旧知の友から贈り物!届く
2023年6月9日 ロックの日のこと‼
ブログ開設「4002」日目となるその日、夜中のこと
何気なく時計を見れば、6月1日、0:00・・・。
さて、ここ最近、時計を見れば、・・時42分、
携帯見れば、充電残り42%、
車の走行距離、ふと目をやれば、・・42km
ことあるごと、目に入る数字は、「42」
ほんとに、繰り返し繰り返し、頻繁に「42」番号
挙句、数日後に控えるブログ開設日が、冒頭の通り。
こうまで頻繁に目に入るのは、
単なる偶然ではないような、と、頭をよぎり、
眠れぬ夜が続く中、益々、不安が募る。
が、そこで、気を取り直す為、その都度、支えとしたのは、
※故河合隼雄さんの著書にて知った「死と再生」
という言葉。
(※元文化庁長官、元京都大学名誉教授、
日本初のユング派深層心理士、著書多数。)
人生の転換期、新たな展開時に、
象徴として生じる事象といいましょうか
例えば、花嫁衣装は、葬儀と同じく白装束。
「過去の自分に別れを告げて、新たな自分に生まれ変わる」
深層心理学的に言うところの、これまた一つの「死と再生」の象徴。
陽は昇り陽は沈む、明暗、昼と夜を以て一日と成す
生きてる意味を考える時、人間いつか死ぬことを知れば、
自ずと答えが見いだせる、生と死、これまた表裏一体
古くは、「生まれ変わり」の信仰も、これらに基づく等々
依って、この場合、頻繁に顕れる(42=死)も、
私は、これを機に(病気、手術を機に)
「あらたな自分に、生まれ変わるんだ」と言い聞かせ。
また、奇しくも愛犬「くり」が私に先立ち、入院、オペとなったのも、
いわゆる「シンクロニシティ(意味ある偶然の一致)」、
ある種、引き受けてくれてるのかとも思ったりしてます。
いずれにしても、
河合さんの著書に出会ってなかったら、あれこれ捉われ、
今頃、精神的にも、どうにかなってたようにも思えます。
加えて、先頃出合った田坂博志の著書にて知った
「ゼロ・ポイント・フィールド」たる仮説も、
大いなる支えとなってます。
・・・そんな折、本日、病院へ。
(今回もまた、突然の入院となるのではないかと、
荷物詰めたバックを持参しつつ)
予約時間となり、呼出し、診察室へ。
担当医より、手術してくれる先生へ連絡の上、
今後の予定、教えてもらいました。
受診後は、採血。
いつもなら、血管が細い為、二度も三度もやり直すのが、
今回は、珍しく一発にて決まり。
その後、会計番号も、「・・41」番!
「良」ということで。
(あと一人、前にいたら、これまた・・、でしたが。)
「病は、気から」、昔の人は、よく言ったものです。
あと、昔風に言えば、「お供え」、「いけにえ」、「禊」的、
本来なら、置いておきたいギター、エフェクターの機材軍を、
泣く泣く処分したのも、功を成してきたのかとも思ったり。
何はともあれ、いよいよ、ここから、第二幕。
後は、運命、天命、神様、仏様、
引き続き、身を委ねるほかなき、今日この頃、
「くり」の帰りを待ちわびて!
・・・6月1日、0時00分、これにて、リセット、あらたな始まり!
