肌寒い時節柄、皆さん、いかがお過ごしですか?
さて、先のライブでは、本番、PAスピーカーから返るギターの音が大きすぎて、
自分の声がほとんど聴こえず、音程が取れない上、
ギターの調整もしがたかったのですが、
そのことをその際、担当さんに的確にちゃんと伝えられなかったこと、
後になって反省しきり。
外の音と中の音の差はもとより、客の入り具合による反響、
このあたり、たまにしか演らないアマチュアの経験不足がモロ出たように思う。
そんなこと、あんなこと、いつも忘れた頃にライブとなるところ、
あれこれ考えてるより、先ずは、音出そうと思い、
昨日に続き、今日も一人、スタジオこもっておりました・・・。
昨日とは違うJC-120。このアンプの個体差を克服しないことには、
話が先に進まないなどと思いつつ。
それにしても、ソバットは、他のエフェクターとの相性が厳しい。
このあたり、いかにも京都人(京都製)笑
ダンカンのブースター、
これまた、後に繋ぐとメモリ0でさえ(6db)かなり音が大きくなるので、
前段につないだところ、
つなぐだけでソバットのキレが若干弱まるのが困ったところながら、
ここは、他の調整でカバー。
今まで、とっかえひっかえ、ちょっと気にいらなけりゃ、
すぐに手放してたが、今回は、手持ちをじっくり試してます。
帰宅後、組み直し。
あと、先日改造したストラトのハイパス仕様、ボリューム反応は確かにいいが、
ピックアップの鈴なり感、透明感、抜けが低下した感が否めず、
コンデンサ取り外そうかと思案中。
・・・とまあ、今回の休日、一人あれこれ、演っておりました。
バンドの再開、いつになるかわかりませんけど、
頭の中にある出したい音、理想の音に、少しでも近づいたらと思い、
現実(JC-120の個体差、費用面等、)その時々の環境と照らし合わせて、
試行錯誤の今日この頃です。