ノグチサトキ

名もなきギタリストの物語

夢の解釈の仕方

2020-09-05 | 日々徒然
昔の人は言いました。
夢は人に話すべからず。
話せば魂奪われる・・・。

さて、昨日投稿された※彼のブログ記事。

詳細なる夢の記録が掲載されており、
末尾、その夢の判断を求めるとあったので、
私なりの解釈を述べておきたい。

一般的に夢とは、
支離滅裂的、現実離れしていることが多いが、
その点、流暢な文章であったので
すごく捉えやすかった。

解釈の仕方としては、
細かいところははぶいて、
先ずは、大まかに捉えて
テーマを探す。

この場合、誰がどう見ても「音楽」のこと。

常々、彼がどのような姿勢で
音楽に携わっているのか

表現とは何か、
自分にとって音楽とは何か、
本当の音楽とは

自問自答、試行錯誤
真摯に向き合ってられる様子が
とてもよく出ている。

項目毎の具体的解釈は、以下の通り。

登場人物=自分自身(その人的部分)を基に

「偽物ではなかろうか」
「真似事ではなかろうか」
「小手先でごまかしているのではなかろうか」
「とにかく自転車をこぐがごとく一生懸命やろう」

あと、分かり易い象徴として、
シャワー=浄化
電話=コミュニケーション等。

という訳で、
夢を人に話してしまうと
こんなにも勝手な解釈され、
あたかも心の内を
あからさまにされた如く
足元すくわれかねません。

どなた様もご注意のほど。

※うさみみスタウト:うっちい氏
検索「うっちゃんちいさいなあ」AmebaBlog
9/4投稿記事『怪現象』を見て

・・・夢は人に話すべからず。


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