半年ぶりに髪を切り、入院準備の買物済ませた後、
お店の前の景色、眺めながら・・・。
・・・「くり」、どうしてるんかな、と思いつつ
六月一日のこと
つづく
故河合隼雄氏が、生前
深層心理学と最新物理学は、
共通するところがとても多い
と、述べられていたのを思い出す…。
という訳にて、ここ最近、
興味あるのが、
量子科学の最先端、
※ゼロポイントフィールド
っていう仮説。
私の解釈が、的はずれなら、
すいませんということにして、
端的にいうと、
目に入る現実世界は、現実として、
別の次元というのか、
深い深い層の世界では、
時間の概念などなく、
過去も現在も未来までもが、
宇宙の歴史全てが、波動として、
記録(記憶)されているという話。
これにて、ユングのいう、
普遍的無意識の領域とか、はたまた、
聖書の創世記
(この世界は、光で始まった云々)や、
仏教なら、
色即是空、空即是色等
(最初の世界は、真空云々)、
にも通じるようです。
例えば、悟りや、閃き、御告げ等の
発信元も、その世界から。
何かをきっかけとして、
つながった場合に得られるとのこと。
デジャヴなんかも、その類いとか。
ある意味、世の不可解ごと
全て解明という感じでしょうか。
時系列もなく、矛盾してるようですが、
その辺りも、理論上、説明がつくようです。
言葉を代えるなら、
一人一人に宿る神、あるいは仏様
その時々、全てに意味がある、と捉え、
それをどう解釈するかにより、
また違った世界が見えてきたり、
あるいは、流れが変わり、
自分自身、拡がっていく
ように思う今日この頃
まとまらぬ話となりましたが
興味あるかたは※検索を
・・・今日から四人部屋
つづく
桜の季節・・・。
桜が咲くと、妙な焦燥感に駆られるのは、
私だけでしょうか。
桜が咲けば咲く程に、
世間から、取り残された感、募ります。
今年に限らず、毎年のこと。
さておき、咲けば咲く程、それら、
留めておかねばならぬ気もして、
撮影するのだけれども、
写真にすると、
枝にまとわりつく、
ただの小さな花の固まり。
載せるつもりで写した桜は、消去。
・・・桜の写真は、難しい。
3月27日のこと
これを機に、コロナワクチン4回目接種
雨の中、掛かりつけの医院に向かう。
出かける前、何気なく、体重計れば、
・・・。一瞬、目を疑った。
平静を装ってたつもりではあったが、
身体は正直、つくづく思う。
2月10日のこと
(帰り路、川端下ルにて)
・・・一夜明け、快晴
ワクチン接種の副作用も加わり、
起き上がることも、ままならず、
気晴らしがてら、書いている。
この歳での仕事探し、誠に厳しいが、
何より、身体が大事かと思う今日この頃
2月11日のこと
(日向ぼっこする「くり」)
使っていないバックとスーツケース・・・。
先の休日、通勤途中にあるショッピングセンター
期間限定、出張買取コーナー、
どこの業者かわからぬが、
テレビでなじみのタレントが写る看板につられ、
持ち込みましたところ、店番の女性、
スマホで撮った画像をどこかへ送信
しばらくして、返信有、買取価格決定
バック100円、スーツケース500円、
計600円とのこと
・・・。
愛想笑いで、キャンセル、
持ち帰ることとなりました。
そのまま、自宅の隣町、
ショッピングモール内のリサイクルショップ
持ち込みましたところ、
先客多数、査定待ち、1時間以上とのこと
これまた、持ち帰ることとなりました。
・・・本日、仕事帰り、先の二件目、
あらためて持ち込みましたところ、
バック7,000円、スーツケース12,000円、
計19,000円也
・・・方や、600円、この差は、何?
これも、一種のボッタくり?
持ち込むお店によって、
これだけの差が出るとなると、
どなた様も、ご留意のほど!
例え、電池が切れようと・・・
さて、いつもの如く、何気に覗いてみたら、
電池切 | うっちゃん ちぃさいなぁ (ameblo.jp)
あれ?これ!おんなじやん、色違い(笑)
赤い文字盤は、無かったからね笑
私のは、中学2年の時、
亡き父が買ってくれたもの
確かクリスマスプレゼント
ということは、私の方が古い!
私の場合、電池切れたまま、
使っておりませんでしたけど。
それでも、結構永く使ってて、途中文字盤離れて修理したり、
その際、45分マークの所、取れました。
あらためて見ると、懐かしく・・・
・・・時計の針は、止まっていても、
『時は過ぎていく誰にも止められない』 (goo.ne.jp)
ということで(笑)
ではまた