林住期に突入!何処に住む?何処をめぐる?

仕事や世間から自由になり、己の人生を振返り森や林の自然を感じ静かに生きる林住期に突入!さて、何処に住み何処を巡るか?

三田に、冬がやってきました!!

2024年12月03日 | Weblog
12月に入り、やっぱり寒くなりました。
三田の厳しい冬が、
いよいよです!!
周りの景色も、すっかり冬色です。

紅葉も最終段階の赤茶色、

マンション下の畑は、キャベツが拡がっています。
これだけあるのに、なぜキャベツ値は高い???

車で15分ほど、有馬富士も晩秋色!


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そんな中、
行きたいと思ってながら、最終日になってしまい、
あわてて、見に行きました。
兵庫県立美術館へ!

この美術館は2度目ですが、
正面玄関上のカエルが目印です!

美術館は六甲の山に面しています。


60年代から90年代にかけて、
大活躍したデザイナー「石岡瑛子の回顧展」です。

没後10年を経て、
国内外から再び注目を集める石岡瑛子(1938~2012)。
広告、舞台、映画などの幅広いジャンルで、世界的に活躍したデザイナー。
貼るやいなや次々と盗まれたことでも知られる健康的で意志的な女性像を打ち出した
「前田美波里の 資生堂」ポスターがスタート!我々年代には、懐かしい!

1970年代、
渋谷のファッションビル「パルコ」がスタートし、
街そのものを劇場と捉えて、文化やイベントを多角的に展開する。
その頃の「新しい時代」の象徴的な存在となっていった。
今とはまた違った大人気の渋谷に、若者が集まった!
そしてのこのパルコのブランドイメージを築く
中心的な役割を担っていたのがデザイナー石岡瑛子だった。



懐かしのパルコのイメージポスターをはじめ、
角川文庫、多々の雑誌、書籍など。





東京を拠点にしていた1960-80年代の仕事を中心に、
センセーションを巻き起こしたポスターやCM、アートワークからスケッチまで
約500点の作品が公開されていた。

この兵庫県立美術館は、安藤忠雄のデザイン。

海側にある「青いリンゴ」がシンボルとなっている!

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