手術から一ヶ月経過・・・いつまで続く？精神的倦怠感

2009年04月06日 19時50分12秒 | 心理学・健康・その他

病院で子宮筋腫摘出手術をして約一ヶ月が経過しました。

その後、日々外見というか、体力的には順調に回復しています。

手術（腹腔鏡）によって切開された箇所も、傷痕がだんだん消えつつあります。

退院直後、何の重さか知りませんが体重が２キロ増えていて、その代わり体脂肪が

すごく減っていたので驚きましたが、今は元の体重と体脂肪です。

ですが、生理はこのまま最低３ヶ月は来ないことと、同時に“更年期障害もどき”が

同じくらい続くことが私の中で重石のようにのしかかっているのが現状。

※手術前に打ったホルモン注射の影響です（リュープリン）

何度か『今は憶えておくべき日記』で書きましたが、ここで再度弱音を吐かせ

ていただきたいと思います。自分にトコトン甘い私…orz

もう勘弁してくれ！第３位・・腰痛

相変わらず腰（右側）が痛いです。

婦人科の先生いわく、まだ子宮が腫れているから、とのこと。

なのでうっかり右足で第一歩を踏み出すと「あいたたたっ！！」となってしまう。

右側に寝返りをうつと鈍痛が走ります（だったら寝返るなよ→自分）

もう勘弁してくれ！第２位・・火照り

火照りは…過去記事「暑いのか？寒いのか？」で書きましたが、

普通に本を読んでいたりＴＶを観ていたりするでしょ？

そ～すると突然 カ～ッ と全身が熱くなって、汗がどっと出てきます。

急いで羽織っているものを脱いだりしますが、そんなのムダ！

冷たい飲み物を飲むとか…とにかくほんの数分のことなのですが、これが一日に

何度も（２時間に１度の割合）あって辛いです。

おかげで体重が増えずに済んでいる（たぶん）ので私にはいいことなのかもしれない

けれど、もう火照りはイヤだ～！！！

もう勘弁してくれ！第１位・・精神的倦怠感

一番の問題は“何ごとにもやる気が起きない”「精神的倦怠感」です。

今この記事を書いているのだって奇跡に近い。

本当は何度も手術のその後の経過を書こうと思っていたんです。

でもＰＣに向かうことが出来ませんでした。

書いてる途中で「なぜそうする必要がある？」と自問自答してしまうからです。

手術前からそうでしたが、未だに感情がとても希薄です。

何ごとにもやる気が出ません…。

ホルモンの注射のせいだと自分に言い聞かせても、元に戻るかどうか不安です。

ドラマを観たり、野球の話題で一喜一憂したりはしても、その感情が一瞬で消える

感じがします。

※ドラマのあらすじは半分くらいは数ヶ月前に、既に書いておいたものをＵＰしている

ドラマ記事を書きながら、感想を兼ねてちょこちょこ独り言を書いたりしていますが、

それはドラマに興味がある人しか読まないだろうという私の中の『逃げ』

でもあるのです。

…というか、この段階で既にこの文章を破棄したい気持ちでいっぱいです。

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とにかくこんな調子なので、皆さんのところへは「読む」ためだけにしかなかなか

行けない状態で、ろくにＴＢもコメントも出来なくてごめんなさい。

──とにかくもっと自分には休養が必要だな…と感じている今日この頃です。

もっとブログ記事を簡素化しなきゃ…。簡素化、簡素化、簡素化。