ガクとサテ

図書館で「さらばガク」を借りてきました。

　　　　

今から15年ほど前の本です。

ガクは、以前飼っていたハスキー犬のラピスと同年代を生きた犬です。

当時は、我が家もラピスを連れてあちこちにキャンプに行ったりしていました。

アウトドアもブームになっていましたしね。

ハスキー犬を飼っている関係上（＾＾）アラスカなどにもあこがれていました。



　　　　

梅「へぇ、そんなこと有ったの？
　　　　　毎日コタツでゴロゴロしてる姿からは、想像もできないわね。」


母「へへへ＾＾；」



　　　　

大自然の中で、自分で考えることを学んだガクの表情は、生き生きとしています。



　　　　

サ「ボクだって、なかなかのものだと思うけれどなぁ」



　　　　

梅「あたしだって、ボールをあつかわせたらスゴイわよ！」



ま、いまさらサテ＆梅をアウトドア犬にするつもりは、ありませんけれど・・・
ガクの性格について書かれたところを読んでいると、
どーやら、ガクとサテ、似ているところがあるのです。



　　　　

サ「そうでしょう、そうでしょう。
　　　　縄文時代から続く、日本のミックス犬をなめちゃいけませんよ！」



　　　　

梅「今からでも遅くないんじゃない？
　　　　　カヌー犬、目指してみたら？」



　　　　

サ「うん。ボクって、もしかしたら、結構イケテルかもしれませんよ。」



　　　　

梅「じゃ、がんばんなさいね。
　　　　　あたしは、コタツから応援してますからね～」



ガクとサテ、似ているところは、

人と目を合わせることが得意。
前足でトントンと合図を送り、自分の意思を表現する。
並々ならぬ、猟犬魂。

梅には、無いものばかりです。


でもね。

　　　　

これでは、ユーコンには、行けんだろね！！
あはは～＾＾