青に恋

好きなことについて書いていきます

母の入院

2019-10-06 09:56:06 | 日々のこと
今週頭から来週の月曜日まで行わ
れる行事の準備のため、先週の中
頃からいつもより早く出勤して、
遅く帰る毎日が続いてる。
普段はほぼ定時で終われるように
しているのだけど、今回は200
人くらいの人が参加するので、準備
200人分となると結構大変。
さすがに定時は無理なんだけど
昨日は週末ということもあって
ヘロヘロになってしまった。
僅かに仕事も残すことになるが
これ以上は無理だと思い、職場
を出ようとした時、携帯に母の
面倒を見てくれている施設から
と、今週の中頃、手術をして入院
している妹からも電話が入って
いることに気付いた。
ここ1、2週間、どうも母の様子
がおかしい。先週見舞いに行くと
ずっとずっと眠そうにしていて
反応が余りない。ご飯などはちゃ
んと食べているが、血圧が低め
だと言われていたので、嫌な胸
騒ぎに襲われた。父が他界した
時も普段と変わりなく過ごして
いたのに、あっけなく突然亡く
なったので、その時の記憶が蘇
ってきて不安なのだけれど、途中
の駅まで同僚と帰っていたので
そんなことも話せず、彼女と
乗り換え駅で別れてから電話を
折り返した。すると案の定、母の
容態が悪化して救急搬送すべきか
どうかを迷っていたという。
私が偶々、今週、自席に戻ること
すらできないほどバタバタだった
ために、妹にかけたら病院に運ぶ
ようにいったらしい。が、妹は
只今入院中で動ける状態ではない。
必然的に、というか、まあ言われず
とも、そうしようとは思っていた
が、一緒に病院にいってください。
とのこと。
母は脳卒中で倒れてからも入退院
を繰り返していた。その前には心臓
の病気もしたり、腎不全にもなって
いた。
搬送先の病院では、いつどうなって
もおかしくない状態、とのこと。
そもそも血圧が60台まで落ちて
血中の酸素濃度も低下、意識レベル
低くなっていると。
集中治療室に即、入院することに決
まった。
泣きっ面に蜂という諺にもあるけれ
ど、タイミング悪い。
月曜日も電話には出れませんと看護師
の方に話すと、いつでも電話に出ら
れるようにしておいてくれないと
いざというときにすぐ来てもらえ
ないと困ります❗と強く言われ
た。
そりゃあ、何かあれば駆けつける
けど、限界があるでしょ。それに
仕事が月曜日は佳境で、スマホを
触りながらできる内容じゃないん
だって‼️仕事だって無責任に放り
出せるわけじゃなし。
大体、直ぐに良くなって、また
いつも通りに戻ってくれる、と
信じてる娘に、結構酷なことを
上から目線で言われて、ちょっと
苛ついた。
疲れてるわ、やっぱり、私も。
まあ、医療関係の人は結果を見て
冷静に判断していってるわけで。
厳しい状況、ってことは…とまた
最悪の状態のことを考えざるを
得ず。身内として楽観的に考え
たい、でも覚悟もしておかないと
いけない、その板挟みで苦しい。
深く考えないようにしているのが
気を抜くと、また胸が詰まる。
多くの人が同じ思いで苦しんで
いるのだろう。
避けては通れない道。1日1日
が勝負なのだろう。
でも、なんとか‼️
乗り切れますように‼️




 

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