BONUS TRACK 01

40代のライフスタイル追求ブログ。毎日の生活に「おまけ」の一個を。

合ってないから合うんだ

2008年10月21日 | 過去の日記
…って思った昨日。

薄女ことペラジョ。
この表現が板についてくるのもどうですか?ですが。

それはさておき。昨日、歌練でした。

昨日、村上パートから安岡パートへチェンジしました。

アカペラ始めて気づいたんだけど、promiseの安岡パートって
Up-Downも微妙だし、ハモリのラインも隙間産業だしで、
とにかく難しいぃぃって引けてたんだけど。

数回、村上パート(1st)で歌ってるうちに
自分の声でいいのかなぁ~って思い始めてて、
「なんかしっくりしない」ってモヤモヤしてて。

正直、ファルセットは得意だけど、
それだけが村上パートの良さではないし、
特にpromiseのハモリって上域にいくほど
綺麗なラインがいいんだろうなって思って。

それと男性のハモリと女性のハモリでは
雰囲気とか柔らかさが変わってくるから、
私のファルセットじゃないだろうな、とか。

ま、頭ん中がグルグルしてた訳です。

そんな訳で、安岡パートを任せていた「あらっちゅん」と
パートチェンジしてもらおうと思っていたところに、そんな話。
あらっちゅん、高音綺麗だし、ピッタリくるはず。

そして、思ってた通りムズカシイ安岡パート。

安岡パートって、単体で歌うと【ズレてんのかな?】って思うような
『なんじゃ!このKYなラインは!!』って部分があるんだけど、
ハモってみるとズレてそうなところがシックリくる。

なもんで、歌ってるうちに「このラインって、ハモリの重心なのかな?」とか、
「だから安岡は、こう歌ってたんだ!!」っていう発見があったり。

そんなラインみたい。
ちょっと歌心、そそられてます。

ふと思ったんは。

人間関係もそんなもんかなと。

3度離れてるとか、和音がデキテるのって、
綺麗は綺麗だけど、それだけでしかなかったりで。

ズレてんのかな?っていうラインが入ることで、
綺麗なだけのラインにグルーブ感が出たりとか、
ラインの雰囲気が良くなったり…すんのかなって。

自分のラインに自信を持って歌うことが大事なんだろうね。

って、最近、自分って社内ズレしてる??って
思うこともあったもんで、ハモリで気づいたりした訳です。

さ、明日はアカホリ。練習しとかな。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