ピアノが好きになって頑張ってくれたらいいな。といつも思います。
自分もたくさん勉強したいので、勉強もするのですが
生徒さんと同じ目線に戻ったり。そんなことしながら、、、、普段そういうことをすごく気をつけています。
ピアノを教えるのは難しいな、、と思ったりするので
いろんな舞台を見に行っていろんな人の演奏を聴いたり
コンクールを見学して、指導ポイントを勉強したり、指導セミナーに行ったり。
指導という仕事は目の前で評価できる効果がある瞬間が少ないので、根気が要ります。
おっ!上手くなったかな。と思える瞬間がとても好きです。
それが見えてくるまで半年かかる場合や、一年かかることもたくさんありますが
それでも成果がみえてくるのは必ずあるんです。なので、
きちっと見る、きっちり伝える、ということがいかに大事なんだと思ってます。
あとは
ピアノの先生って、どんな曲も即座に分かってるはず。と多分大多数の方々が思ってらっしゃると思うのですが
古い昔に学習したことや何万とある曲すべてを全部記憶していることは少なくて
自分も練習し直したり、学習し直すことがとっても大事です。新曲もたくさん出てきているので
今は近現代の楽曲も、小さな生徒さんもやりますし、新しいテキストもどんどん出ています。
自身がアンテナを張っていないと取り残されてしまいます。
そんなこと
いつも思ってます。
そして、心を尽くし、手を尽くすこと。
とても大事です
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