今、手持ちのエレキは、’66のストラトと、オービルのレスポールカスタム。
それと、借り物のテレキャス。
計3本。
ちなみに、72のストラトとゼマティスは、今のストラトを購入する際に手放しました。
近々、オービルも・・・。
それにしても、ギブソン、フェンダーほか、新旧オールド、
数えきれないくらい持ち替えてきましたけど、
こと、ストラトだけでも、思い出せないくらい、色々使ってきたところです。
USA、JAPAN、MEXICO、60s、70s、80s、90s、00s・・・
フェンダーほか、コピー、mod、オーダー・・・。
結果、思うことは、
例えば、オールドスペックをそのままコピーしたストラトタイプと、
評価が高くない70s後半のUSAストラト比べた場合・・・。
やはり、後記の方が、ストラトの音がするように感じます。
イメージとか、思い入れではなく、実際、なぜか、そうでした。
ピックアップにしても、
年代によって色々ありますが、
オールドを再現したとされる専門ブランドのより、
例え、材質や作りが違っていたとしても、
フェンダーUSAに元からついてるのは、
年代を超えて、同じくストラトキャスターの音になるから、不思議です。
結局、スペックを乗り越えて、トータルとして、
ストラトキャスターとして捉え、製造されているからかと思えます。
聴いてきたレコードとかCDとかの影響もあるのかも知れないけれど、
単なる、ブランド志向ではないとは思っています。
ちなみに、フェンダー以外のストラトタイプを否定している訳ではありません。
むしろ、材質や造り等、そちらの方が楽器として完成度が高いことの方が多いです。
もしかしたら、出来すぎて、上品過ぎるのかも・・・。
ともかく、エレキは、ストラト。
ストラトは、フェンダー、
私の場合。