今は憶えておくべき日記・・【その２】どうして子宮筋腫だと気づいたのか？

《※これは心理学・健康・その他のカテゴリーに分類されます》

これは私の単なる独り言というか、日記のようなものです。

やたら「アレ」とか「それ」とか、「とある事情」とか、もったいぶった表現がまれに

出てくると思われますが、スルーしていただけると幸いです。

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どうして子宮筋腫だと気づいたのか？

前回の記事の続きです。

私はこれまで、健康診断のたぐいは一切受けたことがありません。

当然乳がん検診も一度もナシです。

年齢的に受けなければいけないことは充分わかっていましたが、ずっと無視でした。

で、今回の発見に至ったのには、不思議な縁（？）があります。

ブログ仲間のぬくぬくさんが婦人病と闘っている手記を、丹念にブログで綴って

いたのです。

その頃、ちょうど互いに共通するひとつの兆候がありました。

それは腰痛です。

でも「Ｎさんとおそろ？まさか～！！」ってなもんで、とても信じられませんでした。

それまで腰痛が婦人病に関連する症状だということも、私は全く知りませんでした。

私が最初に腰痛を感じたのは半年以上前です。

次に「？」と思ったのは、下っ腹が出てきたことでした。（これはごく最近）

太ったんだ、とず～っと思っていました。けれど体重はあまり変わらず…。

ある日仰向けになった状態でお腹を触ってみました。

太っただけなら肉は分散されて、平らになるはずです。　が！

私のお腹はポコっと出たままでした。

そして極めつけは、①腰痛がひどくなった　②下着や洋服で入らないもの続出

それらで、「そうかもしれない」と強く思うようになったのです。

すぐに近くの総合病院に予約を入れました。

でも、婦人科はとっても混んでいて、予約がとれたのは一ヶ月後です。

診察日は、その日のうちに膣内エコー、血液検査をされました。

そして前回書いた、ＭＲＩに至ったというわけです。

今回のことでつくづく感じたのは、とにかく腰痛には注意せよ！ということ。

一週間ぐらいで治るなら問題ないかもしれない。

けれど、腰の痛みは婦人病に直結する場合が非常に多いのです。

今回の件でいろいろネット検索してわかったことですが、まず初期症状は腰痛。

それ以外には、特に症状は表れませんでした。

生理不順もなく、お腹が痛くなることもなく、本当に大きな症状はありません。

腰部が覆っている臓器には、色んな疾患が関わってきます。

子宮だけではなく、腸や卵巣、泌尿器…。

長期の腰痛をお持ちの方はくれぐれも注意してくださいね！

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