混沌と活気の上海に行ってきました、この熱さの中、！！

上海はもっと蒸し暑かった！！
空気がすっきりしていない所為か、日本より蒸し暑い。
そしてどこも人がいっぱい。
大声で元気な話声が、あふれている。

そして、4年ぶりの日々発展する上海を観に街を散策。

世界で二番目に高い建物、地上101階建て、高さ492メートル。
森ビルが建てた上海環球金融センター。
その世界最高地点に位置する展望台から眺める浦東エリア、
開発が進む近未来都市と言われている。


一方では、上海で最も中国らしい江南式庭園、お決まりの観光コース豫園へ。
その周りには築数十年の木造建築群や市場、屋台があり
下町の雰囲気が漂う情緒ある街並みになっているが、とにかく人が多い。


さらには外灘は、
上海の歴史を象徴する西洋建築がライトアップされて、美しい夜景を楽しめる。




いろいろなものが入り混じった混沌とした上海は、
人々の活気と熱気にあふれている。

しかし、ここを堪能するには、いささか体力も必要だ。


そして、風光明美な静けさを求めて
上海虹橋駅から中国新幹線に乗り45分、杭州に足を延ばす。
”西湖に明けけ西湖に暮れる街”と言われている杭州。
周囲１５ｋｍに及ぶ西湖は、さまざまな角度から違った景観を感じ取れる。


西湖の東側に広がる市街地は高層ビルが立ち並び、建設中の建物も多い。
ここ杭州も異常なスピードで発展しているのだろう。

湖畔の西湖天地は、ニュースポットとしておしゃれなショップレストランが点在している。


上海を起点に各地域に向かう列車の発着地点「上海虹橋駅」の大きさにビックリ。
ゲートごとに行き先が分かれていて、まるで空港のようであり、
飛行機で旅立つのと同じような旅情を感じさせる。


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　　　　日々、進化する中国の一面を体感する旅だった。

何よりも、友人の仕事仲間で
素敵でやる気満々の中国人にもお会いし、

美味しい中国料理も堪能した。