現在の体重は？

体型の話をしたので、ついでに体重もお伝えせねば。
3月27日現在
　クッキー★黒★7.3kg
　サブレ★白灰茶★7.3kg

なんと同じ体重でした二匹ともうちに来た時は2歳なりたての6kgプラスで、まだ増えているような育ちざかりッ子。来月で3歳になりますが、もう増えないと思います。

クッキーはお腹がぽっこりしているので、体を舐める様子をみていると前屈では大事なとこに届かないみたい…。でもそこは猫なので、片足をまっすぐダンサー上げすると、綺麗綺麗できるんですよね～。
フードはずっと
【ホリスティックレセピー・ライト】
です。
もしライトじゃなくってノーマルをあげていたら、もっと増加していたのかもと思うと冷や汗が

キャリーも、すごく大きいサイズです。
二匹をちばわんイベントに参加させる時は犬用のキャリーバッグになります。ちなみに我が家に来るときに入っていたバッグはすごく大きくって、50×60cm程度。二匹一緒に入れるのにはそれくらいになります。こんなタイプでした↓

【送料無料】デザイン、品質の良いヨーロッパのソフトクレート♪【★送料無料】畳めるナイロン...

下の写真はクッキーがおニューのキャリーバッグに入っているところです。手前にあるのは普通サイズキャリー。このBIGキャリーに二匹を一緒に入れ、車輪つきの台に乗せてガラガラと運ぶつもりです～。










★　東北地震犬猫レスキュー.com
http://tohoku-dogcat-rescue.com/
被災した方の犬猫救援情報特設掲示板

もうすぐ4月

次回のねこ親会に、二匹を参加させる予定です。

サブレはまぁまぁ距離を持ちながらも皆なとそれなりにやってるんだけど、クッキーはあおいからの襲撃がやはり可哀想なので隔離生活続行中ですからね…。

二匹して大型体型だから、ケージを覗くとお客さんは
「おっきーねー」
「うわー」
とか言いながらけっこう集まってはくれるんですが、
「うちの子に」
という声はまだ聞けていません。

次回も“ふれあいコーナー”があると良いな～。
参加した時は設置していなかったので、抱っこしてもらって二匹のことをアピールすることができなかったです。
この抱き心地を実感してもらいたいっ

★ふれあいコーナーの様子★
下に隙間があるので脱出要注意です
★募集ニャンコ一覧★

あおいちゃん＠府中

預かりUさん宅にいた【あおいちゃん】が本日トライアルを開始しました。

ねこ親さん宅には、先住猫くんがいます。13歳で7kgの、のっそりしたムードの甘えん坊君。

はじめキャリーごしに2匹はお互い威嚇しあい、大きな声で唸り、あおいちゃんはキャリーの中から先住猫くんをバシバシとぶってました。
どうだろう、ダメかなー。
でも直に会えばけっこう平気だったりするし。と、あおいちゃんを部屋に出してみたら先住猫くんにおいかけられ、台所の隅に追いつめられました。
でも、何もしない…。
ひたすら怖がるあおいちゃん。

先住猫くんがずずいと顔を近づけたその時、あまりの恐怖にあおいちゃんはお腹を上にしてひっくり返ったままで「ウギャギャギャギャ！」っと手足をバタバタさせたんです。

その足の短かさ！

本人は本気なのに笑ったら可哀そうと思いながら笑ってしまった…。

相手は体重が倍以上だもんね（＾＾；）。そりゃあ怖いよねぇ。でもその後は緊張感をピリピリ漂わせながらもけっこう強気な態度で過ごしていので、少ししたら仲良くやるんじゃないかなーって思いました。

そのうち先住猫くんが眠くなり、あおいちゃんも興奮がおさまってきて、「大丈夫そうだね」と見届けてやっと手続きをさせていただきました～。

私がなかなかトライアル開始を決められないでいたせいで、新規の「幸せ運び屋さん」であるIさんをずいぶん長くお待たせしてしまって御免なさい。
はじめてのお届けでスマートなお手本を見せられず恥ずかしい…。3歳のお嬢さんもきっと疲れちゃったろうに。

出戻りがなければ結果オーライなんだけど。
それを祈るだけだ。

3月11日に

日向ぼっこ中のサブレの毛をふと見たら、虹がありました。これは地震のおこった11日の朝9時の撮影です。この日、あんな地震が私たちを襲うとはとても思えない、のどかな日でした。

しかし、いつだって毎日、
そんな恐怖をかかえて生きてはいません。

そして、いつだって毎回、
起こってから悲しんだり悩んだり後悔したり。

ついさっき、大地震が起こったときからちょうど二週間を過ぎました。行方不明の方たちが、隔離されていた空間からひょっこりと現れるのではないか？
そんな夢を見て、目が覚める日々です。




支援物資を募集しております。
お問い合わせは
ちばわん被災地支援問い合わせ窓口　
chibawan.revivalaid@gmail.com
までお願いいたします。

　緊急災害時動物救済本部
http://www.jpc.or.jp/saigai/
財団法人日本動物愛護協会、社団法人日本動物福祉協会、公益社団法人日本愛玩動物協会、社団法人日本獣医師会の４団体から構成されています。

　東北地震犬猫レスキュー.com
http://tohoku-dogcat-rescue.com/
東北・関東大震災によって被災した方の犬・猫の救援情報特設掲示板

届け！被災地の犬猫たちへ！

ちばわん支援ブログが発足しました。

トップページの文章を貼り付けします。

平成２３年３月１１日に発生した東北地方太平洋沖地震について、震災時の様子、被災された地域の現状を見聞きするたびに心を痛めております。震災により大切なご家族、ご親戚またご友人を亡くされた皆様には、心からお悔やみを申しあげます。
いまもなお、安否の確認がなされていない多くの行方不明の方々の一日も早い救出と、ご家族ご友人方の再会がなされることを心より願っております。

悲惨な状況のまま避難生活を送っておられる方々に対し、ちばわんとして何ができるのかを現在模索しております。また、被災地には家族と離れ離れになってしまったり、行き場を失くした犬や猫が多くいることにも心を痛めております。

被災動物をすぐにでも受け入れることができればいいのですが、いつもちばわんＨＰや愛護センターレポートを見守ってくださってる方々もご承知のとおり、現状ですら命の選択を余儀なくされており、日々救いきれない犬猫も目の当たりにしている現状の中では、動物の受け入れは困難と言わざるを得ません。しかし、メディアを通じて被災地を見るたびに被災者の方々や動物達の身を案じ、「私たちにも何かできることはないか？」「自分たちは安全な地に居るままでいいのか」という思いを抱えております。

現在早急に検討しておりますので、決まりました事からこちらのブログにアップさせていただきます。

尚、混乱をさけるため、今回の地震に関連する義援金口座をちばわんが設ける予定はありません。万が一、ちばわんの名前での義援金の呼びかけがありました際は、ご注意ください。

http://wannyanaid.exblog.jp/

ご協力よろしくお願いいたします。