60代主婦Meiの日記

認知症の母親を自宅介護中の主婦です。孫娘とキラキラした綺麗なものに癒されてます。

60代の洋服選び

2024-08-19 00:40:17 | ファッション 

お盆過ぎても、まだまだ暑いですが💦

秋に向けて引き続き断捨離中です。

 

 

洋服はリビング横和室の婚礼タンスに収納。

(クローゼットのある部屋は現在母が使用中。)

写真に写っている他に、ニットセーター8枚が引き出しに入っていて

外出用の洋服は全部で60枚。

 

あらためて見なおしたら、10年選手の洋服はゼロ💦

ジュエリーとバッグは10年どころか30年大切に使ってるものもあるのに

思い入れのあるものは何もなし💦

(孫たちのお宮参りのベビードレスは母が息子に買ってくれたものを着せました)

 

きちんとケアすればほとんど傷まないのに毎年毎年断捨離💦

1年経って急に似合わないと感じることもあるし、体型が変わって着られなくなることもあるし、流行に踊らされることもあるし、孫たちと同じで、今好きなもの(ディズニープリンセスと恐竜プリント)しか着たくないというワガママです😅

 

 

 

骨格ウェーブだから、トップスはとろみのあるポリエステル素材が好きでよく着ますが(シルクはアレルギー💦)

母が入院中、ほぼ連日、駅まで10分+駅から20分、速足で歩いて面会に行くと暑さで倒れそうに💦

合成繊維は汗が乾きやすい利点はあるものの、高温多湿だと蒸れて恐ろしく暑いです😱

おしゃれよりも暑さ対策重視!今年の夏は手洗いできてアイロンがけ不要でシワになりにくい綿素材のカットソー4枚とワンピース1枚で過ごしてます。

買い物、通院、家族や友人と外食、アイスショーに歌舞伎…ジュエリー、バッグ、靴を変えれば、どこへ行っても意外と大丈夫?!

大好きなとろみ素材のトップスはすこし涼しくなってから着ます!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2024ディズニー・オン・アイス"Find Your Gift"

2024-08-17 18:28:04 | エンタメ

ディズニー・オン・アイス"Find Your Gift"✨観に行ってきました。

楽しかった❣

アリエルのエアリアル(ややこしい!)✨スリリングでドキドキしました!

孫娘は大好きなエルサに大興奮!

写真撮れず😅

 

公演内容はほんとに素晴らしくて大満足だったけれど

謎なのがディズニー・オン・アイスのパンフレット!

息子が子供の頃観に行った時のパンフレットは日本語で丁寧に解説してあって、今孫たちが見ても楽しめるような工夫がたくさんあったのに

全部英語で、ほぼ解説なしで、それだけならまだしも、写真の内容が、去年のだったり、来年の?だったり💦

去年、孫娘とン十年ぶりに観に行ってパンフレットを買ってちょっとびっくり💦

でも、文句言いながらまた買ってしまうと思う😅

来年のディズニー・オン・アイス✨楽しみです❣

 

 

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シニア3人の夕食

2024-08-12 00:42:34 | 家族

夕食は、夫がデパ地下で買ってきたうな重になりました。

鰻を見た母、

数分前に、晩ごはんですよってわたしが呼びに行ったことを忘れて

朝からこんなごちそう?ありがとうございます!

って真顔で言うから大笑い😆

久しぶりにシニア3人の晩ごはん、ゆっくり味わいました。

 

 

 

先日見た映画『メメント』がほんとにおもしろくて、感想を日記に書いてましたがまだ途中。

メメント|映画|WOWOWオンライン|

後に「オッペンハイマー」などを手掛けるC・ノーラン監督の出世作。記憶障害を抱えながら妻殺しの犯人を追う男性の苦闘を、10分ずつ前にさかのぼる斬新な話法で描いた。

愛する妻を目の前で殺されたショックで、わずか10分間しか自分の記憶を保てなくなってしまった主人公。彼がポラロイド写真や自分の身体に刻み込んだメモを手掛かりに、懸命に犯人捜しを続ける様子を、主人公の足跡を10分ずつ前にさかのぼるというユニークなストーリーテリングを駆使して描写。まるでパズルを解くかのような、知的でスリリングな物語話法で、ノーラン監督の名を一躍世界中に知らしめた要注目作だ。主演は英国生まれながらオーストラリアで育ち、「プリシラ」などの人気作に出演したG・ピアース。

 

 

 

認知症が進行した母は、10分どころか1分前の記憶すらなくなってしまうこともざら😅

毎日毎日同じことを一から丁寧に説明してもなかなか理解できなかったりするものの

以前のように、思い違いや妄想で不穏になって罵詈雑言、暴言を吐くことはなくなったから

母のとんちんかんな言動に、腹を立てずに笑える心の余裕がちょっとだけ生まれました!

 

 

以前は、どうやったら、そんなわけのわからない作り話ができるのか不思議だったけど

母の中では、いつのまにか記憶がすりかわって、ありもしない出来事が確かに本物の記憶になって

どんなに説明したところで、こちらが嘘つき呼ばわりされるのがオチで💦

正直、母の顔が悪魔に見えて😱イライラ、ストレスで免疫力が低下したのかインフルエンザにコロナetc.感染症にしょっちゅうかかって

高熱で泣きながら母の介護をしたこともありました😥

 

 

なので

骨折で長期間入院して認知症が進行して思考力低下、記憶がすぐになくなるようになったのは、もしかしたら神さまの思し召し?!

