が終わってしまいました。
寂しいです。あ~なんか、もう本当に寂しい、でもいいドラマでした。
無性に『前略おふくろ様』を観たくなってしまいましたが、『ちょっとマイウェイ』同様、高いんですよね…。
でもそういうことで躊躇すべきではないんだろうか??
う~ん、でも『ちょっとマイウェイ』は観た事が全くなかった一方で、『前略おふくろ様』はすくなくとも2回は観てるし…。迷う!!しばらく頭を休ませてとことん迷ってみることにしようっと
細かい感想はきっとどなかたが書いていらっしゃるでしょうから、そちらにおまかせして、ちょっと今回は余談を書きたいと思います。
日にちがたってしまいましたが、3月19日月曜日放送の
『NG名珍場面5000番組10万人総出演!!がんばった大賞Ⅷ』
司会は草剛、大塚範一、内田恭子。そして、生放送でした。
私はひたすら二宮君と「拝啓、父上様」のNGやら、裏話を期待して観ていたんですが、とにかく剛君、司会がドヘタ!!
(誰も「そんなことないよ」とは言わないはず…)
8回目を迎えるなんて、しかも生放送だなんて、フジテレビはいったい剛君をどうしたいんでしょう??
ま、そのへんてこりんな司会っぷりが、妙におかしくもあり、ゲストの飯島愛ちゃん(剛君に「また来てね!」といわれてたけど^_^;)や加藤浩次、ドランクドラゴン、もこみち君、一同が”まさに頑張って”2時間保った番組でありました。
(中継のユースケ・サンタマリアだって、親しいはずが、緊張で”破れ太鼓”状態の剛君にどう絡んでいいかわからなかったし…)
2006年10月から07年3月までに放送した番組の中から”がんばった”名珍場面を日めくりカレンダー式に紹介し、がんばった大賞MVPを決定するんですが、「拝啓、父上様」チームは二宮和也くんと高橋克実さん。
NGは全部高橋さんばっかで「みんなは二宮くんを見たいのに!」と突っ込まれ、正月の番組宣伝でも、やっぱり高橋さんがボウリングで活躍しまくって優勝(ちょっとカッコ良かった)したり
「空気読めなくてスミマセン」と二宮君が謝るという、美味しい場面がありました。
で、剛君の緊張とは裏腹にこっちは脱力しきってTVを見ていたんですが、
突然「がんばった動物大賞」として爆笑問題扮(ふん)する爆チュー問題がプレゼンターで登場。
爆笑ファンとしては全く予想していなかったので、唖然・ぼう然でしたが、どうやらここだけVTRのようで、がけっぷち犬やドラマ「東京タワー、オカンとボクと、時々オトン」に登場のウサギなど、活躍する動物たちをVTRで伝えたのです。
それはそれで別に良かったんですが、番組終盤でウッチー(内田恭子)が「お詫びと訂正」を神妙に行って「何?!」と思ったら
「先ほど『がんばった動物大賞』で、カンガルーの名前をウララとお伝えしましたが、クララの間違いでした。大変申し訳ありません」
※ピカリ(太田光)がボケ(何とボケたか失念(^_^;) 「ウラウラ」だったかなぁ…)たのに対し、タナチュー(田中裕二)が「ウララ」だよ!と突っ込むシーンがあった。
…はあ???という空気がスタジオにしら~っと流れたんですが、とにかく重要なことなのでしょう…もとい、重要なのです!
クララとは、須坂市動物園(須坂市臥竜)の名を一躍有名にしたアカカンガルーのハッチの奥さんの名前。
すざかしどうぶつえんのサイト
http://www.city.suzaka.nagano.jp/city/garyu/dobutsu/index.php
←ハッチがサンドバックと戯れてます。
──ま、そんなハプニングがありつつ番組は進み、なんと!
高橋克実さんがMVPを受賞して終わりっすよ!
「空気読めなくてスミマセン(本当に恐縮する高橋さん)」と、マジに驚きつつ「拝啓、父上様」チームが、またも栄冠に輝いたのでした。チャンチャン!
*** *** *** ***
ドラマ全体を振り返ると、やっぱり短かったなぁ…という印象ですね。
八千草薫さんはとにかくよかった。
笑うところじゃないんだけれど、最終回の前の回で、「キムタクとチェ・ジウが国際不倫してる」とか「ジャニーズ事務所の方針」とか…。
それを二宮君相手に言わせるか~
もう、倉本さんに拍手したくなっちゃいましたね。一平もそれを真面目に聞いて、最後に心の中で
「面白すぎた…」なんてつぶやいたりして。もう最高でした!(^_^;)
あ~、やっぱり後でもう一回「前略、おふくろ様」のDVDの値段見に行こうっと!!
Amazon・おすすめ商品を検索!
私のブログで
ここの記事を紹介させていただきました。
紹介記事は
http://blog.livedoor.jp/zero_love/archives/53372050.html
です。
よろしくお願いいたします。
後で伺いますね!
あと、ちょっと神経質なんで、いちいちDVDを眼鏡拭きできれいにして指紋ぬぐったり…
とかを考えると、どっちがいいかなぁ…って考えてしまうんですよ。
レンタルで私も1回観たんですけど、今度(3回目)は保存版かな?と(^_^;)
「思い出づくり」Amazonのユーズドでもっと安く買えるんじゃないですか?
(実は本など、ユーズド利用しまくりです)
じゃあとりあえずわたしはそっちで観ようと思います^^;
まったくタイタンさんおっしゃるとおり、短かったですね。もっとじっくり見たかった。
でもあの終わり方も良かったなあ。結末をちゃんとつけようとせずに、なんとな~く終わるって感じが。ラストのニノと彼女の場面がすっごく良かったですね。ジーンとしました。
前にふたりが兄妹かも、という流れのとき、梅宮さんも「なんか・・・韓国ドラマみたいだな」って言ってたの、笑いましたね。視聴者が感じてることをずばり劇中で言ってしまうのが、良いですね。
見逃した回もあった(汗)んですが、最後はさすが倉本さん・・・という感じでした。
二人のことは教えてあげない!みたいな、なんか
ステキな語りで…。
(チューまでは行ったよね?とか考えちゃった^_^;)
ラストの歌が「パピエ」に戻ったのもまた良かったです。
あれって1枚のCDに収まってるのかなぁ…
ところで、例のドラマ解説ポッドキャスティングでは、一平の父親は 梅宮さんではないかという説がありましたが、いかがざんしょ(笑)??
あっちは対象年齢がちょっと上でしたよね、証券会社とか契約書、葬式、おまけにキャバクラ!!
大人になって直面したり、実感出来る題材を多用してましたよね。
今度のは「前略おふくろ様」の流れを汲んでるけれど、
やっぱり11回がネックかな…。(「火の用心」も11回だけれど)
私はお父さんは梅宮さんじゃないと思いました。
「韓国ドラマみたいだな」って…そんな、
あ!でも父親自身が知らないって設定ならありうるか…。
どっちにしても誰でもいいっていうか(^_^;) 別れて誰かを代わりにとっ捕まえたって雰囲気ですよね。
…ん~、もう一回ポッドキャスティング聞いてみよう!
みんながそれを望んでると思うのに~
華麗なる一族も終わったし、
なんか、妙にガックシって感じです
剛くんの司会のやつ、
8年もやってるんですね~
まともに見たことない。。。
なんかこっちが、恥ずかしくなっちゃう
気持ちになるんです。
8回目ですね。。。
あれって年に1回?2回?
すいません、よく知らなくて。。。