二週間振りの投与予定日・・・
行えるか否か、不安な気分で、
検査結果を待ってたら、遠まきに聞こえてくる声、
お婆さんと誰かの会話
お婆さん:「・・(よく聞こえないが、癌を患い悔やんでる様子)」
相手さん:「もう平均寿命は、とっくに越えてるんですから・・・」
それが、やけに印象に残りつつ、
予定時間となり、妻共々診察室へ
数字を見た医師曰く、身体が耐えうるか否か、
行うか否か、瀬戸際ライン、とのこと
暫く思案された後、私の意向確認の元、実施することに
今回から、CVポートより注入
化学療法室にて
・・・「吹っ切れた日」令和6年5月13日のこと
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