母の表情はほんとに穏やかになりました。

 

そういえば、同じように母親を自宅介護していた方が

喧嘩ばかりしていたお母さんのことを、ある時からものすごく可愛らしいと感じるようになったっておっしゃっていたのを思い出しました。

 

母がベッドから起き上がるだけで、介護ヘルパーさんが褒めてくださるのがすごく嬉しいみたいなので

孫の簡単なパズルを完成させて得意げな母を大げさに褒めたり

昔よく聴いてたカセットテープ(!)をラジカセで流したり

ほんの少しでも、思考や記憶がよみがえって、喜んくれたらいいなって

そんな風に落ち着いて母を見ることができるようになりました。

 

 

 

ところで

お盆は、母がショートステイをまだ利用できないことが分かったので夫の実家のお墓参りは中止。

お墓にはお義父さんとお義母さんが眠ってます。

 

お義母さんは、思ったことをすぐ口にして言わなくていいことまで言ってしまう母とは大違い!物静かで、余計なことは一切言わなかったので、結婚してから何か言われて嫌な思いをしたことは一度もなかったです。

きっと、言いたいことをいつもぐっとのみ込んで我慢してくれてたんだと思う。

辛抱強くてしっかり者で働き者、仕事を辞めたら好きなことをするって言ってたのに、心臓の病気で突然亡くなってしまいました。

お義父さんは頑固でわがままで病気がち、息子たちも嫁たちもみんな自分勝手だったから…ごめんなさい(涙)

 

秋になったら、お墓参りします。

 

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日曜日午後の日記

2024-08-11 17:17:02 | エンタメ

休日はいつも晩ごはんを一緒に食べる息子ファミリーは旅行中。

シニア3人の夕食、本日は夫がデパ地下で調達してくれることになりました、嬉しい!

オリンピック女子マラソンを見ながら日記を書いてます。

 

 

 

 

博多座公演案内 スーパー歌舞伎三代猿之助四十八撰『ヤマトタケル』

 

博多座サポーターズ事務局からハガキが届きました!

(この日のために、サポーターに!😆)

 

中村隼人さん主演の『ヤマトタケル』✨

急に何かあった時のために、9月から、2、3ヶ月に1回、母をショートステイにお願いすることになったから

観に行ける❣❣(涙)

 

先週は、母の介護と熱を出した孫たちのお世話と7人分の夕食作りが続いてヘロヘロだったけど、急に元気になりました!

めちゃくちゃ楽しみです✨

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

wowowシネマ『太陽がいっぱい』

2024-08-06 16:01:34 | エンタメ

今年のお盆は久しぶりに、夫と『ツイスターズ』を観に劇場に足を運ぶ予定ですが、(『ミッション:インポッシブル  デッドレコニング』以来😅)

映画は、wowowで録画して時間がある時に一人リビングで楽しんでます。

大切な癒しのひと時✨

 

HDDがそろそろいっぱいになりそうだったから、『太陽がいっぱい』と『メメント』を見ました。

『太陽がいっぱい』は64年前!『メメント』は24年前の作品。

どちらもまだ見てなかったので、wowow放送を楽しみにしていました。

 

 

 

『太陽がいっぱい』

監督・脚本:ルネ・クレマン
製作:ロベール・アキム、レイモン・アキム
原作:パトリシア・ハイスミス
音楽:ニーノ・ロータ
出演:アラン・ドロン、マリー・ラフォレ、モーリス・ロネ
1960年/フランス・イタリア合作

 

 

大昔小学生の時に映画『世にも怪奇な物語』のアラン・ドロンをテレビで見て、幼心にこんなカッコいいひとがいるんだって恋心?を抱いたことを思い出しました!

中学生になったらブルース・リーに夢中だったけど😆若かりし頃のアラン・ドロンは、子どものハートまで鷲掴みにするくらい美しかったです✨

 

リメイクといえば、レオナルド・ディカプリオ主演『華麗なるギャッツビー』を見たあとにロバート・レッドフォード主演のを見たらがっかりしたことがあったけど(※個人の感想です)

主演のふたりが全く別のタイプで、キャラクターの描かれ方もストーリーも違ったから、『太陽がいっぱい』と『リプリー』は別物の味わいがあってどちらも好きです。

美しい景色(デジタルリマスター版)と映像と音楽と若かりし頃のアラン・ドロン✨

レトロな雰囲気を楽しむうちに、ドキドキするスリリングな展開!目が離せなくなりました。

 

 

フィリップ・グリーンリーフを演じるモーリス・ロネとジュード・ロウは雰囲気がよく似ていてびっくり。

マット・デイモンのリプリーは、ちょっと粘着質な感じがあって、ほんとはいいひとそうなのにフィリップのひどい仕打ちのせいでついこんなことになっちゃって💦可哀そう…って同情したり共感できる部分があったのに

アラン・ドロンのリプリーは、もともと野心の塊、悪知恵が働いて、卑しくて、根っからワルの本性がむき出しになっただけなのかなって感じで、同情も共感もできない。

冷血で良心のかけらも感じられないのに、とびっきり美しくてミステリアスで

歌舞伎の色悪のような強烈な魅力!無条件に惹きつけられました。

 

 

そんな魅力にあらがえず、完全犯罪がうまくいくことを祈りながら、ハラハラ見て

ラストシーン、ニーノ・ロータの「太陽がいっぱい」の切ないメロディに、胸がきゅっと締め付けられるような感覚!

願わくばうまくいってほしかった!

切ない余韻に、もう一度見たくなりました。

 

 

 

 

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする