昨夜、壊れたという相方のレノボのパソコン(X1 Carbonだと思っていましたが、P1 Gen1でした)をいじってみたら別に壊れていなさそうでした(マウスは壊れていましたが)。
CPUは第8世代のCOREi?で、メモリは16GB。博士課程研究で使用したものなのでそこそこの性能です。ぎりぎりWindows11への移行もできるようでした。ちょっといじるたびに管理者権限の証明(指紋確認)をさせられるので、結局ソフト移行などはできませんでした。相方が後から自分でしたようです。
長持ちさせるためにはそれなりの性能のものを高くても購入したほうが長い目で見るといいようです。
町中に散歩へ。奄美大島はソテツの本場だと思っておりますが、その奄美にあるどのソテツよりも立派だと思っているソテツです。隣のマンションの3階の高さがあります。中洲小学校脇のマンションの間にひっそりと佇んでおります。
根元には”山之内一次(かずじ)生誕地”の碑があります。明治の官僚で青森県知事、北海道庁長官、鉄道大臣などをしたようです。1866年生まれとのことですが、そのときにこのソテツはあったのでしょうか?
下から見上げたところ。これほど立派なのにあまり、というか全く話題になっておりません。そういえば隣にマンションが建つ以前は古い屋敷があったかもしれません。その中にあったのであまり人目につかなかったのでしょうか。ただ、こうやって残されているところを見ると知る人ぞ知る存在なのでしょう。
Googleマップのストリートビューで確認してみました。この場所では2011年12月のものが見れました(下写真)。以前はやはり家が建っており、その奥にそびえるソテツが遠望できます。
更に経時的に見ていると、2014年2月には扉と奥の家宅が更地にされ、2015年1月にはその場所にゼロハウスが建設中、2018年10月には左の家屋も更地になり2020年10月には今のようにマンションも建っていたようです。
すぐ近くにある共研公園へ。南日本新聞で”ナンジャモンジャの木(アメリカヒトツバタゴ)”が見頃とのことで来ました。見たところ、共研公園にはこの1本だけのようです。
花は白く、花弁は細く繊細な感じです。少し離れた上荒田の杜公園にも1本だけ植えられておりました。
桜の方は見頃はとっくに過ぎておりますが、まだ少し花を着けておりました。
共研公園のすぐ側には櫓が建てられております。ぱっと見、温泉を掘削しているようにしか見えません。この時勢、こんな町中に銭湯を造るなんてことはなさそうだし・・・。工事看板を探しましたが、見当たりませんでした。
家に戻り、昨夜の残りで昼食を済ませ、夕からトレーニング。気が緩んでいたのか左右のバーベルの重さを揃えないまま持ち上げてしまい、バーを落としてしまいました。危ない危ない。
10年前の2014年の3月にバーベルセットを購入。その時の写真です。このすぐ後に野良猫にシートの皮を爪で引っかかれたり、尿をかけられたりとしました。八戸にも持っていきました。奄美には入職見習い期間(3ヶ月)もあり持って行きませんでした。HPを見返すと6万円ちょっとで購入したようです。まだまだ大事に使っていきたいと思います。
トレーニング後は鹿大農場へ犬の散歩。付属農場の公開講座のお知らせがこんな所に掲示されています。4/25のトルコギキョウ収穫体験(2530円)、5/23から複数回ある黒米栽培体験(3850円)。平日の午前中なので参加はなかなか難しそうです。
日本では米ですが、北部インドでは一面の小麦でした。
農場に住み着いているらしい黒猫。以前、犬を散歩していたら、お尋ね猫のチラシを渡されました。そのお尋ね猫と似ており、探し主に連絡したことがありましたが今もいるということはお尋ね猫ではなかったようですね。黒猫なんて珍しくないし(家の飼い猫も黒猫です)、右耳が欠けているのは避妊手術をした証のようです。