サイファ」。

とことん、生き抜いてというメッセージのこもった
「サイファ」。

番組の中で、
「漫研に進学した」という成田さんの言葉が
印象的でした。

通学区のなかで、漫研があるのは一校だけだったので、
そこの学校に決めました。
漫研に進学したんです、と仰っていました。

高校在学中、
当時入金していた、ちゃきさんのお見舞いの品を
自分で稼いだお金で買いたいと
賞金稼ぎの目的で応募した、まんが賞。

ご自分のデビューを
「賞金稼ぎから始まったのは、
 何らかのお役に、たちたいから」と仰っていたのも
印象に残りました。

取り壊し予定の母校の校舎の黒板に
「何か書いてみては」と、取材クルーに言われたものの、
「生き物を描いてしまうと、それは、もう生き物だから、消すことはできない」と
絵を書かず、「お疲れさまでした」とチョークで書いていました。

成田さんの真摯な姿勢が感じられました。

ナオルかも。

2005年09月03日 22時16分34秒 | 音楽音痴
ナオルの1st、
ユンゴンの2nd
browneyesの1stが届きました。

まだ、途中までしか聞いてないのですが。

ユンゴン聞きました。
シンプルすぎる編曲。
でも、女性ボーカルフューチャリングの曲は
琴か琵琶のような伴奏がアジアンな響きで素敵です。

ユンゴンは、「悲しき恋歌」の「恋をするなら」とは
声が違うような気がしてならない。
「恋をするなら」は低音の響きですが、
2nd アルバムは、けっこうハスキーヴォイスです。

ナオルの1st のほうが、
編曲が凝ってる。

声は、ナオルの歌声に
今のところ軍配があがります。

ただ、ナオルは、browneyedsoul との違いが
あまり明確ではないかなあ。