ギター読本

８月１６日、今日は、大文字の送り火。

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６月１６日、なんとなく偶然にブログを初めて、ちょうど２か月。

ほぼ毎日、なぜかせっせと書いている。

“金”にもならないのに。

調べてみれば、今回で第８２話目。その他、掲載した後、こっそり？削除したモノは数知れず。

気がつけば、いつも“金”にならないことばかり、せっせと打ち込む。

見事に“金”のならないことばかり。むしろ、浪費。

ホントは、“お金”が大好きなのに。

届かぬ想い？

恋？は実らぬ。

さておき、次は、いよいよ、ギターの練習に打ち込もうかと思っている。

思ってはいる・・・。

もちろん、“金”になどならないが。

・・・

さて、田舎に帰る途中、立ち寄った本屋で、ふと、目についた。

『読んだ分だけうまくなる』

ギター読本。

むむ？斬新。

今までも何度かギター読本は、買ってはみた。

しかし、まともに使ったことがない。使えたことがない。

３ページと進んだことがない。

本が悪いのではなくて、私の根気による。

しかし、今回のは違う。

“読むだけで巧くなる”らしい。

ギターの練習をしなくていい？

ギターに触らなくてもいい？

これは、いい。

ギターの練習をしないでも巧くなれる。

今回は、何となくいつもと違うような気がしていた。

“ロックの神”が降りたのかもしれない。

練習しないでいい。

これに越したことはない？

一応、今回、帰省の際、練習しようとギターを持参したが、

もちろん、巧くなる為に、ギターはそっちのけ、触れもせず、読書した。

リズムとは？グルーブとは？云々。

超高速フレーズの弾き方、メロディアスに弾く方法、云々。

一心に読書した。

さすが、タメになる。

かなり巧くなってるはず。

？？？

しまいに誰かに怒られそう・・・。

今夜は、このへんで