ヒブワクチンについては、まだまだご存じない方も多く
質問も、たくさん寄せられます。
最近多いのが、
ヒブワクチンは、何歳までに受ければよいの?
という質問です。
ワクチンが品薄なこともあって、
入荷までに大分お待たせしているのが現状です。
お申し込みいただいた時は、5か月でも実際接種するときは
もう、8か月9か月のこともあります。
このところの混みようを鑑みれば
今後は、1歳を過ぎてしまうかもしれません。
実際のところ、インフルエンザ菌による髄膜炎は
どのくらいの年齢に発生しているのでしょうか?
資料によれば、
『0歳が53%と最も多く、0~1歳で70%を占めています。患者報告は0歳後半に多く、そのピークは生後9か月で5歳以上での発症は極めて稀です。』
理想を言えば、1歳までに受けておくことですが
実際には、2歳3歳でも受けている方もいます。
5歳以上では、ほぼ必要のないワクチンといえるでしょう。
早く十分な量のワクチンが供給されと良いですね。
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