ノグチサトキ

名もなきギタリストの物語

ボーカルの気持ち

2015-07-15 | 音楽活動のこと

練習後のスケジュール調整で知ったんですが、

新しいベース氏のライブ回数って、年間60本越え、

数ヵ月先まで、予定がびっしり・・・。

 

さて、そんな強力なメンバーを得て行うこと本日で2度目のスタジオ。

前回に続き、更に1曲を形にして、

後は、ボーカルを待つばかりと言った状況です。

 

進行上、今日のところは、

私が合図変わりの歌係を務めることにしたんですが、

いざ、歌ってみますと、結構、気持ちのいいもので、

ついつい調子に乗ってしまい、お恥ずかしい次第です。

 

さておき、それで、ふと思い出しましたのは、

以前、師匠的存在のギタリストにもらった、

「ギターが上手くなりたいんなら、何でもいいから、先ずは、歌ってみなさい。」

という言葉。

 

確かに、歌ってみますと、ギターのリフやら音量が、

自ずと、歌を優先することとなって、歌うことによるリズムのズレはともかく、

いつもより、ギターのメリハリが出てるように思わないでもありませんでした。

 

バンドに於けるギターのあり方、

その他の楽器とのアンサンブルなどなどを垣間見たりして、

それはそれで、いい経験になったと思うところです。

 

ジミヘンしかり、レイボーンしかり、国内では、外道にJL&Cやピンクラ、

あと、京都では赤目とか、

トリオ形式ってのにずっと憧れておりましたし、

正直言って、これからも、歌いたいのは山々・・・。

 

なんですが、それより、やっぱり、ちゃんとしたボーカルを加えて、

バンドのグレードをあげたく思ってるので、

引き続き、『ボーカル募集中』で、よろしくお願いします。

 

追伸 ストラトくん、今日初めてスタジオ連れてきました。

歪は、迷うことなくRATⅡにこれまた決まったし、

これからも、どんどん使って行きたいと思っています。

 

メンバーはもとより、どなた様も引き続き、よろしくお願いします。



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