先日、兵庫県立美術館へ 『ルノワールとフランス絵画の傑作』へ行ってきました。
美術館へは何年振りやろ~♪
あ~そういえば、正倉院展やツタンカーメン展なんかには行ったけれど、絵画は久しぶり!
フランス絵画の印象派がずらり。
狭いのかと思いきや、大小取り混ぜ73点の出品。
歌舞伎同様、音声ガイドを借り、この案内のおかげで結構な見ごたえでした。
美術館の中にはレストランもあり、少し遅めのランチを取って帰ることにしました。
記念に案内のチラシをもらっておこうとしましたが、すでに無料のチラシははないとのこと。
たった一枚宣伝用のポスターがありましたが、こちらは大きすぎて残念ながら持ち帰りには不向き。
久しぶりの癒しの時間を過ごしました。
兵庫県立美術館は建築家の安藤忠雄氏がデザインしたそうで、行った当日、安藤氏の無料講演会も開催されていました。
講演も聞いて帰ろうかと思いましたが、整理券配布時にすでに長蛇の列。
こちらは無理とあきらめました。
兵庫県立美術館はオシャレな空間なんですが、建物同士が独立していて展示室からレストランにはかなりの移動をします。
しかも、美術館はこの暑さに節電、節電で空調も、エレベーターも思うように動いてなくて、暑くて疲れました。
また、案内板も海側、山側しか書かれていないのでどちらに何があるのかわかりにくかったです。
ともかくよく歩いた癒しの一日でした。